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面接が終わった後にはお礼メールを送るべきなのか、悩んでいる就活生の方も多いのではないでしょうか。仮に送るべきならば、どんなことに気をつけてお礼メールを作成すれば良いのでしょうか。

メールと言っても、社会人のメールが学生のそれとは大きく変わってきます。ビジネスメールではビジネスマナーを踏まえた文章作成が必須だからです。そこで今回は、面接後のお礼メールを送る際に注意すべきポイントを4つご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

そもそも!面接後にお礼メールを送る必要はあるのか?

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面接後のお礼メールについて考える上で、最もきになるのが「送るべきか、送らなくても良いか」だと思います。そこで、まずは面接のお礼メールの必要性について考えていきましょう。

基本的には送る必要はない

単刀直入に言えば、面接後のお礼メールは基本的に送る必要はありません。特に、一次面接や二次面接など、応募者がまだ多数残っている状況では送らない方が良いでしょう。

1日に何十、何百という学生を相手に面接している面接官からすれば、1人1人覚えている余裕などないでしょう。「メールを送ることで好印象が与えられるのでは?」と考えがちですが、おそらく効果はありません。むしろ、応募者全員がお礼メールを送ったらどうなるでしょうか。面接官はメールの対応に追われてしまいますよね。

こうしたことを考慮すると、一次面接及び二次面接終了後のお礼メールは必要ないと言えます。

応募者の中には送る人もいる

そうはいっても、応募者の中にはお礼メールを送っている人がいると考える方もいると思います。確かに、面接後にお礼メールを送る就活生も中にはいます。ただし、前述したように一次面接及び二次面接においては、メールの有無によって選考結果が変わることはほぼありません。

面接のお礼メールを送る上で大事なのは、「誰かがやっているから」と受動的に行動するのではなく、「お世話になったから送りたい」と能動的に行動することです。周りの就活生に左右される必要はありませんので、その点は念頭においておきましょう。

時間に余裕があるなら送っても良い

さて、では結局面接のお礼メールはどうすべきなのでしょうか。基本的に、就活に時間的余裕があり、かつ評価に関係なくお礼を伝えたいのならば送るべきだと言えるでしょう。例えば、面接時の会話が盛り上がったなど特別な想いのある面接だったならばお礼メールを送ることは良い選択だと言えます。

前述しましたが、面接のお礼メールの有無で内定が左右されることはまずありません。そのことを理解した上で、面接のお礼メールを送るのであれば有意義になるでしょう。

面接のお礼メールを送る際に注意すべき4つのポイント

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ここからは本題であるお礼メールを送る際に注意すべきポイントについてご紹介していきます。これら4つのポイントを踏まえることで、ワンランク上のお礼メールを書き上げることができるでしょう。

①メールは面接終了後すぐに送る

1つ目のポイントが、お礼メールは面接が終わってすぐに送るということです。面接後に他企業の選考や予定がある場合には、遅くとも当日中には送信するようにしましょう。

面接官の記憶が新しいうちにお礼メールを送ることで、面接官の印象に残る可能性があります。また、面接翌日に合否発表を行う企業もあります。翌日にメールを送信したのでは合否発表に間に合いませんよね。当日のできれば早いタイミング、遅くとも17:00までにお礼メールを送信しておくことが大切です。

電車やバスの移動時間にメールを考えると、迅速にメールを送信できると思います。空き時間を友好的に活用しましょう。

②内容はわかりやすいように簡潔に書く

2つ目のポイントが、メールの内容はできるだけ簡潔かつわかりやすく書くということです。社会人は1日に何百というメールを受信することもあります。長文は面接官に「読みづらい」という印象を与えてしまいかねません。

ビジネスメールでは、要件を簡潔に伝えることがマナーです。様々な感情を相手に伝えたい気持ちはわかりますが、マナーに従って、簡潔な本文を目指しましょう。

お礼メールは、任意で送るものですから、その点を留意して内容を決定するようにしましょう。長ければ長いほど良いというものでもありません。

③メールの内容がすぐわかる件名にする

3つ目のポイントが、メールの内容がすぐにわかるような件名を心がけるということです。ポイント②の内容と重複しますが、1日に何百件という膨大なメールを受信する社会人は、件名からそのメールの優先順位や読むか否かなどを決定します。

一見、できるだけ多くの情報を件名に盛り込んだほうが相手のためになる気がしますが、長々と書かれている件名は逆効果です。かえって内容がわかりにくくなってしまいます。

なので、内容がすぐわかる件名を選択するようにしましょう。面接のお礼メールの場合には、件名は「〇月〇日の面接のお礼 〇〇 〇〇(自分の名前)」といった表記に留めておきましょう。件名で具体的な内容に触れてはいけません。

④誤字・脱字は入念にチェックする

4つ目のポイントが、誤字・脱字には細心の注意を払うということです。良かれと思って送った面接のお礼メールも、誤字や脱字があっては相手にマイナスイメージを与えかねません。

特に、会社名や面接官の名前の誤字・脱字は致命的です。せっかく手間暇かけて作ったお礼メールを台無しにはしたくありませんよね。そのため、送信する間には必ず誤字・脱字が内科を確認するようにしましょう。Microsoft OfficeのWordを使えば誤字脱字をチェックすることもできます。

前述したように、メールは面接終了後すぐに送る必要があり、迅速さが求められますが、その中でも丁寧さは必要です。必ず、送信前には何回も見返し、必要があれば誤字脱字検出ソフトにかけるのが良いでしょう。

面接後に送るお礼メールの例文

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最後に、お礼メールの例文をご紹介します。テンプレートで使っていただければと思います。

株式会社〇〇

人事採用チーム 〇〇 〇〇様

 

いつもお世話になっております。

本日、面接をして頂きました、◯◯大学〇〇学部の〇〇 〇〇(名前)と申します。

本日はお忙しい中、面接の機会を頂きまして、誠にありがとうございました。

〇〇様のお話を伺う中で、貴社の社員の方々の雰囲気や日々の業務内容、活躍する人に共通する資質などについて理解が深まり、志望意欲が一層高まりました。

 

以前から、貴社を第一志望として考えておりましたが、本日の面接を通して、貴社で仕事をしたいという気持ちが一層強くなりました。

 

取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたく、メールさせて頂きました。

末筆ながら貴社のますますのご発展とご多幸をお祈り申し上げます。

 

名前〇〇 〇〇

メールアドレス〇〇@〇〇

電話番号090-1234-7890

 

まとめ

今回は面接が終わった後にお礼メールを送るべきか。また、送る場合にはどういったポイントに注意すべきなのかをご紹介してきました。いかがだったでしょうか。

面接後のお礼メールを送る必要は必ずしも必要ではありません。しかし、印象に残った面接であれば、面接官も同じように印象に残っている可能性がありますので送ってみても良いかもしれません。お礼メールを送って損になることはありませんので、積極的に送ってみることをオススメします。

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