「人材派遣会社で評価される志望動機ってどう作ればいいの?」

このように考えている就活生は少なくありません。確かに人材派遣会社では志望動機の中でどのようなことが評価されるのかわかりづらい部分がありますよね。

そこで今回は人材派遣会社の志望動機作りに迷っている就活生に向けて、人材派遣業界の内定を獲得できる志望動機を考えるコツを解説していきます!

人材派遣業界の志望動機を考えるための2つのポイント

まず最初に人材派遣会社の志望動機を考えるためのポイントを2点解説していきましょう。

1なぜ人材派遣業界で働きたいのか

人材派遣業界の志望動機を考える際に最も大切なのは、なぜ人材派遣業界で働きたいのかということです。

人材派遣業界を志望する動機は大きく分けて以下の2点が挙げられます。

  1. 人材派遣業界の社会的な有用性
  2. 個人的な人材派遣業界への思い

それぞれ具体的に見ていきましょう。

人材派遣業界の社会的な有用性

人材派遣業界を志望する動機の1つ目は、人材派遣業界の社会的な有用性です。

人材派遣業界は、キャリア意識が高まる現代社会の中で人材と企業をマッチングさせるために非常に有益な存在の1つです。

企業は人材派遣業会がなければ優秀な人材を受け身でしか集めることができず、求職者・就職活動者も人材派遣業会がなければ自発的にしか企業を探すことができません。

企業が求めている人材をしっかりと把握し、求職者・就職活動者が求めている企業を紹介する。上手に人材と企業がマッチングすればそれだけ生き生きと働く人と会社が増えるのです。

そのような人や会社の多い社会を形成していけるのは人材派遣業会の有用性です。

個人的な人材派遣業界への思い

人材派遣業界を志望する動機の2つ目は、個人的な人材派遣業界への思いです。

上記で紹介したような社会的な有用性だけではなくて、個人的に人材派遣業界に入りたいと考えたという思いも志望動機を考える上で非常に大切です。

例えばこのような点が挙げられます。

  • 生時代から人の進路について相談に乗ることが好きだった
  • 適材適所に人員配置をすることが得意だ
  • 誰かのキャリアアップを応援したい

    このような思いを抱いて人材派遣業界に興味を持ったという人もいるはずです。個人的な経験の中で「人を適材適所に結びつけることが好きだ・得意だ」という思いがある場合には、人材派遣業界の志望動機でその思いをアピールしていきましょう。

    2人材派遣業界ではどのような仕事がしたいのか

    人材派遣業界に入った際にどのような仕事をしたいのかということも、志望動機を考える際には重要です。

    主に以下のような仕事の種類があります。

    • コンサルティング
    • 求人メディア
    • 人材派遣
    • 人材紹介

    それぞれの仕事の特徴を把握し、自分が人材派遣業界でやりたいと考えていることがどれに当てはまるのかをチェックしていきましょう。

    コンサルティング

    人材派遣業界の「コンサルティング」は、会社と派遣契約を行なっている企業と、社員育成や職場の人間関係の改善などについてコンサルティングを行う役割を持っています。

    こちらは求職者との関わりよりも、企業と密接に関わり、企業成長や企業の抱える問題を共に解決していくことを目指します。

    求人メディア

    人材派遣業界の「求人メディア」は、求人メディアを使って企業と求職者をマッチングさせる役割を持っています。直接求職者と会うということは少ないですがスマートフォンやパソコンを使用してより簡単に人と企業を結びつけるということができます。

    人材派遣

    人材派遣業界の「人材派遣」は、企業と派遣社員を一定期間、決められた仕事内容に限定して結びつけるという役割を持っています。こちらは後ほど紹介する「人材紹介」と異なるのは契約期間などがすでに決まっている前提での契約となるということです。

    人材紹介

    人材派遣業界の「人材紹介」は、人材派遣会社が人材を企業に紹介をして互いの合意を得られた段階で雇用契約を締結させる役割を持っています。こちらは契約期間などは企業と人の間で決められるため、互いのニーズに合わせてマッチングをさせるというところを目指します。

    人材派遣業界の志望動機でアピールすべきこと

    次に人材派遣業界の志望動機でアピールすべきことについて紹介をしていきましょう。

    1企業と人材のニーズを満たす力

    人材派遣業界で活躍するために必要なのは、企業と人がどちらも満足するようなマッチングを成功させる力です。

    業界内では「コーディネートスキル」とも呼びますが、企業や人の顕在的なニーズ(このような人材が欲しい/このような企業に行きたい)だけではなく、潜在的なニーズ(言語化できていないが、求めている要素)を見出す力が非常に大切です。

    例えば求職者が希望する給与額や勤務形態などは目に見えるニーズですが、転職者の場合には以前の仕事を辞めた理由やどのような環境でなら活躍できるかなどをヒアリングを通して分析していくことが大切です。

    マッチングさせた段階で合意がいってもその後すぐに退職をするようならばそれは上手なマッチングだったとは言えません。長期的に企業も人も満足のいくような人材派遣ができる力をアピールしていきましょう。

    例えば、学生時代にサークルリーダーとして団体交渉に当たり成功したエピソードや団体の役員配置などを考えたというエピソードがあればそれらの経験をアピールしていきましょう。

    2コンサルティングスキル

    もう一つ、人材派遣業界で働くためにはコンサルティングスキルが大切だと言えます。

    企業と密接に関わり、企業成長や企業の抱える問題を共に解決していくことをしていかなければならないからです。

    人材派遣業界の、特にコンサルティング系の仕事に就く際には企業という名の集団を改善していくということを目的としてヒアリングや分析を行なっていく必要があるため、コンサルティングのスキルや経験は非常に重要です。

    コンサルティングに近い経験を学生時代にしている場合にはそのエピソードを全面的にアピールしていきましょう。ただし、自己PRなどで自身の強みをうまくアピールするためにはテクニックが必要です。「自分の強みがない/うまく伝えることができない」と悩んでいる学生は以下の記事も併せて参考にしてみてください。

    【そのまま使える】人材派遣業界の面接・履歴書での志望動機の例文

    最後に人材派遣業界の面接・履歴書での志望動機の例文を紹介していきましょう。

    私は「社会で活躍できる人」を増やすために御社を志望いたしました。御社はインターネットを介した人材紹介をメインに行なっており、日本全国の就活生や転職者に対して人材紹介を行うことができるという強みを持っていらっしゃいます。私は御社の人材紹介システムを生かして、企業と人のニーズが互いに合致するようなマッチングを目指していきたいと考えています。私は学生時代にゼミ長を担当していました。ゼミ合宿などを企画した際に1人1人が得意なことや好きなことに焦点を当てて役割分担をした際に、例年以上に早く企画策定を行うことができました。この経験から私は人と話し合い、その人の活躍できる役割を一緒に探していくということに社会的な可能性を感じることができました。全ての人が生き生きと活躍する社会を作るために、御社で尽力できればと考えています。

    「例文を読んでも志望動機の作り方がイマイチわからない」という学生は、まず以下の記事で志望動機の作り方を学びましょう。

    まとめ

    今回の記事では、人材派遣業界の内定を獲得することができる志望動機を作るコツについて解説をしていきました。

    近年、人材派遣業界のニーズが非常に高まっているのは人々のキャリアへの意識が高まっているということの証です。そのような状況の中で人材派遣業界に参入していくということはとても素晴らしい観点です。

    しっかりと「人材派遣業界で自分が成し遂げたいこと」を考えて、そこを志望動機の中でアピールできるようにしましょうね!

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