就活はいつから始めるべき?22卒大学生の開始時期とやること11選を紹介!

就活とは一体いつから始まるのか知っていますか?

就活解禁の時期なのに、周りにはすでに内定をもらっている人がいると悩む大学生は多いでしょう。

今回の記事では、就活はいつから始めるべきなのか、そして22卒大学生が就活を始める時期について解説します。

大学生の就活っていつから始めるのかわかりますか?

大学生として過ごしているほとんどの人が直面する就活ですが、皆さんは就活がいつから始めるものなのか、どの時期に何をするのか知っていますか?

就活には経団連が定める推奨スケジュールがあり、多くの企業はそのルールに則って募集や選考を行います。

しかし、必ずしもそのルール通りに選考が行われ内定が決まるわけではないのです。公式な選考開始時期まで待っていると希望する企業の内定が埋まってしまっている可能性もあります。

しかし、ルールがあるはずの就活なのになぜフライング気味に内定をもらっている大学生が現れるのでしょうか?

今回は就活がいつから始まるのか、その真実や先輩大学生の辿ったスケジュールを調査しました。

大学生の就活はいつから始まる?就活の真実について

就活では、経団連が定める就活スケジュールに則って採用情報の解禁時期や面接選考のスタート時期が決められています。

しかし、大学生の中には「内定を早くもらっている人はいつから就活をしているのだろう」と不思議に思っている人も多いでしょう。

正式なルールがある大学生の就活ですが、実は就活の真実はまったく違い、大学生の就活が始まる時期には秘密があるのです。

本当の就活スケジュール 

就活では、国が定める選考開始時期は「企業の建前上設定されている」というのが現状です。どの企業も優秀な大学生や戦力になりそうな人材は早めに確保しておきたいと思うのは当然でしょう。

そのため、インターンや説明会などで大学生をチェックし、優秀な大学生には先に内定を与えておくという本当の選考開始時期というのが存在するのです。

では、大学生が本当に就活を始めるべき時期はいつからなのでしょうか。

それを知るにはまず「選考開始は6月」という固定観念を覆さなければなりません。

3月企業エントリーはウソ

経団連が定める「3月エントリー、6月から選考開始」というスケジュールは学業へ配慮した日程です。

しかし、リクルート社の調査によると約6割の大学生が選考開始月である大学4年生の6月には内定を獲得しているという結果が出ています。

このことから、3月エントリー開始というのは絶対のルールではなく、多くの企業がそれより前に優秀な大学生に内定を出していることが分かります。

これから就活に挑む大学生は四角四面に「就活エントリーは3月!選考は6月から!」と考えるのではなく、その時その時の情勢を読んで柔軟な対応をしていきましょう。

早くから就活を始めるメリットとは?

早い時期から就活を始めるメリットの一つは、人事担当者や社員との関わりを深く持てることです。

早いうちからインターンに参加しておくと、通常のスケジュールで就活を始める大学生よりも多く会社に訪れ、そこで働く様々な人と関り合いになります。

そうすることで社風や会社の雰囲気と自分との相性を分析しやすくなり、入社後のミスマッチを防げるのです。

また、本気度が高いという高評価を得られるのも早い時期から就活を始めるメリットです。

取り組む時期が早いというのは企業に対する熱意や働きたいという意気込みが強いということに繋がります。

企業は自社に対する気持ちの強さを重要視するので、早めの就活やインターンへの参加は絶好のアピールポイントなのです。

本当の就活のスタートはいつなのか?

結論から言えば、本当の就活の始まりは大学3年生の3月頃からといえます。

多くの企業がインターンを実施する夏頃までに自己分析や企業分析を終えておけば、万全の態勢でインターンに臨めるため内定をもらえる時期も早くなるでしょう。

といっても、「就活をいつから始めるか」という質問に最適解はありません。

どうしても行きたい業種や企業があるという大学生は大学2年の頃からインターンに参加したり就活の情報を集めたりしているでしょう。

彼らにとって、大学2年にすでに就活がスタートしているのです。

各カテゴリー別の就活スケジュール

それでは、具体的にどの業種がいつから選考を開始するのでしょうか。

まず、一般的な日系企業は大学3年生6月頃から翌2月頃にインターンを実施します。

その後、大学生4年生の3月頃から情報公開やエントリーを開始し、6月頃に選考をスタートさせるスケジュールが多く比較的に公式な就活スケジュールに則ったペースとなっています。

一方、外資系企業やベンチャーは内定の時期が早い傾向にあります。

日系企業と同様に大学生3年生の夏から4年生の冬にかけてインターンを実施しますが、そこで優秀な生徒には選考短縮のパスや内々定を与えることも多く、一部の生徒が就活スタート前に内定を獲得している理由の一つとなっています。

ただし、ベンチャーは外資系よりも内定を与える期間が長く、大学4年生の6月以降に内定を出すという企業も少なくありません。

大学生の就活のスタートでやること11選

大学生の就活が始まると、期間中にやらなければならないことがたくさん発生します。

就活を効率的に進めるには、どんなことをしなければならないのかを整理し、どれをいつから始めるのか計画を立てなければなりません。

まず、就活でしなければならないこと11個について、それぞれ具体的に何をするのか見ていきましょう。

1 就活準備

就活が始まる前には、スムーズにすべてのスケジュールをこなせるように準備を万全にしておきましょう。

就活準備というのは試験対策や企業分析、自己分析だけを指すのではありません。

例えば、面接時のビジネスマナーを勉強したり、就活で使うリクルートスーツを準備したりするのも大切な就活準備の一つです。

アルバイトをしている人は就活期間中のシフトを調節して、就活に使う時間を十分に確保するのも忘れないようにしましょう。

いざ就活がスタートした時、分析研究や試験対策、そして面接や説明会に集中できるように、その他の準備はなるべく就活が始まる前に終わらせてしまうのをおすすめします。

2 自己分析

就活では、企業に自分の強みや意欲をアピールするために「自己分析」を行わなければなりません。

自己分析とは、自分が今まで行ってきたことや思考を第三者目線で分析し、自分の得意なことや特徴、思考傾向、将来の展望などを詳しく分析することを指します。

自己分析を明確に行えば、就活での面接での自己PRや志望動機の言語化をしやすく、面接官の興味関心を誘うエピソードをより魅力的に話すことができます。

また、自己分析によって向いている業種や、自分は働きたい仕事が明確になることで就活での方向性も定めやすくなるでしょう。

そのため、自己分析は就活が始まったらなるべく早くスタートさせましょう。

3 インターンシップ

インターンシップとは、企業が大学生を受け入れ、一定期間行う職業体験のことを指します。

インターンシップには数か月単位で長期的に行われる「長期インターン」と、数日~1か月以内で行われる「短期インターン」があります。

インターンシップは気になっている企業の仕事内容や職場の雰囲気を直接見て、その企業の情報を手に入れる貴重なチャンスです。

色々な業界のインターンシップに参加すれば、それぞれの業界の特徴や自分との相性が分析しやすくなりその後の就活に良い影響をもたらすでしょう。

ちなみに、大学生がインターンシップに参加する時期は大学3年の6月頃が多いですが、インターンシップ自体は2年生から参加することも可能です。

複数の業種に興味がある大学生はいつから参加しようと悩まず、気軽な気持ちでインターンに参加してみましょう。

4 業界研究

社会にはインフラ、IT、金融、コンサルなど数えきれない業種が存在します。

就活ではまず、それぞれの業種に対して知識見聞を深めて「自分がどの業種で働きたいか」を明確にする必要があります。

業界研究のコツは、広く浅い知識を得てから掘り下げていくことです。

まずは興味がある業界、興味が無い業界に関わらず様々な業界について情報を集め、セミナーやイベントに参加してみましょう。

業界知識を得ることで、今まで興味が無かった業界にも「働いてみたい」という気持ちが芽生える可能性があります。

その後は、特に関心を強くもった業界を絞り込んで、それぞれを深く掘り下げていきます。

この時に大切なのは、自分が思い込んでいる業界の知識と、その業界の本当の姿のギャップを無くしていくことです。

業界研究というのは、自身の将来を決める最初の一歩ともいえるものなので、気を抜かず興味がある業界については突き詰めて研究していきましょう。

5 OBOG訪問

OBOG訪問」は企業の情報を集めるのにとても有効な手段の一つです。

実際に企業で働いている先輩のリアルな声や就活時の経験談というのは、より企業に合った志望動機を作るための資料として最適です。また、社会人のOGOBと直接長時間会話するという時間は、初めて会う人との受け答えが発生する面接の予行練習にもぴったりです。

ただし、OBOG訪問はまず訪問を受け入れてくれるOBOGを探すところから始まります。

ゼミやサークルのOGOBにお願いしたり、就職課の名簿をあたったりと方法は様々なので、なるべく早めにあたりをつけておきましょう。

6 職種・企業研究

自分が働きたい業種が絞り込めたら、次は職種・企業研究が始まります。

例えば、IT業界に進みたいと思ってもIT業界でどんな仕事をしたいのかが定まっていなければ就活を進めていくのは難しくなります。

システムを売り込む営業になりたいのか、システムを生み出す開発関係に進みたいのか、あるいはシステムの保守点検を専門としたいのか、一口にIT業界と言っても行う仕事は様々で、それによって選ぶ会社も全く違います。

自分がその業界でどんな企業に入社し、どんな仕事をしたいのかを具体的に定めることで、就活で行うべきことが明確になりその後の準備もスムーズに進むようになるのです。

また、企業研究は選考が始まった後、面接でのアピールにも役立ちます。

企業の事業内容、規模、社風や理念などを深く研究しておけば「この大学生は本当にうちの会社で働きたいんだな」と好意的に見られ、内定を得られる確率もアップするでしょう。

7 エントリー

就活では、選考に参加したい企業に対して選考参加を申請することを「エントリー」と呼びます。

エントリーは、企業が用意した採用サイトからオンラインで申し込む場合が多く、企業によっては申し込み人数が一定に達した段階で受付を締め切る場合もあります。

自分が希望する企業がいつからエントリーを開始するのかをよく確認して、開始されたらなるべく早く申請を提出しましょう。

また、企業の中には選考意思表示の「プレエントリー」と、本格的な選考参加の申し込み「本エントリー」2つ用意されていることもあります。

プレエントリーのみだと選考に応募したとみなされないため、かならず本エントリーまで終わらせてください。

8 企業説明会

選考にエントリーすると、「企業説明会」に参加できるようになります。

企業説明会とは、企業が大学生に対して企業の事業内容や経営理念を説明し、企業PRを行うためのイベントです。

企業によっては、選考に「企業説明会への参加必須」という条件を提示しているところもあります。

企業説明会は、自分が行きたい企業や職種を絞り込んだり、企業研究を行ったりするのに重要な情報を多数得られるので時間が許す限り、沢山の企業説明会に参加しておきましょう。

ちなみに、企業説明会には、会社が自社の会場を使って行う単独説明会と、業種毎に複数の企業が行う合同説明会があります。

9 エントリーシート

「エントリーシート」とは、就活で企業に提出する応募書類の一つです。ESと表記されることもあります。

エントリーシートは、選考の第一段階に数えられる、就活における非常に重要な存在です。企業はエントリーシートに書かれた経歴や学歴、人柄、志望動機をチェックして面接に進ませる大学生をピックアップしていくからです。

例えどんなに優秀で意欲的な大学生でも、エントリーシートの出来が悪ければ、書類選考の時点で落とされてしまう可能性があります。

エントリーシートを書く時には、企業への熱意を全力に押し出して関心を引ける内容を作りましょう。

10 SPIなどの試験

就活では、書類選考の後に「適性検査」と呼ばれる筆記試験・Web試験が存在します。

代表的な種類はSPIと呼ばれる試験ですが、企業によって導入している試験の種類やテスト形式は様々で、それに合ったテスト対策が必要となります。

試験に出題されるのは国語、数学、英語といった分野の基礎能力テストや一般・時事問題、そして性格検査と呼ばれるテストです。

どのテストも難易度が高い問題はあまり出ませんが、スピード感が重要で対策していなければ十分な点数を取ることは難しいでしょう。

就活が始まって試験が近づいてきたら、適性検査対策を徹底的に行い試験選考での足切りを防ぎましょう。

11 面接

エントリーシートの提出や適性検査が終わり、その先に進むと「面接」が始まります。

面接は職種や業種によって複数回行われる場合もあり、人事担当者から代表取締役まで、さまざまな役職の社員と会話をすることになります。

また、一口に面接と言っても1:1で行われる面接や、集団面接、グループディスカッションなどその方法は様々です。

どんな面接でも自分が考えた答えやアピール内容を全て出し切れるように、事前に面接の練習や答える内容の組み立てを行って対策しておきましょう。

大学生の就活期間を短く終わらせるコツ3選

就活は多くの場合、半年~1年以上の時間がかかります。

納得する内定を得るにはその分長い期間就活を続けなければならず、中には「就活に疲れてしまった」という人も現れるでしょう。

では、就活機関をなるべく早めに終わらせて大学生としての残り時間を謳歌するには、どんなことを意識すればいいのでしょうか。

ここでは、大学生の就活期間を短くする3つのコツを解説しましょう。

  • 目標を立てて、計画的に行う
  • 選考ステップの短い企業をまず受ける
  • 選考ステップの短い企業をまず受ける

目標を立てて、計画的に行う

就活に対して「早いうちから真面目に取り組もう」という意識が強い人ほど、目的を見失って就活を長引かせてしまうという傾向があります。

就活が長期化することで、中だるみやモチベーションの低下が起こり、意欲的に就活に取り組む気持ちが薄れてしまうのです。

意味なくずるずると就活期間を引き延ばさないためには、「就活を終わらせる目標」を作りましょう。

例えば、「7月までに内定を決めて就活を終わらせる」「内定を5社からもらったらそれ以上就活しない」など、明確な目標を立ててそれに向かって活動すればモチベーションを維持して就活に取り組めます。

目標を設定するとそれに対していつから始めるのか逆算的に予定を組み立てる必要があるので、ついサボってしまったり中だるみしてしまったりする可能性も低くなるでしょう。

選考ステップの短い企業をまず受ける

就活を早く終わらせるには、やはりとにかく早めに内定を獲得しておくことが大切です。

1つでも内定を取っておけば「内定はあるから大丈夫」という安心感にも繋がり、就活によるストレスに悩まされる心配もなくなります。

そのためには、まず選考ステップが短く、早い段階で内定が決まる企業の選考を受けましょう。

条件によって1時面接を免除している企業の選考を受けたり、就活エージェントの力を借りたりするのもおすすめです。ただし、就活を終わらせたいからといって自分に合わない企業の内定を受けてしまうと、その後働き始めてから辛い思いをする可能性があります。

内定をもらったら、そこが本当に自分に合った企業なのかをよく考え、後悔しない選択をしましょう。

自分の行きたい業界・職種を絞ってみる

7月後半から就活を始めて早めに終わらせたいという大学生は、まず業界や職種を絞り込んで就活を始めましょう。

不特定多数の業種・職種の選考を受けているとスケジュールが多忙化し、就活が思うように進まない可能性があります。

遅く始める就活は効率が重要なので、業種・職種を絞り込んだら就活エージェントなどからその業種・職種の情報を聞き、まだ募集中で余裕がありそうな企業を探しましょう。

同時に、自己分析を念入りに行って企業と自分のマッチング率を高めておくとより早く内定を獲得できるでしょう。

先輩大学生たちの就活スケジュール

実際に先輩大学生はどんなスケジュールでいつから就活に取り組んでいるのでしょうか?

以下の表は一般的な大学生が就活をスタートさせてから内々定を獲得するまでを一覧にしたものです。

年次 大学生スケジュール 企業の動き
3年 4~6月 就活の情報収集

イベント・セミナーへの参加

新卒向け就活サイト公開

イベント・セミナー開催

3年 7~9月 夏インターン参加

業種・業界研究

自己分析

夏のインターン開催
3年 10~2月 秋冬インターン参加

筆記試験や選考対策

秋冬インターン開催

学内セミナー・イベント開催

(一部企業の選考が始まる)

4年 3~5月 就活が解禁される

合同説明会への参加

選考エントリー

面接・筆記試験など

採用情報の公開

エントリー受付開始

説明会や選考開始

4年 6月~ 内々定の獲得 大手企業の選考開始

内々定出し

通常、多くの先輩大学生は大学3年生4月から就活をスタートさせています。

この頃から企業側が採用サイトやイベント・セミナーなどの開催で大学生へのアプローチを開始するので就活の情報を集めやすいというのも理由の一つでしょう。

その後、夏~秋に賭けては企業が開催するインターンやセミナー・イベントに参加する傍ら、業界研究・自己分析などを行います。

筆記試験や適性検査、面接の対策などもこの時期から始める人が多くなっています。年が明けて大学4年生の3月頃になると、本格的に就活が解禁されます。

企業側がより詳しい採用情報を開示し、説明会や選考のエントリー受付も始まります。

その後、6月頃から大手企業の選考が始まり、就活を始める時期が早かった大学生は6月の段階で内々定を獲得しているというケースも少なくありません。

とはいえこれはあくまで、一般的な就活のスケジュールです。

今後、社会の情勢が変われば就活のスケジュールも流動的になり、やらなければいけないことも変わっていくでしょう。就活を始めるのには遅すぎることはあっても、早すぎることはありません。

就活で希望の内定を獲得したい、早く内定を獲得して最後の大学生生活を楽しみたい、という人はスケジュールに捕らわれず早め早めの就活スタートを心がけましょう。

19卒の大学生は就活を6月1日時点で7割内定獲得!そのスケジュールとは?

就活の開始時期は経団連によってルールが作られていましたが、21卒の選考からそのルールが撤廃されることが決まっています。

21卒以降の大学生の就活スケジュールは今後さらに流動的になる可能性があります。

これからの大学生はさらに敏感に就活スケジュールを読み取り、就活ピークに乗り遅れないようにしなければなりません。

とはいえ、企業も突然大幅な変更をするとは考えられません。なので、過去の動向を分析し大まかな予測を立てておけば就活に乗り遅れる心配はないでしょう。

『就活白書2019』の調査では、20卒に対して10月以前に面接を実行したり内定、内々定を出した企業は19卒と比較して2〜3%と微増傾向でした。

また、リクルート社の調査によると18卒の6月時点の内定率が約61%なのに対し、19卒は約68%と、7%程度増加しています。

選考がやや前倒し傾向になっているため、内定獲得率も高まっていると考えられます。

今後、ルールが撤廃されたことが浸透すればさらなる選考の前倒しも考えられるでしょう。

大学生でこれから就活を始める方の自己分析の仕方5選

就活で行うことの1つ「自己分析」は経験がない人にとっては難易度高めです。
自分の悪いところを挙げるのは簡単でも、自分の良いところを見つけるのは難しいと感じる人も多いでしょう。
これから自己分析を始める大学生に向けて自己分析のコツをまとめたので、この流れに沿って就活の役立つ自己分析に取り組みましょう。

過去の自分の経験を整理する

自己分析とは、自分自身を見つめ直し自分の性格や人柄、長所・短所などを明確にすることです。そのためには、まず自分の人生について一度振り返り整理する必要があります。

頭の中では覚えているつもりでも、意外に昔のことというのは記憶の奥底にしまわれているものです。

まずは、自分の人生を時系列で書き出して記憶を鮮明にすることから始めましょう。

就活で重要なのは、その人が人生で味わった努力やその成果、失敗や挫折からの立ち直った経験などです。

なので、過去を整理する時にも「中学」「高校」「大学」など時期に分けて、その時に打ち込んでいたことや真剣に取り組んでいたことを書き出してましょう。

自分の過去を整理するという段階では、記憶の取り捨て選択は必要ありません。

どの経験がアピールに繋がる分からないので、自分が夢中になっていたことの記憶がよみがえったら、どんなことでも書き起こしていきましょう。

過去の自分の経験を分析する

過去の経験を整理したら、その経験を分析していきます。

自分が今まで努力してきたこと、打ち込んできたことには自分自身の熱意の方向性や、問題解決力などが隠れています。

経験を細かく分析することでそれらを言語化すると、就活時の長所や志望動機、自己PRで活用できるようになるでしょう。

分析の仕方としては、「始めた動機」や「なぜ続けられたのか」、「発生した問題と対処法」「その結果」「それによってもたらされた成長」など、項目別に分けて書き出していく方法がおすすめです。

長所を見つける

経験を分析したら、そこから自分の「長所」を抜き出していきましょう。

具体的な方法は、まず分析した経験の内容から共通点を抽出していきます。

失敗や挫折への対処法、熱中したことへの取り組み方から「適応力」「リーダーシップ」「思いやり」「コミュニケーションスキル」など、ポジティブな印象を受ける部分を抽出していきます。

そして、その単語から自分だけのキャッチフレーズを作成するのです。

キャッチフレーズは比喩や反語をかけあわせて、より担当者の興味を引く1文を生み出しましょう。

実際の経験から、長所を分析しているので面接で長所やキャッチフレーズへの質問を受けても、経験を例えに具体的なアピールができるようになります。

やりたいことは何なのか分析する

次に注目するのは、分析した内容の内「なぜその経験を続けられたか、頑張れたか」という部分です。

複数の経験に対して、頑張れた理由は様々でしょう。

しかし、同じ人間の経験なのですから、必ず「なぜ頑張れたか」という理由にも共通点が存在します。

例えば、中学時代にはテニス部、高校時代ではバスケ部で大会優勝を目指して部活に打ち込んでいたとしたら、頑張れた理由には「目標に向かって努力することが楽しかったから」という共通点が挙げられます。

これを志望動機に当てはめれば、「

自己分析から自己PRや志望動機をまとめる

企業が大学生に対して期待しているのは「人柄」や「会社への熱意・意欲」です。

自分の人柄をアピールするには、経験を活かした自己PRが必要で、さらに志望動機で会社への熱意を伝えられれば採用担当者の興味を引く人材となれるでしょう。

そのための材料となるのが、自己分析によって分かった自分の長所や本当にやりたいことについてです。

自己分析を念入りに行って自分自身を客観的に評価できたら、その内容を生かして「採用担当者の心に残る」志望動機や自己PRを作りましょう。

自分が採用担当者になったつもりで「どんな大学生を雇用したいか」イメージしながら、自分という人物を最大限に売り込める内容を考えてください。

大学生で就活をいつから始めるかには答えはない!

大学生にとって、就活をいつから始めるかは大きな悩みとなるでしょう。しかし、就活をいつから始めるかという問いに正解はありません。

人によっては、従来の就活スケジュール通り大学3年生の3月にエントリーし、4年生の6月から選考を開始しても希望する企業に入社できたという人はいるでしょう。

一方で、早めに就活を始めて就活シーズンが来る前に内定を獲得している人も存在します。

内定がもらえるからは本人の熱意や研究、試験対策の精度によるので「早ければ早い方がいい」とは言い切れません。

しかし、行きたい業種や企業がある程度絞り込めているのなら、早めに就活を始めた方が内定を獲得できる確率は高まるでしょう。早めに就活を始めて企業や業種の研究を念入りに行うことで、新たな「行きたい企業」を見つけられる可能性もあります。

就活を始める大学生は、学業と就活のバランスを調節しながらもっとも良いスタート時期を見極めていきましょう。

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