digmeeとは?実際に体験した先輩の口コミと失敗談を紹介!

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Micoworks株式会社が運営している就活支援サービス「digmee」。就活生のみなさんなら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。今回の記事では、digmeeを実際に体験した先輩から口コミや失敗談などを徹底的にインタビューしてみました。また後半ではdigmeeの特徴や評判、使い方なども簡単に説明しているので、digmeeの全貌をサクッと知れるようになっています。ぜひ、こちらのサービスが気になるという方はご一読ください!

digmeeとは?

まずはdigmeeというサービスについて簡単に説明していきます。「すでに使ったことがある」「大体のサービス内容は知ってる」という方は、次の見出しまでスキップしていただいて構いません。

digmeeのサービスについては以下のような特徴があります。

  • 大手・ベンチャー問わず個別で面談することができる
  • 面談後にフィードバックをもらえる

ほかにもさまざまなサービスがありますが、基本的にはフィードバックありの個別面談特化型就活支援サービスと考えて良いでしょう。

digmeeを体験した先輩の口コミと失敗談

フィードバックありの個別面談特化型就活支援サービス・digmee。画期的なアイディアと参画企業の多さからユーザーもかなり多いのですが、実際の使い心地についてはなかなか耳にすることができません…。そこで今回はdigmeeを体験した先輩の口コミと失敗談を紹介します。インタビューを受けていただいたのは、大学4年生のカワダさん(仮名)。それでは早速、インタビューを見ていきましょう。

digmeeを使ってみて「良かったな」と思う点を教えてください

初めまして。カワダ(仮名)と言います。digmeeの良いところは、なんといってもLINEでイベント情報を整理できたり、LINEからイベントに参加できたり…とにかく何でもLINEでできちゃうというところですね。

他の就活支援サービスも使っていましたし、他にもLINEと連携しているサービスはあったのですが、重要な連絡がGmailで来たり、LINEで来たり、情報が錯綜してしまうことがあって…。そういった点でLINEで一元管理できるのがdigmeeの良さの1つですね。

後、私自身もそうだったのですが、本選考の選考を免除できる選考スキップパスを手に入れられるというのがとても助かりました。エントリーシートを書いたり、グループディスカッションをしたりっていう普通の選考プロセスを省いて、二次面接に進めたりもするので、これは使うしかないな、という感じでした。

digmeeで不満に思う点を教えてください

私自身、digmeeで最終面接まで進んで採用枠をいただいた身なのであまり不満とかはないです。あ、ただあえて言うとしたらLINEじゃなくて専用アプリとかがあったら良かったかなという気持ちがありますね。LINEは普段から友達との連絡に使っていますし、どんどん情報が送られてくるとトークルームが煩雑になっちゃうなっていうのは思っていました。ただLINEでイベント参加とかも全て完結できちゃうのが良いところでもあるので一長一短かな…という印象です。

後、今喋っていて思い出したのは結構、参加企業に偏りがあるということですかね。多分、中には志望する企業がないって人もいるかもしれませんので、あらかじめdigmeeのホームページを見たりして、どの企業が参加しているのか確認しておいた方がいいと思います。でも、私がdigmeeに登録する前年から、登録した翌年にかけて見ても、参加企業はどんどん増えているので、志望企業がないって人はもう少ないかもしれませんね。

digmeeでの失敗談を教えてください

digmeeでは選抜合同選考会というものがあるのですが、私もこの選考会に参加したんです。このイベント自体、実はdigmeeで成績が優秀な学生が多く参加されるものなので、グループディスカッションとかはかなり学びがありました。むしろ私自身があまりグループディスカッションの準備をしていなかったので、周りの学生の発言や勢いに負けてしまってあまり発言できなかったのが失敗談かな、と思いました。たださっきも言った通り、他の学生の発言を聞いたりすることはモチベーションにもつながりますし、それは良かったです。

後、個人的には「1dayインターン」に参加しておけば良かったなと思います。これもdigmee主催のイベントです。「1dayインターン」では、事業立案についてグループワークで考える練習ができるのですが、実際の選考でも事業立案をしなければならない機会があるので、もしもう一度就活生になるのであれば、digmeeの「1dayインターン」は必須ですね(笑)

最後に就活生へコメントをいただけますか

digmeeというサービスは、本選考やインターンをする上ではやっておいて損はないサービスかと思いました。それにLINEですべて完結できるというのが手軽ですし、整理が苦手な私としては、GmailやらLINEやらと、いろいろなプラットフォームを使わなくて済んでとても助かりました。就活時期はとにかく時間短縮が命ですし、そういった意味では本当にありがたいサービスでした。

それに選考免除パスをいただいたり、合同選考会に参加させてもらえたり、個別面談の機会をいただいたり、就活をする上で本当にいろいろな支援をしてもらえたな、という気持ちです。就活は場数が大事って言いますが、なかなか場数が踏めないということが悩みの就活生も多いですよね。そういう方はdigmeeを使って、個別面談やフィードバックを受けてみてもいいのではないでしょうか。

就活支援サービスはいろいろありますし、最終的に自分の身に合ったものを使えばいいと思うのですが、digmeeは「とりあえず始めてみる」という候補の1つとして入れてもいいんじゃないかな、と思います。

digmee 3つの特徴

さて、ここまでdigmeeを体験した先輩の口コミと失敗談について見てきました。ここからは、digmeeという就活支援サービスの特徴などについて簡単に見ていくことにしましょう。digmeeの特徴は以下の3点です。

  • LINEでイベント情報が送られてくる
  • 幅広い企業の参画が人気!
  • digmeeの合同選考会に参加することで選考スキップ権を獲得

それぞれの特徴について見ていきます。

LINEでイベント情報が送られてくる

1つ目に紹介するdigmeeの特徴は「LINEでイベント情報が送られてくる」ということです。先ほどカワダさんからも教えていただいた通り、digmeeはイベント情報からイベント参加まですべてLINEで完結してしまうという手軽さが魅力です。それにdigmeeに登録時アンケートに答えることによって、志望に合わせて情報の精査をしてくれるというのもありがたいポイントなのです。

幅広い企業の参加が人気!

2つ目に紹介するdigmeeの特徴は「幅広い企業の参加が人気」だということです。こちらも先ほどカワダさんがおっしゃられていましたが、参加企業数はどんどん増えており、すでに100社以上のラインナップとのこと。今後さらに増える予定なので、期待したいところです。

digmeeの合同選考会に参加することで選考スキップ権を獲得

3つ目に紹介するdigmeeの特徴は「digmeeの合同選考会に参加することで選考スキップ権を獲得可能」だということです。カワダさんもdigmeeの合同選考会で選考スキップ権を獲得したとのことでしたがdigmeeへの参加の有無によって、選考プロセスを省略できるかどうかが決まってしまうというのは就活生にとってかなり大きな違いです。志望企業があるのならば、digmeeに登録するだけでもかなりのアドバンテージとなると言っても過言ではないでしょう。

digmeeの評判5選

以下は、SNSにおけるdigmeeの口コミです。

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