就活は、様々な持ち物を持ち歩く必要があります。
その就活の持ち物が多すぎて、結果として何を優先して持ち歩くべきなのか、曖昧な就活生も多いのではないでしょうか?
そんな持ち物で悩んでいる就活生は必見、就活の持ち物に必要な物を分かりやすくご紹介していきます。
就活で必要な持ち物をチェックして忘れないようにしよう
就活の持ち物は、就活生が思う以上に多いものです。
そのため、どの持ち物を優先して持って行けばいいのか、またどの持ち物があった方がいいのか、なかなか分かりづらいのが現状です。
そんな多い就活の持ち物は、頭の中では到底整理しきれないため、持ち物に不足がないかどうか自分なりに持ち物リストなどを作成して、就活に出かける前にチェックしておくのがおすすめです。
今回はそんな持ち物リストに入れておくべき就活に必要な持ち物を、いくつかご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
就活で必要な持ち物17個を紹介!
就活に必ずと言っていいほど必要になる持ち物を、以下の17アイテムをピックアップして解説していきます。
・募集要項が書いてある書類
・試験会場の地図の紙
・携帯電話
・提出書類
・提出書類のコピー
・A4のクリアファイル
・常備薬
・筆記用具
・メモ帳
・現金
・ICカード
・腕時計
・ハンカチとティッシュ
・身分証明書
・印鑑セット
・A4サイズのバッグ
会社の案内や資料
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、資料請求などで取り寄せた志望企業の会社案内や資料です。
特に会社説明会に行く際や面接、そして遠方にある企業を受けに行くために宿泊をして行く予定をしている就活生は、絶対に忘れてはいけない持ち物です。
就活において会社案内や資料は、その志望企業に関することが載っているため、その企業情報を頭の中にしっかりとインプットして面接などに臨むことができます。
また、そうした会社案内や資料は半分に折ることなく、クリアファイルや封筒などに入れて持ち歩くようにしましょう。
募集要項が書いてある書類
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、募集要項などが書いてある書類です。
これは先程解説した会社案内や資料よりも大切な持ち物で、実際に試験を受ける際の重要事項が記載されている書類になります。
就活に出かける前にしっかりと目を通すことはもちろんのこと、そうした重要書類は常に持ち歩くように心がけましょう。
試験会場の地図の紙
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、試験会場の地図の紙です。
近年スマートフォンの普及により便利なアプリが多くなっており、その中の1つとして地図アプリなども多く存在していますが、就活の際にはあえてそうしたアプリには頼らず、アナログを心がけることが大切です。
そのため、試験会場の地図もプリンターで印刷した紙の地図を持ち歩くようにしましょう。
その際にはアクセス方法まで調べてプリントアウトしておくと、後々アクセス方法を調べる手間も省けますので便利です。
携帯電話
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、携帯電話です。
面接などを含め、就活をする会場に到着するまではその日に何が起こるか分かりません。
就活生が予期せぬ出来事もそういう時に限って起こりがちですので、必ず携帯電話は持ち歩くようにしましょう。
万が一トラブルに見舞われた際には、企業側に電話などでやり取りをすることが必要となります。
ですので、携帯電話の充電も前日に満タンにしておくことが大切です。
提出書類
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、企業に提出する書類です。
就活において、当たり前ながら提出書類のような最重要の持ち物を忘れてはいけません。
そして提出書類が折れないように、もしくは濡れないように、封筒に入れたりクリアファイルに入れたりして、できるだけ就活カバンの中でも折り曲がらない位置に入れておくことが大切です。
できれば会社案内やその資料など、折り曲がらない持ち物の隣に入れておくと、折り曲がりにくくなるのでおすすめです。
もしくは就活カバンの中に丈夫な仕切りがあれば、その隣に入れておくと提出書類が曲がりにくくなります。
提出書類のコピー
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、提出書類のコピーです。
就活の会場に提出書類だけ持って行けばいいだろうと思っている就活生も多いですが、実は就活の提出書類を含め、ビジネスの書類は常に元の書類とそのコピーの両方が重要となります。
なぜ提出書類のコピーが重要になるかというと、何かトラブルなどが起きた際にはそのコピーが証拠の1つとして事実を証明できるものになります。
また、自分がその書類に何を書いたかも分かりますので、就活の場合にも必ず提出書類のコピーを最低1枚ずつは取って手元に置いておくようにしましょう。
A4のクリアファイル
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、A4サイズのクリアファイルです。
A4サイズのクリアファイルは、先程から解説しているように提出書類や会社案内など、折り曲がったり濡れたりしないようにする、就活には欠かせない持ち物の1つになっています。
A4サイズのクリアファイルも様々なものがありますが、中には何枚か書類が入る仕切りのようなものが付いているタイプのものもありますので、そうした物を使用すると1つのクリアファイルから必要な書類を探す手間も省けてとても便利です。
また、そうした仕切りのあるタイプのクリアファイルは、通常のA4サイズのクリアファイルよりも丈夫ですので、就活の大切な書類などが折り曲がったりしにくくなって、まさに一石二鳥です。
常備薬
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、常備薬です。
就活生の中には元々の体質から、常に薬を持ち歩いている場合もあります。
就活に行く際にも、必ずそうした常備薬は持ち歩くようにしましょう。
特に遠方の企業を受けに行くという場合には時として宿泊も伴いますので、忘れないようにチェックするのはもちろんのこと、常備薬の数にも注意しておくことが大切です。
万が一忘れてしまったという場合でも、市販の薬で代用ができそうな場合には薬局等で購入し、それを持ち歩くように心がけましょう。
筆記用具
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、筆記用具です。
就活にはあえてアナログな物が必要ですが、こうした筆記用具もそのうちの1つです。
筆記用具としてはスケジュール帳やメモ帳に書くための黒いボールペン、シャーペンや消しゴムなどが就活で使用する一般的な筆記用具となっています。
なお、ボールペンやシャーペン、そして消しゴム共に派手な柄物ではなく、ビジネス用のシンプルなデザインのものが好ましいので覚えておきましょう。
またボールペンを1番使用する就活生は、消せるボールペンを購入しておくと、より綺麗にスケジュール帳やメモ帳に書くことができます。
メモ帳
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、メモ帳です。
近年スマートフォンが普及してきていることでメモアプリなどの便利なものもありますが、就活ではきちんと紙のメモ帳を用いるようにしましょう。
罫線などが入っていてもいいですが、その場で色々とメモをしておきたい場合には、あえて白紙のメモ帳を使用するのもおすすめです。
またメモ帳はサイズが少し大きめの方がしっかりとメモが取れるので、多くメモを取っておくのが習慣になっている就活生は、大きめのメモ帳を選ぶようにしましょう。
現金
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、現金です。
就活をする際には交通費はもちろんのこと、食事やそのほかの緊急の買い物なども含め、必ず現金が必要となりますので、何があってもいいように金額を少し多めにして持っておくのがおすすめです。
また現金を入れておく財布もブランド品などではなく、ビジネス用で使用するようなシンプルなデザインの財布にしておくと間違いはないでしょう。
もし普段の財布から就活用の財布に中の物を移す際には、就活にも必要なものは必ずチェックして移しておくようにしましょう。
ICカード
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、ICカードです。
就活を含め普段から交通手段で電車など使用する際には、こうしたICカードで乗っている就活生も多く居ます。
ですので、就活に行く際の持ち物の中にも必ず入れておくようにしましょう。
腕時計
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、腕時計です。
就活にしていく腕時計は、プライベートで使用するようなデザイン性のあるものやカラフルなデザインのものは避けるようにしましょう。
就活に最適な腕時計としては、デジタルではなくアナログで、文字盤やベルトなどに派手なデザインが入っておらず、シンプルなデザインと落ち着いた色のモデルが最適です。
また腕時計のケースの部分もゴールドなど派手目な色のものではなく、シルバーなどビジネス用の腕時計として使用できるような物を就活でも選ぶようにしましょう。
ハンカチとティッシュ
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、ハンカチとティッシュです。
これは社会人として持っておくべき持ち物の1つでもあり、それはもちろん就活生でも同様です。
特に外気温が暑かったり雨の場合であることはもちろんのこと、会場の中が熱気で蒸し暑い場合などには汗が出たりしますが、そのままそれを放置せずにその都度ハンカチで拭くようにしましょう。
メイクが落ちないか気になる女性は、ティッシュを用いて軽く押さえたりすることで汗を拭うこともできます。
あって損はない就活の中でも必需品の中に入る持ち物ですので、必ずハンカチとティッシュは持っていくようにしましょう。
身分証明書
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、身分証明書です。
就活における身分証明書が必要場所として、主に就活の説明会や面接などが挙げられます。
就活生の身分証明書というのは主に学生証などを指しますが、万が一学生証などを忘れてしまった場合、もし持っていれば運転免許証やパスポートなどでも身分証明をすることができます。
就活の際にこの日は身分証明書はいらないだろうと思うことがあっても、必ず持っていくようにしましょう。
印鑑セット
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、印鑑セットです。
印鑑は主に履歴書などに押す際に使用しますが、就活に使用する際には印鑑の種類は認印を使用するようにしましょう。
シャチハタや実印は、就活には不向きな印鑑ですので覚えておきましょう。
印鑑の文字の種類としては行書体などが就活には最適で、フルネームではなく一般的な印鑑のように名字のみの印鑑にしましょう。
印鑑セットは就活をしている際にも、内定した後にも必要となる重要な持ち物ですので、必ず就活カバンの中に入れておくようにしましょう。
A4サイズのバッグ
就活に欠かせない持ち物の1つとして挙げられるのが、A4サイズの就活カバンです。
就活のカバンとして最適なのは、A4サイズのクリアファイルがすっぽりおさまるようなサイズのカバンで、そのカバンも大きすぎずだいたいA4サイズのカバンにしましょう。
また自立型でマチが広めのカバンを選ぶことで、面接の際や企業説明会などで足元に置いた際にも倒れにくく、安心して置いておくことができるのでおすすめです。
提出書類など重要な書類を折り曲げずに入れることができるのはもちろんのこと、折り畳み傘などを入れておくスペースがあれば、より便利です。
就活で持って行って安心な持ち物16個を紹介!
ここからは就活の必需品とも言える持ち物に加えて、合わせて持っておけば安心な持ち物を、以下の16アイテムをピックアップしてご紹介していきます。
・ストッキング
・折りたたみ傘
・モバイルバッテリー
・手鏡
・メイク直し道具
・口臭ケアスプレー
・衣類用消臭スプレー
・制汗剤
・靴磨き
・眼鏡
・予備の履歴書用写真
・ヘアブラシ
・整髪料
・旅行用の歯磨きセット
・絆創膏
スケジュール手帳
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、スケジュール帳です。
スケジュール帳は、就活における様々な予定をメモしておけるだけでなく、そこで自分の就活の予定などを組み立てることもできます。
特に就活の企業説明会や面接に行く際などには、メモ帳などに加えてスケジュール帳も持っていくと安心です。
就活におけるスケジュール帳は、プライベートで使用するようなキャラクターなどのデザイン性のあるものではなく、外見もシンプルで中身もシンプルなビジネス用の手帳を選ぶようにしましょう。
中には就活専用のスケジュール帳も発売されていますので、そうしたスケジュール帳を使用するのもいいでしょう。
ストッキング
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、ストッキングです。
これは就活中の女性にとっては必需品とも言える持ち物の1つで、面接の直前や企業説明会に行く際などに、ストッキングが伝染してしまっているというハプニングも少なくはありません。
ですので、ストッキングの替えを2枚程度持っておくと安心です。
また、ストッキングのカラーは自分の肌の色が分かるような物を選ぶようにしましょう。
色が濃すぎたりすると就活生としてのフレッシュさなどに欠けてしまう場合もありますので、自分の肌の色が変わらない程度のカラーのストッキングを選ぶことが大切です。
折りたたみ傘
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、折り畳み傘です。
就活の際に、突然天候不良に当たるという場合も多く、そうした際にも自分の髪やスーツ、そして就活カバンを濡らさないように折り畳み傘を持っておくと安心です。
普通の傘でもいいですが、ただでさえ持ち物が多い就活において、手に持つものを増やしてしまうだけですので、できれば就活カバンの中に収納できる折り畳み傘を持つようにしましょう。
その際には就活カバン側にも、そうした折り畳み傘が収納できるスペースがある物をあらかじめ選んでおくと、就活カバンのどこに入れようか迷わずすむのでおすすめです。
モバイルバッテリー
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、モバイルバッテリーです。
先程就活に必ず持っていきたい持ち物の1つで携帯電話を挙げましたが、携帯電話とセットでぜひ所持しておきたいのがモバイルバッテリーです。
スマートフォンの普及に合わせて、モバイルバッテリーもとても薄いものからコンパクトなものまで、多くの種類が発売されています。
特に遠方に就活に行く際には、必ずモバイルバッテリーを持ち歩くようにしましょう。
必要な時に充電切れでは就活の大切な場面ではとても困りますので、携帯電話の充電のチェックとモバイルバッテリー自体の充電もチェックしておくことが大切です。
手鏡
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、手鏡です。
手鏡といえば、普段は女性が持つアイテムの1つですが、就活ではできれば男性にも持っていて欲しい持ち物の1つでもあります。
なぜなら、就活の企業説明会や面接などに行く際に、風が強かったり雨で濡れてしまったりでせっかくセットした髪型が崩れてしまっていた場合、すぐに確認して対処に役立ってくれるのが手鏡だからです。
特に手鏡を持つことはもちろんのこと、まめに外見のチェックを普段しない男性の場合には、就活の身だしなみの1つにおいて盲点となり得る持ち物の1つですので、薄くてコンパクトな手鏡を1つ持っておくことをおすすめします。
メイク直し道具
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、メイク直し道具です。
これは主に就活をしている女性であれば、誰しもが持っている必需品に近い持ち物と言えます。
特にメイクが落ちがちな唇部分など、自分でどの箇所のメイクが落ちやすいか分かっている女性は、その部分を補えるようなメイク直し道具をメインに持っておくことをおすすめします。
就活のメイクはナチュラルメイクが鉄則ですので、就活のメイクに適したメイク直し道具を選ぶようにしましょう。
口臭ケアスプレー
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、口臭ケアスプレーです。
就活において、身だしなみの中のマナーの1つとも言えるのが口臭を含めたそうした臭い対策で、特に面接の場などでは必ず就活生自身が話す場ですので口臭には気遣う必要があります。
普段から口臭が気になる就活生や、面接前などに少々臭いのするものを食べてしまった際などには、必ず口臭ケアをするようにしましょう。
時間があれば歯磨きでもある程度は消すことができますが、合わせて口臭スプレーなどを持っておくとさらに心強く安心できます。
衣類用消臭スプレー
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、衣類用の消臭スプレーです。
衣類は自分から出ている臭いや汗などだけでなく、周囲の臭いも吸収してしまいます。
ですので、レストラン等で食事をした際などには就活生自身は分からなくても、気になる臭いがついてしまっている場合もありますので、企業説明会や面接などの直前に1度衣類用の消臭スプレーをかけておくと安心です。
それも匂いがするようなスプレーではなく、無香料の物にしておくといいでしょう。
制汗剤
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、制汗剤です。
制汗剤とは、汗を一時的に和らげてくれる物で、近年ではスプレータイプやウェットシートタイプなど様々な種類があり、効能もそれぞれ異なります。
蒸し暑い時期や夏ではもちろんのこと、年中汗をかきやすい就活生は、ぜひこの制汗剤を持っておくようにしましょう。
汗だくのままでは就活の企業説明会や面接の際に印象がよくありませんので、身だしなみの1つである汗にも気遣うことが大切です。
靴磨き
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、靴磨きです。
就活の身だしなみにおいて、企業などから目に付く場所として足元が挙げられます。
特に就活の際の靴は評価されるポイントの1つで、色や形などはもちろんのこと、靴がきれいな状態に保たれているかどうかもポイントになります。
就活で移動する際にも、外のホコリなどで多少なりとも靴がくすんでしまう場合があります。
そうした際に企業説明会や面接の直前などに靴の状態もチェックして、少しでもくすんでいるようであれば、靴磨きを利用してしっかりと磨いておきましょう。
靴磨きもコンパクトサイズの物がありますので、就活カバンの面積をそこまで取らずに収納しておけるので便利です。
眼鏡
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、眼鏡です。
就活だからといって、普段から眼鏡をかけている就活生が無理にコンタクトにする必要はありません。
眼鏡をかけた状態で就活に臨んでもまったく構いませんが、大切なのは就活に適した眼鏡かどうかということです。
普段からかけている眼鏡が、柄物であったり派手な色の眼鏡である場合には、就活用に1つ眼鏡を新調しに行きましょう。
就活に最適な眼鏡としては、まずフレームなどは太すぎず、黒などのシンプルなデザインの眼鏡にすることです。
また、眼鏡の形はその就活生の輪郭によってそれぞれ似合う眼鏡を選ぶことが大切です。
もし自分だけでは就活に見合った眼鏡が選べるかどうか不安だという就活生は、実際に眼鏡の専門店に行って店員などにアドバイスをしてもらいながら選ぶのもおすすめです。
予備の履歴書用写真
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、予備の履歴書用写真です。
就活における企業説明会では、履歴書の提出を求められる場合もあります。
そうした際にも予備の履歴書用写真を持っていれば、写真から撮りに行く必要がないので様々な場面で柔軟に対応することができます。
ですので、予備の履歴書用写真はできるだけ就活カバンに入れて持ち歩くようにしましょう。
ヘアブラシ
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、ヘアブラシです。
手鏡同様、ヘアブラシは強い風や雨などでヘアスタイルが崩れた際に、きっちりと整えることができます。
手ぐしではある程度は整いますが、やはりヘアブラシ程きれいには整いません。
ですので折りたたみ式のヘアブラシなど、できるだけ就活カバンの面積を取らないようなコンパクトな形で持ち歩ける物を携帯しておくことをおすすめします。
整髪料
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、整髪料です。
先程紹介したヘアブラシでは整いきれないほどヘアスタイルが乱れてしまった際などに便利なのが、整髪料です。
こうした整髪料はコンパクトに持ち歩ける物が多いため、1つ持っておくことで就活中の出先での不安要素を1つ解消することができます。
就活生自身が使いやすいタイプの物を購入して、持ち歩くことをおすすめします。
旅行用の歯磨きセット
口臭が気になる就活生や、食事をした後に就活の場に行く予定がある場合には、旅行用の歯磨きセットを持っておくといいでしょう。
食後の歯磨きはビジネスではエチケットのような位置付けになっており、就活生においてもそのエチケットの例外ではありません。
整髪料同様、旅行用の歯磨きセットは比較的持ち運びやすいようにコンパクト設計になっているタイプが多いので、1つ持っておくことで口臭ケアにもなるのでおすすめです。
絆創膏
就活にぜひ持っていきたい持ち物の1つとして挙げられるのが、絆創膏です。
普段の生活でも、気づいたら指先など知らない間に切れて血が出てしまっているという就活生も少なくはないのではないでしょうか?
それが万が一にも就活での出先で起こってしまっては、時として大変です。
例えば指先などが切れていることに気づかず、その手で提出用書類や履歴書に触ってしまうと、たちまち血が書類についてしまいます。
そんなことになってしまっては目もあてられませんので、そうした不測の事態に対処できる術として絆創膏は持っておくようにしましょう。
就活で必要な持ち物を把握して、万全な状態で就活に臨もう
就活には様々な持ち物が存在していますが、その中でも自分が就活に必要な物を持ち物リストにピックアップするなどして、いつでも分かりやすいようにしておくのが鉄則です。
面接などに出かける前には数度その持ち物リストを繰り返しチェックして、万全な状態で就活に臨むように心がけましょう。
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