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最終面接は、誰もが経験するドキドキな経験。でもその内容によっては、「落ちたかも!」と絶望することもしばしば。就活生ならおそらく、これから何回も経験することだと思います。でも、だからといってその経験を無駄にしてはいけませんよね。

ということで今回は、最終面接落ちたかも…と悩んでいる人にぜひ読んで欲しい記事をお届けします。これから取り組まなければならない対策方法や、もしかしたら受かるかもしれない時の共通点などについてまとめていきます。これを読めば、今やらないといけないことが見えてきてモチベーションが上がるはずです!ぜひ、参考にしてみてくださいね。

・最終面接落ちたかも!みんなどうしてそう思うの?

まずは、最終面接落ちたかもしれないと思う理由について考えていきます。まだ最終的な結果が出ていないのに、どうしてみんなそう思うのでしょうか?

 

-質問に答えられなかった

矢継ぎ早に行われる質問の数々。きちんと答えを用意してあるとは言っても、企業によっては変化球な質問やアブノーマルな質問を問いかけられることも少なくありません。頭がフリーズしてしまい、回答できなかった経験がある人も多いのではないでしょうか。「面接の質問に答えられない」というのは、確かに精神的にきついですよね。

一言も話せなかったわけじゃなくても、自分が納得のいく回答が出来なかったら、手応えは掴めません。練習した成果を出せないというのは、1番辛いものです。

 

-非常識な行為をしてしまった

就活は、社会のルールに縛られています。「これをしたらダメ!」「これをやったら落ちる!」と、たくさんの情報を聞いたことがあるでしょう。あとで思い返してみると、自分の行為が非常識だったことに気づきます。でも、もうあとの祭り。こうなったら、落ち込むしかありませんよね…。

実際のところ、企業は就活生ほどルールのことを気にしてはいないのですが、「完璧に受け答えしたい!」という目標が叶わないとなると落ち込むのも仕方ありません。理想を高く持つ人ほど、この傾向があるようです。

 

-他の就活生がみんなデキそうだった

就活の選考会場に足を運ぶと、自分以外の全員が有能そうに見えますよね。これはまさに就活あるある。全員頭が良さそうに見える謎のからくりです。

逆に言えばその他の就活生はあなたのことを「デキそうだな…」だと感じているのですが、当日は緊張していてそんなこと考える余裕がありません。どれだけ前日までに頑張って準備や対策をしていても、こういう不安はなかなか拭えないものです。「自分がこの中で一番デキる!」と思い込めるような気持ちの強さが必要ですね。

 

-結果がいつまでも来ない

最終面接の手応えは別として、なかなか結果が送られてこないことがあります。もう何週間も前に選考は終わったのに、どうして?と思うのが当たり前ですよね。

これは、企業に事情があるのです。ギリギリまで採用人数が確定しなかったり、内定者からの連絡待ちだったり…つまり、みなさんはキープされているということです。結果が来ないとついつい悪い予想をしてしまいますが、普通に考えて落とすと決まっている就活生にはすぐに結果を伝えますよね。連絡が来ないとモヤモヤしますが、考えすぎて悪い予想をしすぎるのも禁物です。

 

-うわっつらの質問ばっかだった

質問に答えていると、相手が自分に興味があるかどうかは何となくわかりますよね。定型文をなぞるような質問や、誰でも考えられるような質問ばかりされると「あ、これ落ちたな」と何となくわかったりします。

また、質問だけでなく、あいづちや表情からでも相手の気持ちは伺えます。特にリアクションもせず、淡々と質問が続けられたら落ち込みますよね。最初はうわっつらの質問ばかりでも、途中から相手が興味を持ってくれることもあるので、めげずに回答し続けることが重要です。

・最終面接落ちたかも、と思った時の対策方法

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ここからは、最終面接落ちたかもしれない…と思った時にやっておくべき対策をまとめていきます。ただ落ち込んでいるだけでは、未来は見えません!今の自分に出来ることは、必ずなにかあるはずですよ。

 

-次の会社の対策を始める

これに尽きるでしょう。就活は、あなたが落ち込んでいるからといって待ってはくれません。落ちたかもしれないショックで自分の歩みを止めてしまうのはあまりにももったいないです。次が最終面接でも、一次面接でも、グループディスカッションでも、筆記テストでも、その対策に打ち込んでください。

何かに熱中していると、人は悲しみや苦しみを忘れることができます。最終面接に落ちたかもしれない悲しみなんて、きっとすぐに無くなってしまいます。過去を振り返っても仕方ありません。未来に向かいましょう!

 

-模擬面接練習をする

もしもうまく相手の質問に答えることが出来なかった場合は、自分の納得のいくまで模擬面接をしてみるといいでしょう。面接の失敗は、面接練習でしか取り返せません。家族や友人に相手役を頼んでもいいですし、学校が企画している模擬面接に申し込むのもおすすめです。

また、模擬面接で質問された内容を本番で聞かれるのもよくあることです。何より面接で嬉しいのは、回答を用意しておいた質問を聞かれること。考えておいた内容をそのまま口から出せばいいだけなのですから楽ちんです。

 

-キャリアセンターに相談する

困ったらどんな時も頼れるのが大学のキャリアセンター。就活の不安や質問に全て答えられるその道のプロが集まっていますから、自分が最終面接で落ちてしまう理由をストレートに質問してみるといいでしょう。

キャリアセンターの先生達は、毎年何百何千人もの就活生の面接を見てきています。今の自分に足りないものは何なのか?きっと、少しあなたと話してみただけですぐにその答えがわかるでしょう。自分一人でうじうじ悩んでいてもなにも変わりません。突破口を見つける為にも、ぜひキャリアセンターの力を借りてみてください。

 

-友人に話を聞く

いざと言う時に役に立つのは、同じような経験をしてきた就活生の友人たちかもしれません。もう既に内定を貰っている友人だとなおさら良いです。落ちた最終面接と受かった最終面接の違いは何なのか?実際の経験をもとに話してもらうと、とても参考になるはずです。

就活や面接の経験談はインターネットを探すとすぐに出てきますが、ネット上の経験談はどこまで本当かわかりません。でも、本物の友人のリアルな経験談なら、そんな心配はありません。友人とご飯を食べに行くきっかけにもなりますし、いい気分転換にもなります。仲のいい友人を誘ってみてはいかがですか?

 

-ひたすら自己反省

結局は、自分で自分の面接を振り返って反省するしか道はありません。自信がなかったのはどの質問か?まだマシだった部分はどこか?まだまだ改善の余地があるのはどのへんか?それを自分で思い出して反省しないと、せっかくの失敗を無駄にしてしまいます。

ただ頭の中でもやもや考えても終わりがないので、ノートやルーズリーフに考えた内容を羅列していく方法をおすすめします。今の自分が本当にやるべきことを、自分の力で見つけてください。

 

・最終面接落ちたかもと思ったのに、受かってた時の共通点

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ここからは、「最終面接落ちたかもしれない…」と落ち込んでいたのに、実は内定が貰えたというラッキーケースのご紹介です。意外とこのケース、多いのです。その時の共通点についてまとめてみました。

 

-面接官が厳しめだった

面接官が怖い顔で自分の答えのあら探しをしてきたり、難しい質問ばかりしてきたり…。意地悪ばかりされると、「もうこれは落ちたな…」と思っても仕方ないかもしれませんね。でも、これは逆に受かるフラグだったりします。

発想の転換をしてみてください。これから落とそうとしている就活生に厳しく対応しても、意味なんてありませんよね。人によってはインターネットに悪口を書くかもしれませんし、リスクが高すぎます。

厳しい面接をしてきたということは、「内定を出したい」という気持ちから発生する愛のムチのようなもの。メンタルの強さを確認している場合もありますし、良い方向に受け取って大丈夫です。

 

-しどろもどろでもなんとか回答した

何を答えているのか覚えていないくらいしどろもどろだったけれど、最後までなんとか言葉を紡いだ!これだけで、企業側としてはかなり評価してくれるはずです。「難しい質問も諦めず、最後まで粘り強く頑張った」ということですから、素晴らしい自己アピールです。

逆に、回答の内容に自信はあるけれど、最後まで回答できなかったケース。これは、黄信号です。回答は、最後まで答えるからこそ価値が出ます。満足していたのは自分だけだった…なんてことも十分考えられます。

 

-リラックスしながら受け答えした

タメ口を使ってしまった…など、ルール違反はだいたい気持ちが緩んでいることが理由です。でも、気持ちを緩められるほどリラックスしていたというのは決して怒られることではありません。

緊張でガチガチになってしまい、言いたかったことを何も言えないよりも、リラックスし過ぎているくらいの方がましです。自由を大切にしている企業は、そういう気の抜き方を評価してくれる可能性があります。自分の面接の内容を、自分一人で評価することはやめてくださいね。

 

-業界研究・企業研究はしっかりやった

上手く質問に答えられなかったけれど、面接前にその企業の研究や業界研究はがっつり時間をかけて行った。その努力は、案外無駄になりません。

面接官は、毎日のように面接をしてきているプロです。その場しのぎで適当な言葉を並べている学生と、当日少し失敗をしたとしても地道に努力を重ねてきた学生の違いはすぐにわかります。ふとした時に出る単語の選び方や、言葉の使い方で一目瞭然です。自分の努力に自信があるなら、最後まで自分を信じてあげましょう。

 

-嘘はつかなかった

面接は嘘の連続とも言いますが、嘘をつきまくるといいことはありません。話を盛るのと、嘘をつくのは違うからです。そして、嘘をついた面接はだいたい落ちます。人を見るプロである面接官は、うそも見抜けるということでしょう。

たとえ自己アピールのスケールが小さかったり、派手な経験を話せなかったとしても、「嘘をつかなかった」という事実そのものが大事なのです。

 

・受かるかもと思ったのに、最終面接落ちた時の共通点

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最後に紹介するのは、「これは絶対に受かるぞ!」と確信したのにも関わらず、落ちてしまった時の共通点です。期待した分だけショックも倍です。ダメージを減らす為にも、事前に学んでおきましょう。

 

-スラスラ答えすぎた

しどろもどろで話すよりはスラスラ話せた方がいいのでは?と思うでしょう。でも、あまりにスラスラ話しすぎると、用意しておいた回答をただ朗読しているだけの印象がついてしまいます。「自分で考えて質問に答える」という面接の大前提を崩してしまうので、面接官が違和感を覚えるのです。

少し詰まってもいいから、考えながら話している雰囲気を作らないと損してしまうかもしれません。

 

-面接官が優しい

面接官と楽しくおしゃべりができると、「これはもしかして相性がいいのかも?!」と期待してしまいます。でも、これはフェイク。これから落とす学生をあえて厳しく対応する必要がないから、優しく面接してくれているだけです。

前述しましたが、少し厳しすぎるくらいの対応の方が、受かる確率は高くなります。ぬか喜びするとあとがつらいので、「優しい=受かる」という考えは捨てましょう。

 

-前日対策があまりできなかった

前日にほかの企業の選考があったり、学校やアルバイトで忙しかったり…。あまり対策に力を入れられなかったなら、当日も力を出し切れないことが多いです。付け焼き刃でも、直前に覚えた内容は頭に残っているもの。あまり準備が出来ていないと、とっさに言葉が出てきません。

ほかの予定と就活を両立するのは難しいものですが、前日にはある程度の下準備ができるくらいの時間を開けておきましょう。

 

-時間をオーバーした

言いたいこと伝えたいことがありすぎて、面接の持ち時間をオーバーしてしまった!「熱心さを伝えられるのでは?」なんて思わないでくださいね。言われたことを守れなかったら、その分評価が下がるのは当たり前です。

もちろん、逆に時間を余らせすぎるのもよくありません。やる気がないと思われてしまいます。指定された時間内にちょうど収められるように、時間を意識しながら話してみてください。

 

-緊張しすぎていた

なんだかんだ言っても、緊張しすぎると自分の力はなかなか出せません。ガチガチになっているとうまく言葉が出てきませんし、頭が真っ白になってしまうこともあります。そうなると、どんなに準備が完璧でも内定は貰えないでしょう。

失敗してもいいから、リラックスしよう!そう考えた方が、自分の力を100パーセント発揮することが出来るはずです。ほどよい緊張は自分のモチベーションを上げてくれますが、過度な緊張は悪影響を及ぼすだけです。

 

・おわりに

さて、いかがだったでしょうか。最終面接は、内定がもう目の前にぶら下がっている分、緊張感と集中力を持って取り組むのが難しいですよね。だからこそ、落ちたかもしれない…と気付いた時の落胆度もすごいです。でも、みなさんなら大丈夫。きちんと今やるべきことをやれば、次こそは最終面接も完璧に終わらせられるはずです。

今回紹介したおすすめ方法や考え方を参考にしながら、最終面接の必勝法について考えてみてくださいね。考えて練習した分だけ、きっと結果に現れるはずです。志望通りの企業から内定が貰えるように、頑張ってくださいね!

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