ITコンサルタントとは?業務や年収、新卒に人気の会社も10選も紹介!

ITコンサルタント(コンサルティング)とはクライアントの抱える問題をITで解決する職業です。そんなITコンサルタント(コンサルティング)の特徴とはどんなものか解説をしていきます。

ITコンサルタント(コンサルティング)とはどんな職業?

ITコンサルタント(コンサルティング)とはどういった職業なのか、主な特徴や仕事(業務)内容について詳しく解説をしていきますのでこれからITコンサルタント(コンサルティング)業界を目指すことを考えている人は参考にしてみてください。

また新卒の人に人気が高いITコンサルタント(コンサルティング)の会社10選についても年収や就職の難易度など様々な情報を解説していきますので是非参考にしてみるとよいでしょう。

ITコンサルタント(コンサルティング)の仕事(業務)内容とは

ITコンサルタント(コンサルティング)業界を志望している人でもITコンサルタント(コンサルティング)とは具体的にどういった仕事(業務)を行うのかイメージできる人はごくわずかだと思います。

ここではITコンサルタント(コンサルティング)を真剣に目指している人のためにITコンサルタント(コンサルティング)にはどんな役職があるのか、またITコンサルタント(コンサルティング)とシステムエンジニア(SE)の違いは何かについて詳しく解説をしていきます。

ITコンサルタントの3つの役職

ITコンサルタント(コンサルティング)には大きく分けて3つの役職があると言われており、自分の適性や希望によってどの役職を目指すのか、またそのためにどういったキャリアを積んでいくのかを判断していく必要があります。

ITコンサルタント(コンサルティング)における3つの役職とはどういったものなのか詳しく解説をしていきますので、将来自分はどういった方向に進めばいいのか悩んでいるという人は参考にしてみることをおすすめします。

アナリスト

アナリストとはITコンサルタント(コンサルティング)における役職の一つであり、一般的に新卒や第二新卒といった企業における新人にあたる人が就くことになる役職となっています。

主に調査、分析、資料作成といったITコンサルタント(コンサルティング)における基礎的な業務を中心として行うとされており、このアナリストの期間にITコンサルタント(コンサルティング)に必要な基本能力を養うことになるでしょう。

コンサルタント

コンサルタントとはITコンサルタント(コンサルティング)における役職の一つであり、一般的に新卒で入社した人が三年ほどの経験を積むとこのコンサルタントのポジションに就くと言われています。

ITコンサルタント(コンサルティング)におけるコンサルタントの主な業務内容はクライアントの中核メンバーとの業務上のよりよい関係の構築やよりよい成果を挙げるための議論であり、アナリストとはまた違ったよりITコンサルタント(コンサルティング)らしい働き方が求められます。

マネージャー

マネージャーとはITコンサルタント(コンサルティング)における役職の一つであり、一般的に新卒で入社した人が七年ほどの経験を積むとこのマネージャーのポジションに就くと言われています。

ITコンサルタント(コンサルティング)におけるマネージャーの主な業務内容は一つのプロジェクトを統括、指揮することであり、プロジェクトのメンバーの状態把握や業務の割り振りはもちろん、クライアント側のプロジェクトリーダーとの業務上の密接な関係の構築など多岐に渡る役割が求められます。

ITコンサルタントとシステムエンジニア(SE)の違い

ITコンサルタント(コンサルティング)とシステムエンジニア(SE)、両者の役割の違いとはどういったものなのかについてや業務の流れについて詳しく解説をしていきますので参考にしてみることをおすすめします。

ITコンサルタント(コンサルティング)とシステムエンジニア(SE)の違いがよくわからないという人も多いと思いますので、それぞれに求められるものとは何か、また自分はどちらの業務の方が向いているのかをしっかりと考えてみてください。

ITコンサルタントの役割と業務フロー

ITコンサルタント(コンサルティング)に求められる役割とは即ちクライアントが抱えているビジネス上の問題について分析し、その結果を元にITを使った問題の解決法を提示することになります。

ITコンサルタント(コンサルティング)の業務の流れとしては社内・社外のミーティングからクライアントのための必要資料の作成、その合間に技術的な業務や新製品の知識を身に着けるための自主的な勉強など非常に多岐に渡る内容となっています。

SEの役割と業務フロー

ITコンサルタント(コンサルティング)とは違ってシステムエンジニア(SE)に求められる役割とは即ちクライアントが必要しているシステムを構築するためにはどれくらいの手間がかかるのか、そしてどれくらいの予算がかかるのかを割り出した上で実際にそのシステムを構築することになります。

業務の流れとしてはまずクライアントから必要なシステムについてのヒアリングを行い、そこからシステムの基本設計に移り、基本設計が決定した後は詳細設計を行います。

最終的にシステムが完成した後の実際に動作するかのテストもITコンサルタント(コンサルティング)ではなくシステムエンジニア(SE)の担当となっています。

ITコンサルタント(コンサルティング)の年収と給与の上がり方

ITコンサルタント(コンサルティング)の年収や給料の上がり方とはどの程度のものなのか、この業界を志望する人にとっては気になって当然の疑問だと言えます。

ITコンサルタント(コンサルティング)業界において特に人気の高い企業10選の平均年収について調査し、表にまとめましたのでこれからどの企業を目指すか決めるという人は参考にしてみてください。

会社名 平均年収
アビームコンサルティング 700~1,000万円
デロイトトーマツコンサルティング 830万円
PwCJapan 1,200万円
アクセンチュア 900万円
大和総研ホールディングス 650万円
日本総合研究所 825万円
野村総合研究所(NRI) 1221.7万円
ワークスアプリケーションズ 596万円
日本アイ・ビー・エム 942万円
三菱総合研究所 941.6万円

ITコンサルタント(コンサルティング)の人気会社10選!

ITコンサルタント(コンサルティング)業界の中でも特に評価や評判の高い企業10選の特徴について詳しく調査しましたので、まだ志望先のITコンサルタント(コンサルティング)の企業を決めていないという人は参考にしてみるとよいでしょう。

自分が目指すべきITコンサルタント(コンサルティング)の企業とはどういったものなのかということについて考える上でも参考になると思いますので、進路についてしっかりと考えたいという人も是非読んでみてください。

アビームコンサルティング

アビームコンサルティングとは東京都に本社をおく日本のコンサル会社であり、等松・青木監査法人から独立して約40年というITコンサルタント(コンサルティング)の企業としては比較的長い歴史を持っています。

年収に関しては700~1,000万円と幅があり、ITコンサルタント(コンサルティング)業界におけるランクは高い部類に入りますが比較して就職難易度はそこまで高くなく、志望するにあたって狙い目のITコンサルタント(コンサルティング)企業だと言えるでしょう。

会社名 アビームコンサルティング
年収 700~1,000万円
業界ランク B
就職難易度 C

デロイトトーマツコンサルティング

デロイトトーマツコンサルティングとは世界でも最大規模と言われている会計事務所であるデロイト・トウシュ・トーマツの主要メンバーに位置づけられる企業であり、世界最大級の規模を誇るグローバル経営のITコンサルタント(コンサルティング)企業です。

年収に関しては830万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界の中では平均的ですが、業界におけるランクや就職難易度はトップクラスとなっており、ここを志望し就職することを目指すというのであればITコンサルタント(コンサルティング)企業に就職するための相当な努力が求められることでしょう。

会社名 デロイトトーマツコンサルティング
年収 830万円
業界ランク A
就職難易度 A

PwCJapan

PwCJapanとはロンドンに本拠地をおく世界4大会計事務所・コンサルティングファームの一つであるPwC(プライスウォーターハウスクーパース)の日本におけるメンバーファームであり、ITコンサルタント(コンサルティング)業界でも高い知名度を誇っています。

年収に関しては1,200万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界ではかなり高い部類に入りますが、その一方で業界のおけるランクや就職難易度は年収に見合うものとは言い難く、もし志望するのであれば自分のITコンサルタント(コンサルティング)業界におけるキャリアも考えて慎重に検討することをおすすめします。

会社名 PwCJapan
年収 1,200万円
業界ランク C
就職難易度 B

アクセンチュア

アクセンチュアとはアイルランドに本拠地をおく世界最大規模のITコンサルタント(コンサルティング)会社であり、またITサービス会社としてもIBMに次ぐ規模を誇るなどITコンサルタント(コンサルティング)業界においては非常に強い存在感を放っています。

年収に関しては900万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界では平均かそれよりもやや上といったところで、業界のランクと比べて就職難易度はそこまで高くないという特徴がありますのでどうしてもITコンサルタント(コンサルティング)業界で働きたいという人は検討してみる価値があるでしょう。

会社名 アクセンチュア
年収 900万円
業界ランク B
就職難易度 C

大和総研ホールディングス

大和総研ホールディングスとはかつての大和総研が会社分割を行ったことによって生まれた中間持株会社という特徴を持つ日本のITコンサルタント(コンサルティング)企業となっています。

年収は650万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界の中ではかなり低く、また業界のランクに対して就職の難易度はやや高めの部類に入るなど志望するのであれば慎重な検討が必要な特徴を複数備えたITコンサルタント(コンサルティング)企業と言えます。

会社名 大和総研ホールディングス
年収 650万円
業界ランク C
就職難易度 B

日本総合研究所

日本総合研究所とは東京都に本社をおく三井住友フィナンシャルグループ傘下のITコンサルタント(コンサルティング)企業であり、創業から既に50年以上経過している等ITコンサルタント(コンサルティング)企業としては長い歴史を持ちます。

年収に関しては825万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界としては平均的ですが、業界でのランクや就職の難易度を考えた場合ITコンサルタント(コンサルティング)業界におけるキャリア形成の面でどういったメリットがあるかしっかりと考えた上で志望することをおすすめします。

会社名 日本総合研究所
年収 825万円
業界ランク C
就職難易度 B

野村総合研究所(NRI)

野村総合研究所(NRI)とは東京都に本社をおく日本最大手のITコンサルタント(コンサルティング)企業であり、設立されてから既に50年以上が経過している等国内のITコンサルタント(コンサルティング)企業としてはトップクラスの歴史を持ちます。

年収に関しては1221.7万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界の中でも非常に高い部類に入り、それに伴って業界でのランク、就職の難易度共に国内最高峰となっています。

就職することは極めて困難だと言えますが、ITコンサルタント(コンサルティング)業界を目指すのであれば目標として掲げるのに相応しい企業だと言えるでしょう。

会社名 野村総合研究所(NRI)
年収 1221.7万円
業界ランク A
就職難易度 A

ワークスアプリケーションズ

ワークスアプリケーションズは東京都に本社をおく大手の企業を対象としたITコンサルタント(コンサルティング)企業であり、設立は1996年とITコンサルタント(コンサルティング)業界の中では比較的若い部類に入ります。

年収に関しては596万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界の中では低い部類に入り、業界のランクも高いとは言えませんが就職の難易度はそれらに比例するものではありませんので志望するのであればなんらかの明確な理由が必要なITコンサルタント(コンサルティング)企業だと言えるでしょう。

会社名 ワークスアプリケーションズ
年収 596万円
業界ランク C
就職難易度 B

日本アイ・ビー・エム

日本アイ・ビー・エムとはアメリカの巨大コンピューター関連企業であるIBM(アイ・ビー・エム)の日本法人であり、IBM(アイ・ビー・エム)の孫会社にあたるITコンサルタント(コンサルティング)企業です。

年収に関しては942万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界の中では平均よりもやや上で業界のランク、就職難易度共にやや高めとなっています。

ITコンサルタント(コンサルティング)の世界においてIBM(アイ・ビー・エム)のネームバリューは今もなお絶大ですので、就職を目指す価値のあるITコンサルタント(コンサルティング)企業だと言えるでしょう。

会社名 日本アイ・ビー・エム
年収 942万円
業界ランク B
就職難易度 B

三菱総合研究所

三菱総合研究所は三菱創業100周年記念事業として設立されたという経緯を持つITコンサルタント(コンサルティング)企業であり、設立から既に半世紀以上が経過しているというITコンサルタント(コンサルティング)業界の中では非常に長い歴史を持ちます。

年収に関しては941.6万円とITコンサルタント(コンサルティング)業界の中では平均よりもやや上といったところですが業界におけるランクと就職の難易度は共に高く、特に就職の難易度については業界でもトップクラスとなっているため志望するのであればITコンサルタント(コンサルティング)就職のための徹底した対策が求められるでしょう。

会社名 三菱総合研究所
年収 941.6万円
業界ランク B
就職難易度 A

ITコンサルタント(コンサルティング)に向いてる人とは

ITコンサルタント(コンサルティング)に適性があるとされている人の4つの特徴について詳しく解説をしていきますので、ITコンサルタント(コンサルティング)を志望しているけど自分が向いているのかどうかわからないという人は参考にしてみてください。

またもしこれらの特徴に自分は当てはまらないと思っても、これから培っていくことができれば就職には十分に間に合いますのでITコンサルタント(コンサルティング)業界を志望している人は簡単に諦めないようにしましょう。

  • プラス思考の人
  • 成果を出す努力ができる人
  • 体力と精神力に自信がある人
  • 勉強熱心で能動的にインプットできる人

プラス思考の人

ITコンサルタント(コンサルティング)におけるもっとも重要な資質の一つはプラス思考であるかどうかです。

ITコンサルタント(コンサルティング)はその業務上、解決不可能ではないかと思われる問題に立ち向かうケースが多々ありますが、そこで簡単に諦めてしまっていてはITコンサルタント(コンサルティング)は務まりません。

ITコンサルタント(コンサルティング)にはどんなこんな問題にも解決策は必ずあると信じて前向きに取り組むプラス思考の人材が求められるのです。

成果を出す努力ができる人

ITコンサルタント(コンサルティング)は業務の性質上作業の方向性すら定まっていないというケースが多々あります。

むしろ作業の方向性を定めることこそITコンサルタント(コンサルティング)の役割であるとさえ言えるでしょう。

そのためITコンサルタント(コンサルティング)にははっきりと目に見える形での成果を出す努力が常に求められます。

体力と精神力に自信がある人

ITコンサルタント(コンサルティング)の業務ははっきりと言ってしまえば非常に過酷な業務です。

ITコンサルタント(コンサルティング)の勤務時間はクライアントの都合によって左右されるため、場合によっては非常に長時間化することも珍しくありません。

ITコンサルタント(コンサルティング)にはそんな長時間の勤務でも体調を崩さずしっかりと業務を遂行できる体力に加え、周囲の人達と円滑にコミュニケーションを取り続けられる精神力が要求されます。

勉強熱心で能動的にインプットできる人

ITの世界が文字通り日進月歩である以上、ITコンサルタント(コンサルティング)にはITについての知識を常に吸収し続けるという不断の努力が要求されます。

ITコンサルタント(コンサルティング)は立場上クライアントから技術的な質問を受ける機会も多々ありますので、そこで答えられない場合クライアントからの信頼を失ってしまう結果となります。

そうならないためにも勉強に熱心で自らインプットし続けられる人材でなければITコンサルタント(コンサルティング)は務まりません。

ITコンサルタント(コンサルティング)の今後とは

ITに関連する分野のビジネスは世界を見渡してみても拡大の一途であり、それに伴ってITコンサルタント(コンサルティング)の需要も今後増大する一方だと考えられます。

優秀なITコンサルタント(コンサルティング)は今後世界的にますます重要な存在となっていくでしょう。

ITコンサルタント(コンサルティング)はやりがいのある職業!

ITコンサルタント(コンサルティング)は非常に過酷かつ責任も重大ですが、それに見合うだけのステータスや年収が得られる職業でもあります。

ITの世界におけるプロフェッショナルになりたいという人はITコンサルタント(コンサルティング)業界への就職を検討してみてください。

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