digmeeというMicoworks株式会社が運営している就活支援サービスをご存じでしょうか。こちらのサービスは選考スキップ権をもらえる合同選考会に参加できるなど、就活生に有利な特典が多いことで有名です。今回の記事では、digmeeの合同選考会3種類にはどのような企業が参加しているのか、実際の体験者にインタビューをしていきます。
digmeeというサービスやこちらのサービスが主宰している合同選考会が気になっているという方はぜひ、こちらの記事をご一読ください!また、後半ではdigmeeの登録方法〜使い方までを丁寧に説明していますので、こちらも合わせてご覧ください。
Contents
digmeeの合同選考会とは?
digmeeとは、フィードバックありの個別面談特化型就活支援サービスです。具体的には以下のような特徴があります。
- 大手・ベンチャー企業の人事担当に個別面談をしてもらえる
- 面談後にフィードバックをもらえる
そんなdigmeeが選考スキップ権を獲得できる合同選考会を実施しているのですが、こちらは一部の参加者しか利用することができません…。そこで、実際にdigmeeの合同選考会を体験したというタナダさん(仮名)に、インタビューをしていきます。digmeeの合同選考会は実際、どのような内容になっているのか、どのような参加企業があるのか、参加するメリットは何かなどについて、3種類の合同選考会ごとに詳しくお話を伺っていきます。
digmeeの合同選考会についてそれぞれ教えてください!
昨年の就職活動でdigmeeを利用させていただいていたタナダ(仮名)です。よろしくお願いします。digmeeの合同選考会は基本的に3種類あります。
- 通常合同選考会
- ベンチャー限定合同選考会
- 選抜合同選考会
それぞれの合同選考会がどんな雰囲気なのか、どんな会社が参加しているのかについて話していきますね。
digmeeの合同選考会:通常合同選考会
通常合同選考会では、参加企業からそれぞれ5分くらいの説明があって、その後にグループディスカッションの練習会がありました。このグループディスカッションでは、参加企業の人事担当の方からアドバイスをいただけたり、選考スキップ権をもらえたり、といろいろなメリットがあります。メインのイベントは以上ですが、最後に座談会があり、そこで気になった企業の人事担当とお話しできるというのもうれしかったですね。なかなか少人数でお話をするということが難しいので、聞きたいことを深掘りできるのが合同選考会の良さだな、と思いました。全体の規模は、だいたい80人くらいだったかと思います。
就活の基本的な動き方とか、自己分析の仕方とか、グループディスカッションの方法とか…はじめて就活をするって人にはぴったりのイベントだったかと思います。
参加実績のある企業は電通グループのデジタルマーケティング領域を担っている企業など。ほかにも大手企業がたくさん参加しているので、そういった企業に興味がある人におすすめです。
digmeeの合同選考会:ベンチャー限定合同選考会
ベンチャー限定合同選考会では、さっきお話しした通常合同選考会と同じで、各参加企業からだいたい5分くらいの説明があって、その後にグループディスカッションの練習会。そこでインターンや本選考のスキップパスを獲得できる場合がありました。スキップパスをもらえなくても人事担当の方からフィードバックがいただけるので、参加するだけで勉強になると思います。最後に座談会があるのも合同選考会と同じですね!
ベンチャー限定合同選考会というだけあって、人気なベンチャー企業がたくさん参加しており、そういった企業に興味を持っている人におすすめの選考会です。また、この選考会に参加した人の一部にはdigmee premiumの参加権が与えられて、特別イベントに参加できるようになるので、こちらを狙ってみてもいいかもしれませんね!ベンチャー限定合同選考会の参加企業はDeNAやCyber Agentなどでした。
digmeeの合同選考会:選抜合同選考会
選抜合同選考会は、ここまで話してきた合同選考会かベンチャー限定合同選考会で上位成績を残した人だけが参加できる特別な選考会です。参加企業はリクルートキャリアやCyber Agent、LIVESENSE、MACROMILL、Speeeなどで、どこも超難関企業ばかりですね。
ちなみに選抜合同選考会に参加できる人はもれなくdigmee premiumのコミュニティに参加できます。私も実はこのコミュニティに参加していたのですが、コミュニティ内でメンターサポートがついたり、選考で大幅スキップができたり、いろいろなメリットがありました。でも、なんだかんだ意識の高い自分以外の就活生と交流できるというのが励みになりましたね(笑)
最後に就活生のみなさんにコメントをお願いします!
就活をする上でいろいろな支援サービスを利用したのですが、LINEでイベントの一括管理ができたり、選考スキップパスが手に入ったりと、結局一番使ったのがdigmeeでした。他社でも有料の就活コンサルサービスもありますが、digmeeでがんばればメンターサービスも受けられますし、経済的に負担がない方がありがたかったので、digmeeはとりあえず登録しておけばいいかな…と思いますね。就活にはいろいろ不安があると思うのですが、使える支援サービスは全部使って、自分にあったものを選べばいいんじゃないかな、と思います!
digmeeの評判5選を紹介
ブログ紹介
digmee(ディグミー)というLINEを使う就活サービスの特徴
自分が就活やってるときはこんないいサービスなかったなー
時代は進化している
自分も新しい情報を入れて常に進化しないと!https://t.co/LzW9aPrXuW— ちゅん🐭🧀@パパブロガー (@chuuun514) 2020年3月20日
21卒でサマーインターンの準備でGDの練習したい人はdigmeeがオススメ。
本番レベルでグループディスカッションが出来るし、フィードバックも受けれる。#21卒#就活digmee(ディグミー)の使い方・評判・特徴は?メリット・デメリットを紹介! - Fラン卒サラリーマンのブログ https://t.co/rWPAHTB481
— Fラン卒サラリーマン (@f_shukatsu25) 2019年4月24日
初めてdigmeeの面談してもらったけどすごく良い時間だった
— りり@21卒 (@mujdmpagtp) 2020年2月12日
■個人的オススメ就活サービス
①OfferBox
採用に力を入れている人事と会える印象。企業のアクセス回数見るの楽しい。②iroots
大手からベンチャーまで幅広くスカウトされる。対応が丁寧な企業が多かった印象。③digmee
LINEでイベントに応募ができる。複数の選考を同時に受けられるイベントも。— ハントバンクのさらしゅん (@ShunSarashina) 2020年1月31日
マイナビとリクナビ使いづらすぎんか?????ほぼほぼdigmeeにお世話になってる。。
— 21卒のぽこぽこ大将 (@KQHtzleGc1faTzw) 2019年12月6日
digmeeの使い方
最後にdigmeeの使い方について紹介していきます。
digmeeのHPから新規登録
まずはdigmeeのHPから新規登録をしましょう。
LINEを登録
新規登録をすると次にLINEに登録するように案内が出ますので、「友達追加で簡単登録」と書かれているボタンを押しましょう。そうするとQRコードが表示されます。
アンケートで指向性チェック
スマートフォンでQRコードを読み取ると、アンケートが始まります。
ここからはボタンを押しながらアンケートに答えていけば良いので簡単です。
アンケートを開始して1分ほどで、早速3社の候補企業を提示してくれました。
いずれかの企業を選択すると「オンライン説明会に参加する」などの応募ボタンが表示されるため、すぐにイベントへ参加が可能です。
このように、すぐ自分の指向性にあった企業を選定してくれるdigmeeは非常に便利です。
まとめ
今回の記事では、digmeeの合同選考会3種類にはどのような企業が参加しているのか、実際の体験者・タナダさんにインタビューを受けていただきました。digmeeの合同選考会には、いろいろなメリットがあるということがわかってきましたね。特にdigmee premiumコミュニティに参加すれば、メンターサポートを受けれたり、大幅な選考スキップパスを獲得できたり、就活生なら絶対にほしい恩恵が受けられるとのこと。無料で利用もできるので、本記事で紹介した登録方法を参考に、今すぐ登録してみましょう!