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パチンコ業界の志望動機、みなさんは上手に書けていますか?パチンコ業界は、年々就活生からの人気が上がってきている業界です。福利厚生や給料の良さが魅力的で、毎年多くの就活生が志望しています。でも、そのぶん充実した志望動機を書かなければ、熱い就活戦線では勝ち抜けません。

ということで今回は、パチンコ業界の志望動機についてまとめてみました。どんなポイントに気をつければ内定が取れる志望動機が書けるのか…意識して書くと書かないでは、驚くほどの違いが出ます。模範例文・ダメ例文はもちろんのこと、いざと言う時に役立つQ&Aもまとめました。これを読めば、パチンコ業界の志望動機はカンペキです!ぜひ読んでいってくださいね。

・パチンコ業界の志望動機で大切なポイント

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まず、パチンコ業界の志望動機を書く上で大事にするべきポイントをまとめてみました。ここだけは外さないようにしましょう!

-なぜパチンコ業界を選んだのか?

これはパチンコ業界に限りませんが、志望動機でいちばん大切なのは、その業界を選んだ論理的な理由です。採用担当者からしてみれば、我が社の属する業界を選んだ理由も説明出来ないような学生を、採用したくなるとは思えません。

もちろんその理由も、わかりやすくて論理的でなければなりません。どの業界でも使い回しができるような理由だと説得力が欠けますし、「この子を採用したい!」という気持ちにさせることは出来ないでしょう。パチンコ業界ならではの論理的な理由を、徹底的に説明できるよう準備しておいて下さい。

-なぜこの店を選んだのか?

パチンコ業界そのものの理由と一緒に、「パチンコ業界の中でも、その店舗を選んだ理由」も説明出来なければなりません。日本には、数えきれないほどのパチンコチェーン店があります。その中からあえてその店舗を選んだ理由がなければ、これまた説得力が欠けてしまいます。

ここで納得のいく理由が書けなければ、「それ、うちじゃなくても大丈夫だよね?」と言われておしまいです。最終面接で落とされないようにするためにも、死角のない志望動機を作り上げる必要があります。

-やる気アピール

パチンコ業界は、とにかく体力が必要な業界です。体が資本ですし、体調を崩さずに自分の仕事をやり切るガッツが必要不可欠です。そのため、「どんな困難にぶつかっても、全力で頑張ります!」というやる気を志望動機からアピールしていくことをおすすめします。

「この子、たぶんうちの業界に入っても潰れてしまうんじゃないかな?」と思われたら、エントリーシートの時点で勝機はありません。どんな時でも、やる気ある就活生アピールは忘れずに!

-体力、継続力、向上心

ほかの業界に比べて、とにかく健康な身体が必要なパチンコ業界。玉が入ったドル箱の上げ下げが必要なくなった店舗も多いですが、それでもほとんどの業務が立ち仕事。身体が弱かったりすぐ疲れてしまう体質だと、少ししんどい可能性があります。

体力に加えて、「この仕事をやりきりたい!」という継続力や、「もっと上に行きたい!」という向上心も必須です。過去の部活や学業、アルバイトの経験から、それらをアピールできるものをチョイスしてみてください。

-ストレス耐性

パチンコ業界の退職理由の多くが、「ストレスに耐えられなかったから」です。体力が求められる業務内容に加えて、さまざまな客層に対応しなければならないためストレス耐性も求められます。

企業からしてみれば、ちょっとしたことですぐ心が折れてしまうような就活生は欲しくないはず。この時代だからこそ、どんな困難にも立ち向かっていけるようなガッツのある就活生を採用したいものです。ストレス耐性があることをアピールできるエピソードを選別してみましょう。

・パチンコ業界の志望動機お手本例文

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ここからは、今からでも真似したいパチンコ業界の模範的な志望動機を挙げさせていただきます。お手本を見ながら執筆すれば、より良いものが書けるはずです。すぐに真似してみてください。

私が御社を志望させていただいた理由は、「お客様のことを第1に考える」という御社の心意気に感銘を受けたからです。企業説明会で社員の方からこの言葉を聞いた時、「ここで働きたい!」という気持ちが一気に高まりました。

もともと私は高校生の時からカフェでアルバイトをしており、世代や性別を超えたお客様とコミュニケーションをとる事が大好きでした。このような仕事を社会人になってからも続けたいと考えた結果、パチンコ業界のお客様と客層が合致することに気付きました。飲食業界とはまた違うフィールドで自分の力を試したいとも考え、パチンコ業界を志望することを決めました。

そして、さまざまな店舗を見ていくにつれて、御社ほどお客様の気持ちを考えてサービスを行っている企業はないと考えました。たとえば、〇〇や〇〇のようなサービスが例に挙げられます。お客様に楽しんでもらうことが、もっとも大切なのがパチンコ業界だと私は考えます。よって、御社に入社して経験を積むことが自分の希望を一番叶えられると思いました。

最初はホールスタッフから経験を積んで、最終的には全国の店舗全体を束ねられるようになりたいと思います。そして、御社に少しでも貢献できるようになりたいです。「お客様は、一体何を求めているのか?」それを冷静に考えながら、行動できる社員になりたいと考えています。

この志望動機の良いところは、パチンコ業界を選んだ理由と、その中でもこの店舗を選んだ理由をしっかりと述べられているところです。「カフェでのアルバイトがきっかけ」だけだと「なら、カフェに就職した方がいいんじゃない?」と思われてしまっても仕方ありません。でも、「客層の合致」という理由を使って上手に志望動機をまとめているところがさすがです。一見こじつけのようにも見えますが、就活の志望動機はうまくこじつけたもの勝ちです。

また、志望動機全体に「お客様のことを第一に考える」という軸が一つ通っているのもポイントです。ただダラダラと文章を連ねているのとは違うので、自分はどんな人間であるかを採用担当者に印象付けることができます。

入社してからどんな仕事をしていきたいかを述べ、最終的に理想とする社員像をまとめるとやる気や向上心のアピールにも繋がります。文章構成も読みやすいですし、ぜひ参考にしてほしいお手本志望動機ですね。

・パチンコ業界の志望動機ダメ例文

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ここからは、決して真似してはいけないダメな志望動機例文をご紹介します。反面教師として、直すべきポイントを見つけながら読んでいってください。

私が御社を志望した理由は、過去に客として店舗を利用させて頂いたからです。もともとパチンコが好きで、大学の空き時間を使ってよく来店していました。多いときは、毎日のように通っていた時期もあります。そこで時間を過ごしていると、自分が出した要望にすぐ答えてくれる店員のみなさんの心配りに感動しました。

おしぼりが欲しいこと、飲み物の追加注文など、こちらがいちいち店員さんの様子を探らなくても要望を聞きに来てくれるので、とても良い気持ちで店舗を利用することが出来ました。このような経験から、私もこの店舗で働きたいと考えるようになりました。自分と同じように、パチンコがもっと楽しくなるようなおもてなしができるように努力していきたいです。

この志望動機がダメな理由は、まさに「お客目線で終わっているから」です。客として利用した時に感じたことを書くのは悪くありませんが、「この店のここがスゴイ!」という内容を述べているだけに過ぎません。それに、ただ店員になりたいだけならアルバイトでも夢は叶えられるはずです。正社員として働きたい理由もしっかり述べられないと、良い志望動機とは言えません。

また、「パチンコが好き!」ということを必要以上に押し出し過ぎです。パチンコ業界に対する知識が豊富なのはいいことですが、あまりパチンコにのめり込み過ぎていることを書いてしまうと、「仕事と趣味を混同しているのでは?」と警戒される恐れがあります。パチンコが好きな事を述べるのはもちろんいいですが、「毎日のように通っていた…」という表現は控えて、抑え目に伝えてみてください。

私がパチンコ業界を志望した理由は、「毎日刺激的な職場だから」です。パチンコには、毎日個性豊かなお客様が来店すると聞きました。そんなお客様たちとコミュニケーションをとりながら接客する御社の業務に、私は非常に魅力を感じました。

いつも毎回同じような仕事を繰り返すことだけは、避けたいと考えています。でも、御社が属するパチンコ業界ならその心配はいりません。刺激たっぷりの職場で、楽しみながら仕事に取り組んでいけたらいいなと考えています。

この志望動機のダメな理由は、大きく分けて2つに分けられます。まずは、「その店舗を選んだ理由が述べられていないから」です。パチンコ業界を選んだ理由は述べられていますが、それだけでは不十分です。店にピントを絞ってもっと志望動機をひねり出しましょう。

また、「自分本位な理由しか述べていない」ところも改善が必要です。仕事は、誰かのために行うものです。パチンコ店のお客様は、あなたに刺激を与えるために来店しているわけではありません。パチンコ店の店員は、お客様を楽しませるために仕事するものです。個性がある文章をむりやり書こうとしないで、お客様の気持ちを考えた文章表現を選ぶようにしてください。

・パチンコ業界の志望動機Q&A

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それでは最後に、パチンコ業界を目指すうえで知っておいた方がいい質問とその回答をご紹介します。なかなか文章が上手く書けなくなってしまった時、役に立つのはココで得た知識かもしれません。

-パチンコのアルバイト経験がない

もしも今までパチンコ店でアルバイトしたことがなくても、なんら問題はありません。むしろ、パチンコ店に就職した人のほとんどは未経験者だと言われています。それでもみんな問題なく仕事を行えている理由は、「完璧すぎる研修や勉強会」にあります。

多くの企業は、入社後すぐにパチンコの知識について研修を行ってくれます。適切な指導を受けることで、経験ゼロの初心者でも完璧な知識や情報を手に入れることができるようになるのです。

また、実際にホールやカウンターにスタッフとして出てみて実践で覚えることも多いです。常連のお客様がパチンコの知識について教えてくれることも多いですし、心配は一切無用なのです。一度もパチンコ店に入ったことがないような人でも素晴らしい店員になれるので、安心してくださいね。

-接客経験がない

パチンコ業界の業務は、接客業が基本です。でも、だからといって今まで接客経験がない人を受け入れないわけではありません。接客は、言ってしまえば慣れ。未経験者でも、やる気さえあれば誰でもできるようになります。

確かにアルバイトなどで接客経験があればアピールポイントにはなります。でも、接客経験がないことがそのままマイナスポイントになることはないということです。ただし、心配で仕方ない人は今からでも接客業を始めてみるのもいいかもしれません。人と接するのに慣れておけば、本選考の面接でも役に立つ可能性があります。

-体力に自信が無い

パチンコ店の店員は、健康で丈夫な身体が必要です。重いものを持つ機会もありますし、体力はあるに越したことありません。でも、もしも生まれつき身体が弱かったり、体力に自信がない場合は、その旨を素直に採用担当者に伝えた方がいいかもしれません。

もし内定をもらって入社してから身体を壊してしまったら、元も子もありません。もしもそれを伝えた時点で選考に落とされたら、そこは縁がなかったと諦めましょう。これから起きるトラブルを事前に防ぐためにも、伝えることは全部伝えてください。

-パチンコをやった事がない

パチンコを触ったことがない人も、毎年たくさんパチンコ店に就職しています。ですから、心配する必要はありません。逆に、知識がないまっさらな状態はとても貴重で、レア。これからきちんと勉強すれば、変な癖や偏った知識が付くこともありません。

パチンコが趣味な人は、それを仕事にすると逆にうまくいかなくなったりします。自分の無知を武器だと考えて、ポジティブにいきましょう!その方が、いい結果が出るはずですよ。

-自分に適性があるか不安

パチンコ業界に興味が出てきたけれど、本当に自分に適性があるのか分からない…。このままパチンコ業界で就活を続けていいのか困ったら、一度自己分析に戻って考えてみるのもいいでしょう。もしかしたらパチンコ業界よりも、向いている業界が見つかるかもしれません。

自分史やモチベーショングラフを作り直してみて、「自分が本当にやりたいこと」が何なのか考え直してみると新しい道が見えてくるかもしれません。何度繰り返してもいいですから、自分自身と向き合う作業に本気を出してみましょう。

・おわりに

さて、いかがだったでしょうか。パチンコ業界に就職したいと思ったら、まずは素晴らしい志望動機を書かなければなりません。就活を始めたばかりだと何を書けばいいのか分からないかもしれませんが、コツさえ掴んでしまえば意外と簡単だったりします。

パチンコ業界は、とにかくやる気が大事。「この子と仕事がしたい!」と思わせるような志望動機を書いて、一気に内定をごっそりゲットしてしまいましょう!今回紹介したポイントや例文を参考にすれば、それもそんなに難しいことではないはずです。

自分に必要なことをひとつずつまとめてみて、理想的な志望動機が書けるようになるために、頑張ってくださいね。みなさんが志望通りの企業から内定をもらえるように、応援しています!

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