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スーパーマーケットと言えば顧客として利用している人は多くても、アルバイトや社員としてその内部まで知っているという人は少ないのではないでしょうか。なんとなくスーパーで働くというとパートやアルバイトといったイメージを持つ人も多いかもしれませんが、スーパーの仕事は知れば知るほど魅力的かつ多岐に分かれているのです。今回の記事ではスーパーの仕事内容を全て紹介しつつ、スーパーで働く上でのメリットやデメリット、スーパーで働くことで得られるスキルなどを一挙ご紹介していきます。こちらの記事を読むことでスーパーで働くことの詳細なイメージを持つことができます。

スーパーの仕事内容を全て紹介!

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それでは最初にスーパーにある全ての仕事内容を開設していきます。

レジスタッフ

レジスタッフはスーパーに行って商品を買う際に必ずその仕事を見ているはず。顧客が購入する商品のバーコードに赤外線リーダーを当てて料金を合算してお金の受け渡しをする役割です。レジスタッフは最も顧客と接する役割のため接客術や適切な言葉遣いなどを含めたコミュニケーションスキルを求められます。近年では「セルフレジ化」や「電子マネー決済」などの影響でレジスタッフが減少している傾向にあります。

商品部門

様々なジャンルの商品を扱っているスーパーマーケットでは、それぞれの商品部門に分かれています。そしてそれぞれの部門に専属のスタッフが働いています。自分が配属された部門の商品に対して専門的な知識を保有しなければなりません。

一般的なスーパーには以下の商品部門が存在します。

  1. 生肉
  2. 鮮魚
  3. 青果
  4. 惣菜
  5. グローサリー
  6. サービス

就活の際にはどの商品部門を希望するのかまで言及できた方がいいため、こちらでも軽く上記の6部門について説明をしておきます。

生肉

生肉部門は鮮魚担当と同じく社員が仕入れた生肉をさばいたり切ったりする仕事を持つ商品部門です。パック詰めや量り売りなどに関してはやはりこれもアルバイトやパートが行うことが多いです。

鮮魚

鮮魚部門は社員の場合、仕入れた鮮魚をさばくこと仕事を持つ商品部門です。一方で切り身や刺身などのパック詰めや商品棚へ並べる補助作業はアルバイトやパートが行うことが多いです。

青果

青果部門は野菜や果物を扱う商品部門です。野菜や果物をパックに詰めたり、商品棚に並べたり、品出しをするなどの仕事があります。特に青果部門では痛みやすい商品を扱うことが多いために、商品知識はもちろんのこと商品の扱いについては常に考えておかなければなりません。

惣菜

惣菜部門は惣菜の調理から商品棚へ並べる作業を行う役割の商品部門です。こちらは割と社員・アルバイト・パートで仕事の範囲が分かれていることが少なく、料理研究者や調理が得意な人が配属されることが多いです。

グローサリー

上記の4つの部門以外の商品を扱う商品部門をグローサリーと言います。例えば日用雑貨や生花などスーパーマーケットには部門分けをするほどではない商品数のジャンルがたくさんあります。それらをまとめるのがグローサリーです。

サービス

顧客の対応やギフト発送、施設の案内などを顧客に行うのがサービス部門です。スーパーマーケットにはあるところとないところがあります。こちらもレジスタッフ同様に接客スキルやコミュニケーションスキルが求められる部門となっています。

店長・マネージャー

スーパーには1人必ず店長やマネージャーと言われる立場の人がいます。店長・マネージャーは商品の仕入れ管理や商品在庫の管理、プロモーション(販売促進)や利益の管理などを行う役割があります。各部門配属スタッフのように商品1つ1つに触れる機会は少ないですが、スーパーマーケットという1つのお店をマネージメントするかじ取り役として大切な仕事をしています。

スーパーの仕事内容のメリット

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次にスーパーマーケットの仕事のメリットを見ていきましょう。

商品の仕入れに関する知識がつく

1つ目のメリットは商品の仕入れに関する知識がつくということです。特に店長や商品部門のリーダーを担当している場合には商品仕入れを任せられるために知識をつけることができるのです。仕入れの知識を身につけたところで自ら卸売業を始めるといった人も実は少なくありません。

豊富な商品に触れ生活が豊かになる

2つ目のメリットはスーパーマーケットにある幅広いジャンルの商品に触れることによって生活が豊かになるということです。スーパーマーケットには様々な商品があり、季節ごとに変わったり、本当に売れているものが分かったりと、「良い商品」に関する知識が自然と深まります。そうなれば自然と自分で買うものも良い商品となり生活が豊かになるのです。これはスーパーマーケットの正社員経験者の方の多くが述べています。

社員割引がある

3つ目のメリットはスーパーマーケットで扱われている商品のほとんどが社員割引で購入できるということです。これが実は最もうれしいのだというスーパーマーケットの社員が多いです。生活必需品である日用雑貨や食料品が社員割引で購入できるため、生活費自体はそこまでかからないと言います。

スーパーの仕事内容のデメリット

次にスーパーマーケットの仕事のデメリットを見ていきましょう。

人間関係が難しい

1つ目のデメリットはアルバイトやパート、正社員など様々な立場の人がいるために人間関係が難しいということです。特に社員ともなれば一商品部門のスタッフ10数名をまとめなければならないという場合もあり、そうなると商品知識だけではなくチームマネジメントについての知識やスキルも身につけなければなりません。そのような人間関係におけるマネジメントが苦手だという方には悩みの種かもしれません。

給料が少ない

2つ目のデメリットは給与が低いということです。スーパーマーケットで最も上の立場である店長でも平均年収は500~600万円だと言われており、その下に位置する部門スタッフ・レジスタッフでは平均年収が250~400万円です。生活をするという意味では困らない程度の額ですが、なかなか貯蓄ができないというのがスーパーマーケットの社員の悩みです。

スーパーの仕事内容から身につけられるスキルとは

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最後にスーパーマーケットで働くことによって得られるスキルについて見ていきます。

接客スキル

1つ目は接客スキルです。レジスタッフ・サービススタッフではなくても、どの部門に配属されようとも顧客のいるスペースには出ていきます。そうなった際には顧客からの質問に答えたり、商品の販売促進を行うなどをする必要があります。このような経験を通して接客スキルを身に付けることが可能です。

配属部門のスキル

また上記で解説した商品部門に配属された場合には、鮮魚をさばいたり生肉を切ったり、青果を扱ったりと配属された商品部門のスキルを身に付けることができるようになります。将来的にそのスキルを使って独立をするという人も少なからず存在するため、役立つスキルだと言えるでしょう。

まとめ

今回の記事ではスーパーの仕事内容を全て紹介しつつ、スーパーで働く上でのメリットやデメリット、スーパーで働くことで得られるスキルなどを一挙ご紹介していきました。スーパーで働くことに対して迷っている、決めかねているという方でも判断材料として使っていただけるようにできるだけ詳細に内部を開設しました。自分がスーパーで働いているイメージを持ちながら就活をするかどうか考えてみましょう。

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