面接が始まると誰もが悩むことの一つが、服装のマナーではないでしょうか。特に面接の時は面接官と比較的近い距離で対面するので、自分の服装が正しいマナーに沿っているのかどうか、細かいところまで気になりますよね。今回は、面接の時に気をつけるべき服装のマナーをご紹介していきます!

【面接時の服装マナー①】第一印象の大切さ

人間が初対面の時に感じるイメージや印象は、目からの情報で50%以上が決まってしまいます。

そして、人の印象は服装などの身だしなみでほとんどが決まります。逆に言うと、服装や身だしなみを気をつければ、誰でも第一印象を良くすることができます。

つまり、面接時の服装マナーは、誰でも改善でき、誰もが印象を良くして面接を有利にすることができる、重要でありがたい要素です。この記事を読んで、正しい服装のマナーを身につけ、面接時に活かしましょう!

【面接時の服装マナー②】スーツを着こなすポイント9つ!

まずは、就活の基本となるスーツを着こなす上で重要なマナーについてみていきます。入学式で着たきり、着ていないという人も中にはいるのではないでしょうか。久しぶりに着るという人は、サイズが合っているか、糸のほつれがないかなど就活が本格的に始まる前に確かめておきましょう。また、しばらく着ていない場合は一度クリーニングに出しておくと安心です!

では、早速スーツの服装マナー9つをみていきます!

1《男性・女性》パンツスーツは折り目をしっかりつける

男性の皆さんと、女性も一部の方はパンツスーツで就活をしますよね。パンツスーツは、両足の前と後ろに一本ずつ、縦に折り目が入っています。このパンツスーツの折り目は、しっかりつけたまま着るのがマナーです。

しばらく着ていない場合、折り目に沿ってたたんで保管していた方は問題ないですが、他の折り目がついてしまっている場合はアイロンで折り目をしっかりつけましょう。また、アルバイトなどでよく着ていて着慣れているスーツを使う場合は、折り目が無くなってきていないかチェックしましょう。

縦に一本、スッと折り目が入っていると、立っているときにビシッとスーツを着こなせます。面接のとき、面接官が1番初めに目にするのはあなたの立ち姿です。マナーを守った服装の着こなしで好印象を勝ち取りましょう。

2《男性・女性》靴は傷や目立つ汚れがないものを履く

靴は足元だから目立たないと思っていませんか?フォーマルな服装のとき、靴が綺麗なことは実は大切なマナーです。

特に、スーツに合わせる靴は黒いため、キズや汚れが目立ちます。逆に、靴が綺麗なことは好印象につながります。面接では、面接官との間に机などがなく、面接官に就活生の全身が見えるような会場も少なくありません。そのような場合、靴は服装以上に意外と目立ちます。

就活中、毎日履くものですので、小さな傷や汚れまで神経質に気にする必要はありませんが、少し離れた位置から見ても気になるようなものが無いかどうかは面接の前に確認しておきましょう。

3《男性・女性》ジャケットに汚れやホコリが付いていないか確認する

就活中、面接がピークの時期になってくると、面接と面接の間や、朝の準備の時間が想像以上に余裕がなくなります。服装に気を配る暇が無かったり、服装の乱れに気づいていても直す暇がない場面も出てきます。ジャケットにホコリや糸くずのようなゴミが付いていると良くないということは、誰もが理解していると思いますが、それをしっかり確認して、改善してから面接に臨むことは意外と難しいのです。

寒い時期はマフラーの繊維が首回りにいっぱいついてしまったり、例えば動物を飼っている場合毛がついてしまっていたり。面接時期は、急に気づいても対応する時間がない場合が多いので、100円均一のものでも良いのでエチケットブラシを持っておきましょう。もちろん、ホコリが付いていたからといって面接に落ちることはありません。このポイントは、「スーツが汚れているけど綺麗にする時間がなかった・・・」と、余計なことを気にして面接で集中力が逸れることを防ぐことが目的です。

4《男性・女性》コートを着る場合は黒・紺・ベージュ

春先はまだまだ寒いので、コートを羽織る場合も多いと思います。スーツを着る場合の基本的なマナーとして、コートの色は黒やベージュなどの落ち着いた色合いの無地のものを選びましょう。また、丈は長すぎない方がスッキリして見えます。

5《男性・女性》猫背の人注意!背筋を伸ばす

こちらは、服装のマナーというより、フォーマルな服装をするときの姿勢のマナーです。スーツは、背筋を伸ばしてスッと立つことで誰でも格好良く着こなすことができます。みんな同じ服装で個性が発揮できない、と思う人もいるかもしれませんが、逆にいうとスーツは、背筋が伸びている、顔がきちんと上を向いている、ただそれだけで、他人と差をつけることができる服装でもあるのです

また、面接では、自分に自信があるということを示すのがとても大切です。「背筋が伸びていること」は、「自分に自信を持っている」こととイコールと言ってもいいくらい、印象に影響します。猫背の人は、電車の窓に映っているとき、トイレで鏡を見るときなど、自分の姿が見えるタイミングで背中がまるまっていないか常に気をつけましょう。

6《男性》ヒゲはしっかり剃る

ポイント7と8は男性目線の面接時の服装マナーについてです。ヒゲを剃るなんて当たり前だろうと思うかもしれませんが、就活時、特に面接が始まってあちこち出かけなければならない時期になってくると、本当に忙しいです。日程調整がうまくいかず、朝一で面接が入ってしまうこともあります。

ヒゲを剃っていないことは、第一印象の清潔感を損なうだけでなく、面接官に「余裕が無いのかな」、「見た目はあまり気にしないのかな」という印象を与えてしまいます。忙しくても、剃り残しが無いようしっかり鏡で確認しましょう。

7《男性》ネクタイは地味すぎず、派手すぎないものを選ぶ

男性が面接の服装マナーで悩むことの1つが、ネクタイの色や柄ですよね。派手なものがNGなのはわかるけど、どんな柄がいいのかわからない、何色がいいかわからないという人は少なくないのではないでしょうか。

まず、色についてですが、基本的には青や紺などの寒色系か、エンジなどの暖色系の2パターンに分かれます。まわりと同じがどうしても嫌だという人は、グリーンや薄い黄色を選びましょう。ただこの2色はオールマイティに使えるものでは無いので、無難なものも1本は持っておいて損はないです。

青系と赤系どちらを選ぶかは、自分がどう見られたいかによって選びます。面接で、誠実で真面目なことをアピールしたい場合は濃い青や紺色、情熱ややる気をアピールしたい場合はエンジ系を選びます。単純に、自分に似合う方を選ぶのもひとつです。2本持っておいて面接する会社によって使い分けている人も多いようです

次に柄ですが、レジメンタルと呼ばれる斜めストライプやチェック柄が基本です。派手なものでなければ、マナーとしてどの柄が絶対にダメということは無いので、好みに合ったものを選びましょう。先輩や家族に見てもらうと良いですね。

8《女性》ストッキングや髪を結ぶゴムは替えを持っておく

ポイント8と9は女性目線の面接時の服装マナーです。スカートが短すぎない・長すぎないことや、ビジネスシーンにあったナチュラルメイクにするのは言わずもがなのマナーですので、意外と見落としがちなマナーについて今回は紹介していきます。何度も主張しているように、面接が始まると時間に余裕が無い場合が多く、特に遠方から就活に来ていたりすると気持ちにも余裕が無くなるためとっさの対応が出来なかったりします。色々なものの替えのストックを常備しておくことは、面接時に気持ちの余裕を持たせるという面でも大変有効です

ひとつめはストッキングについてです。女性の皆さんは嫌というほどわかっていると思いますが、ストッキングはちょっとしたことですぐに伝線します。伝線しにくいストッキングも売っていますが、絶対に伝線しないストッキングはありません。スカートでもパンツでも、スーツの下にはストッキングを履きます。パンツの場合は見えない場合もありますが、足の甲の部分が伝線してしまったらパンツスーツでも関係ありません。1足は必ず替えを持ち歩きましょう。

また、意外と盲点なのが髪を結ぶゴムの替えです。1本しか持っておらず、面接の待ち時間で切れてしまってパニックになってしまった、という話を耳にしたことがあります。たとえ面接官が髪をきちんと結んでいるかどうかをまったく気にしていないとしても、自分の心のパニックはおさえられないのです。面接に集中し、マナーを守った清潔感のある髪型を保つためにも、替えの髪ゴムは何本か持っておきましょう

9《女性》襟にファンデーションが付いていないか確認する

最後は、シャツの汚れについてです。清潔なシャツを着ることはもちろん大切なマナーですよね。しかし、女性はネクタイをしないので、第一ボタンのないスキッパータイプのシャツや、第一ボタンがあっても移動の時に開けていたりすると、襟の根本と顎が触れて、ファンデーションが襟についてしまうことがよくあります。シャツは真っ白なので、肌色のファンデーションは少しついただけでとても目立ちます。第一ボタンがあるタイプは、ついてしまってもボタンを閉めるとそれほど目立ちませんが、スキッパータイプのシャツはついてしまうと隠すことができず、目立ちます。

さすがにシャツの替えは持ち歩けないですし、化粧品は石鹸だけではなかなか落ちませんので、顔がシャツに付かないように注意しましょう。下を向いているときに付くので、電車で寝てしまったときやスマートフォンを操作しているときに付きがちです。また、少しついてしまったことに気づいても、触らないことが大切です。汚れたところを触るとどんどん汚れが広がり、取り返しのつかないことになりかねません。替えのシャツを買いに行く時間やお店がある場合は買うに越したことはありませんが、お金もかかりますし、無駄な疲れも溜まります。襟は汚さないように気をつけてくださいね。

【面接時の服装マナー③】多くの就活生が苦手!「服装自由」って?

面接の案内に、「服装自由」「私服でお越しください」などと記載されていて困ったことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。特に指定がない場合はスーツで行けば良いので楽ですが、「自由」と言われると途端に困ってしまいますよね。今回は、面接で「服装自由」と案内された時のマナーについて見ていきます。

1「服装自由」とは

「服装自由」とは、文字通り自由な服装で行って良いという指定です。しかし、面接での服装自由にはいくつかマナーがあります。スーツではなく私服で行く場合は、自由といってもデニムやTシャツはもちろんNGです。服装自由の指定があり、私服で行く場合、ビジネスカジュアルでいきましょう。ビジネスカジュアルについては以下3番で詳しくご紹介します。ここでは、企業が「服装自由」と案内する目的について考えます。

一つは、純粋に「自由で良い」と考えている企業の場合です。この場合は、服装についてあまり気にする必要はありません。「私服でかまいません」、「スーツ着用の必要はありません」などの案内がある場合、このパターンが多いです。

次に、あまりスーツで来て欲しくないと思っている企%

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