就活の手帳おすすめランキング11選!価格や選び方、使い方まで徹底解説!

情報

就活をする際に手帳があれば、試験の日程などはもちろんのこと、セミナーなどの就活に関するような事項を忘れることなく書き留めておくことができます。就活に手帳があればどのように便利なのか、おすすめの手帳をランキング形式にして幅広くご紹介します。

  1. 就活生に手帳は必要?
  2. 就活生におすすめの手帳TOP11を一挙ご紹介!
    1. 11位:伊東屋 カラーチャート クロスカバーダイアリー
    2. 10位:マークス スケジュール帳 EDiT
    3. 9位:レイメイ藤井 就勝手帳 20SKB1
    4. 8位:ハイタイド イーリス  ブロック
    5. 7位:クオバディス  エグゼクティブノート マドラス
    6. 6位:日本能率協会マネジメントセンター NOLTY エクリB6-1
    7. 5位:チッタ DIARY 2020
    8. 4位:メディア総研 就活生のための22ヶ月手帳
    9. 3位:コクヨ ジブン手帳 Biz mini
    10. 2位:モレスキン  ホリゾンタル
    11. 1位:高橋 手帳  シャルム R 1
  3. 就活生に最適な手帳の選び方
    1. サイズはA5かB6がおすすめ
    2. 落ち着きのある色・デザイン
    3. 予定を一覧しやすいフォーマット
    4. メモスペースがあると便利
    5. ペンホルダーや鏡などが付いているのもおすすめ
  4. 就活生なら知っておきたい手帳の使い方&コツ
    1. ウィークリーとマンスリーどちらかをメインにする
    2. 企業ごとの選考日程をリスト化して管理
    3. 就活サイトのIDなどもメモしておく
    4. すぐメモがとれるようペンを挟んでおく
    5. 色を使いすぎないことも大切
  5. 就活で手帳を持つべき理由とは?
    1. 手帳の方がスケジュール管理しやすい
    2. スマホだと面接官の印象が悪いこともある
    3. 電池切れのリスクがない
  6. 就活は手帳とスケジュールアプリの併用もおすすめ!
    1. Lifebear
    2. スケジュールプランナークラシック
    3. ジョルテ
    4. TimeTree
  7. ぴったりの手帳で就活スケジュールを管理しましょう!

就活生に手帳は必要?

そもそも普段から手帳を持つような習慣がない方にとっては、就活だからといって手帳があった方がいいという頭にはすぐになれないのが現状です。

何より初めての就活で、何が必要なのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

そうした方はぜひ必見、なぜ就活の際に手帳が必要なのか、その利点と実際にどのような手帳を選べばいいのか、そのコツも併せて解説していきます。

ぜひ就活の手帳選びの参考にしてみてください。

就活生におすすめの手帳TOP11を一挙ご紹介!

11位:伊東屋 カラーチャート クロスカバーダイアリー

商品名 価格 サイズ
カラーチャート クロスカバーダイアリー 2,310円 A5

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、伊東屋から発売されている手帳です。

様々なタイプのスケジュールフォーマットが1つの手帳の中で実現した、誰にでも比較的使いやすくなっている手帳のため、おすすめの就活手帳としてランキングに名を連ねています。

見開きでその月のスケジュールを管理できるマンスリータイプに、同様に見開きでその週のスケジュール管理をできるウィークリータイプを、この手帳では1冊で管理することができます。

そのため就活手帳としてもおすすめで、その日やその週で就活に関する多くのイベントや日程などがあったとしても、書くスペースがしっかりとありますので、きっちり管理することができます。

手帳を普段使う習慣がない方で、マンスリータイプかウィークリータイプかで悩んでいる方にもおすすめの就活手帳です。

ランキングの下にはそれぞれAmazonの商品ページに飛べるURLが付いておりますので、ページをジャンプして参考にしてみてください。

10位:マークス スケジュール帳 EDiT

商品名 価格 サイズ
スケジュール帳 EDiT 3,300円 A5

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、マークスから発売されている手帳です。

元々ビジネスユースとして作られているこちらの手帳は、就活手帳にもぴったりであることから、おすすめの就活手帳としてランキングに名を連ねています。

このシリーズには様々なサイズやタイプがあり、中には2020年1月始まりのものや3月始まりのもの、4月始まりのものなど、同様の年度でも開始月が異なる仕様になっています。

ちなみにここでご紹介している手帳のタイプとしては、2020年1月始まりのタイプのものになります。

やはり年明けと共に心機一転抱負を新たにする方も多いため、こちらの手帳を就活手帳としてランキングさせています。

中身は、マンスリータイプとデイリータイプの両方が1冊の手帳に収まっているため、マンスリータイプで書ききれない予定は、デイリータイプでしっかり書き留めておくことができます。

9位:レイメイ藤井 就勝手帳 20SKB1

商品名 価格 サイズ
就勝手帳 20SKB1 2,604円 バイブル(110×180mm)

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、レイメイ藤井から発売されている手帳です。

レイメイ藤井と現役大学生が就活生のために作った就活手帳であることから、おすすめの就活手帳としてランキングに名を連ねています。

現役の大学生と共に手掛けることで、等身大の就活生が就活をする際に何を必要としているのか、そうしたものがしっかりと反映されている就活手帳になっています。

見開きが2ヶ月分のマンスリータイプになっていたり、就活が特に忙しくなる時期である3月から8月までは、ウィークリータイプになっていて、そこにしっかりと予定を書き込むことができるようになっていたり、まさに就活生のための手帳として作られています

また時間割表を作成できたり、企業や就活に関するサイトに登録しているIDなどを管理できるページもあったりと、この1冊さえあればしっかりと就活のスケジュールを管理することができます。

それに加えて収納力抜群のフリーポケットや、カードサイズのミラー、ペンホルダー付きということで、ぜひ就活生の方に知っておいて欲しい就活手帳の1つであることから、ランキングとしてピックアップしました。

8位:ハイタイド イーリス  ブロック

商品名 価格 サイズ
イーリス  ブロック 990円 B6

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、ハイタイドから発売されている手帳です。

こちらの2020年度版は、ウィークリータイプだと2019年9月30日〜2021年1月3日まで、マンスリータイプだと2019年10月〜2020年12月にかけての掲載期間になっています。

サイズもB6と気軽に持てるタイプのサイズで価格もお手頃サイズであることから、就活を始めて初めて手帳を持つ方にもおすすめの就活手帳としてランキングに名を連ねています。

マンスリータイプもウィークリータイプも見開きで使用できるようになっていますので、使い勝手は抜群です。

またカバーにはペンキャッチャーやコーナーポケットなどが付いており、カバー自体も使い勝手がよく、手放せない就活手帳の1冊となること間違いなしです。

おすすめの就活手帳としてランキングに入るこの手帳を、ぜひ使ってみてください。

7位:クオバディス  エグゼクティブノート マドラス

商品名 価格 サイズ
エグゼクティブノート マドラス 1,305円 正方形サイズ

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、クオバディスから発売されている手帳です。

こちらの手帳は元々はフランスで生まれており、今回おすすめの就活手帳としてランキングで紹介しているこのタイプは、ジャパンエディションとなっています。

そのため、祝祭日のみは日本語表記となっていますが、その他は英語表記となっています。

見開きで使用できるマンスリータイプはもちろんのこと、ウィークリータイプとデイリータイプも一緒になった、豊富なスケジュールフォーマットが魅力的な使い勝手のいい手帳ですので、おすすめランキング入りしました。

ちなみに、付属品として横線のノートも付いてきますので、併せて就活に利用してみてはいかがでしょうか?

6位:日本能率協会マネジメントセンター NOLTY エクリB6-1

商品名 価格 サイズ
NOLTY エクリB6-1 1,650円 B6

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、日本能率協会マネジメントセンターから発売されている手帳です。

この手帳は、1冊でマンスリータイプとウィークリータイプのどちらも使用することができ、それぞれ見開きで使いやすい仕様になっています。

特にウィークリータイプの部分では、左側に予定を書くことができ、右側がメモスペースになっていますので、マンスリータイプの部分で書ききれないものなどは、そこに書いておくことをおすすめします。

またこの手帳は、カラーリングも豊富にあるのも魅力の1つです。

落ち着いたカラーリングが多いので、就活手帳としてもおすすめで、男女問わず幅広い方が使えることからおすすめランキング入りしました。

5位:チッタ DIARY 2020

商品名 価格 サイズ
DIARY 2020 3,850円 A5

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、CITTA(チッタ)から発売されている手帳です。

2019年10月始まりの2020年度版の手帳で、タイプとしてはマンスリータイプですが、2カ月分の予定を見開きでひと目で確認することができます

就活は1カ月だけではないので、こうした2カ月分の予定が一気に見えた方が自分のプランが立てやすくもなります。

またウィークリータイプも兼ね備えているため、週の予定が見えたり立てたりすることができるうえに、1日1日に24時間の項目があるため、週の予定と1日の時間割を立てるにも便利ですので、おすすめランキング入りしました。

4位:メディア総研 就活生のための22ヶ月手帳

商品名 価格 サイズ
就活生のための22ヶ月手帳 1,600円 A5

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、メディア総研から発売されている手帳です。

どれほどの期間使えるかというと、上記画像の帯にも付いているように、就活生が22ヶ月間使用することができるしっかりと就活対策やスケジュール管理ができる就活手帳になっています。

3年生の6月から卒業まで使用することができ、買い替え不要で長期間同じ手帳を使えることから、おすすめランキング入りしました。

ちなみにこちらで紹介している就活手帳は、2022年3月まで使えるタイプとなっています。

この就活手帳を実際に使用した就活生たちがこぞって高評価をする、就活生のための就活手帳になっています。

3位:コクヨ ジブン手帳 Biz mini

商品名 価格 サイズ
ジブン手帳 Biz mini 2,590円 B6

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、コクヨから発売されている手帳です。

フォーマットとしては主にマンスリータイプとウィークリータイプになっており、どちらも見開きで確認できるようになっているため、ひと目でその月のその週の予定を把握することができます。

また、ウィークタイプの箇所では、1週間の予定だけでなくその日の24時間の計画や自分の行動が記録できるように、24時間バーチカルスケジュールになっています。

それに加えて年間スケジュールや3年分のカレンダーもありますので、早くから就活の取り組みを始める方にも最適な就活手帳となっていることから、おすすめランキング入りしました。

ペンホルダー付きのカバーが付いていますので、就活をする際のお供としても最適な手帳になっています。

2位:モレスキン  ホリゾンタル

商品名 価格 サイズ
ホリゾンタル 2,229円 ポケットサイズ(幅9×高さ14cm)

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、モレスキンから発売されている手帳です。

モレスキンは元々イタリア生まれの手帳で、ゴムバンドによる開閉式になっており、マンスリータイプとウィークリータイプのどちらも1冊で使える便利です。

マンスリータイプとウィークリータイプはどちらも見開きで使用することができ、特にウィークリータイプはメモができるスペースも多くあるため、様々な重要事項をメモしておくことができます。

デザインもシンプルで、ゴムバンドや付属のヒモのしおりなども同系色で落ち着いた色合いですので、就活にももってこいの手帳であることから、おすすめランキング入りしました。

1位:高橋 手帳  シャルム R 1

商品名 価格 サイズ
手帳  シャルム R 1 1,831円〜 B6

就活手帳におすすめの手帳としてランキングしているこちらの商品は、高橋から発売されている手帳です。

手帳のフォーマットとしては、主にはマンスリータイプとウィークリータイプになっており、どちらも見開きタイプでひと目で分かり、使いやすい手帳になっています。

就活に必要なことをしっかり書けるように、ウィークリータイプは1日1日に対して24時間の時間割や予定が立てやすいようなバーティカル式になっています。

就活は高校受験や大学受験と同様に、自分の生活リズムもとても大切ですので、先にその生活リズムの予定を立ててそれをしっかり実行するように心がけましょう。

またこちらの就活に使える手帳には、付属としてペンホルダーや各種メモが付いてきますので、最大限に利用して便利に使いこなすようにしましょう。

就活だけでなくその先のビジネスやプライベートでも使える便利な手帳であることから、おすすめランキング入りしました。

以下には、おすすめの就活手帳ランキングのまとめもしてありますので、ぜひランキング内の就活手帳も選ぶうえでの参考にしてみてください。

商品名 価格 サイズ
カラーチャート クロスカバーダイアリー 2,310円 A5
スケジュール帳 EDiT 3,300円 A5
就勝手帳 20SKB1 2,604円 バイブル(110×180mm)
イーリス  ブロック 990円 B6
エグゼクティブノート マドラス 1,305円 正方形サイズ
NOLTY エクリB6-1 1,650円 B6
DIARY 2020 3,850円 A5
就活生のための22ヶ月手帳 1,600円 A5
ジブン手帳 Biz mini 2,590円 B6
ホリゾンタル 2,229円 ポケットサイズ(幅9×高さ14cm)
手帳  シャルム R 1 1,831円〜 B6

就活生に最適な手帳の選び方

ここからは実際に、就活用にどのような手帳を選べばいいのかご紹介していきます。

ぜひ、就活用手帳を選ぶ際の参考にしてみてください。

サイズはA5かB6がおすすめ

就活をする際の手帳の大きさは、A5かB6版サイズがおすすめです。

プライベート用で持つものであれば、バッグの大きさや自分の書く内容量などに合わせて好きなサイズやデザインの手帳を選ぶことができますが、就活で使用する手帳は就活専用の手帳と言っても過言ではありません。

就活用のカバンの中に入れることも考慮すると、そこには手帳だけでなく様々なものを入れている場合が多いため、そこまで就活用のカバンのスペースもとらず、なおかつ様々なことをしっかりと書けるというサイズが、A5かB6版サイズになります。

普段から使用しているサイズがそれぐらいのサイズであれば持ちやすいのはもちろんのこと、就活になって初めて手帳を所持する方にとっても、小さすぎず大きすぎず比較的使いやすいサイズとなっています。

落ち着きのある色・デザイン

手帳の好みは人それぞれあるのは当然ですが、就活では落ち着きのある色やデザインの物を選ぶようにしましょう。

先ほどのランキングでもご紹介したような、表紙も中身も比較的シンプルなものが就活の手帳に最適な手帳と言えます。

カラーはできるだけブラックやネイビーなど、どちらかと言えば地味な色のもので、デザインも単色であったり、もしくはランキングの中でご紹介した就活用手帳のように、単色でデザインが少しだけされているようなものであれば構いません。

プライベート用の手帳がいつも賑やかでかわいい手帳を持っている方にとっては、物足りないデザインや中身だと感じる場合もありますが、就活の際にはそうしたちょっとしたことがマナーであったりするものです。

特に就活で使用する手帳は、訪問先の企業やセミナーなどでその手帳を開いてメモをする場合も多いため、企業の方の目に留まりやすいアイテムの1つでもあります。

仕事とプライベートを混同にしていないか、そうした場所でさりげなくチェックされている場合もありますので、これから社会人になるのだという自覚をしっかり持って就活をするようにしましょう。

これぐらいはいいだろうという甘い考えを持ってしまうと、どれだけ試験の結果が良くても面接で素晴らしい発言をしても、自分の無自覚な部分で出てしまう行動が落とし穴となってしまう場合もあります。

そのため、こうした就活用の手帳など、手持ちのアイテムにも1つ1つにも注意が必要です。

予定を一覧しやすいフォーマット

手帳の利点の1つとして、予定に一気に目を通せるようなフォーマットがあるのも魅力的です。

手帳のフォーマットというのは、例えば手帳を開いた際に見開きでその月の全ての予定が見えるマンスリータイプ、同様に見開きでその週の予定が分かるようになっているウィークタイプ、また1日1日がしっかりと予定を書き込めるようなデイリータイプなどがあります。

手帳の見た感じの印象や使い方はその方の好みにもよりますが、就活は長期間続くものです。

それもセミナーや企業訪問など、積極的に参加をしようと思っている方は、ぜひその月や週の予定が分かるように、マンスリータイプやウィークリータイプの手帳がおすすめです。

マンスリータイプやウィークリータイプは、就活用の手帳だけでなく通常の手帳にもよくあるタイプですので、使い勝手も良く、予定もひと目で分かるので新しい予定を入れたり、予定の調整をしやすくなっています

特に普段手帳を持つ習慣がない方は、ぜひこのマンスリータイプかウィークリータイプの手帳がおすすめです。

その1日に予定を詰め込むことが多くなりそうだと思っている方は、マンスリータイプだとその場所に書ききれない場合もありますので、そういう方にはウィークリータイプやデイリータイプもおすすめです。

メモスペースがあると便利

就活用の手帳は、自分が思った以上に予定を書く場合もでてきます。

そうした際に必要不可欠なのが、メモスペース欄です。

メモスペース欄は、だいたい手帳のマンスリーやウィークなどの項目の後に付属しているスペースになります。

そこには文字も数字もありませんので、そこに自分の好きなことをメモすることができます。

例えばマンスリータイプやウィークリータイプの就活手帳を使用している場合、セミナーなどで企業側から今後の日程やその他の必要事項について説明がある場合があります。

そうした際に当たり前ながら特にマンスリータイプのその指定の日付のところだけ書ききれる量ではありません。

そうした際に書ききれなくなった内容を引き続きメモスペースに書いておくことで、しっかりとメモをすることができます。

通常のプライベートの手帳ではなかなかメモ欄を使うことがない方でも、就活用の手帳を購入する際には、ぜひメモスペース欄が多めの手帳を購入することをおすすめします。

ペンホルダーや鏡などが付いているのもおすすめ

通常の手帳でもそうですが、ペンホルダーが付いているものや鏡などが付いている手帳もおすすめです。

特に就活の場合にはその場ですぐにメモをしなくてはいけない場合も多く、そうした際にペンホルダーにあらかじめ1本ボールペンが入っていれば、すぐにでもメモをとることができます

また、ペンケースを忘れてしまったという時でも、ペンホルダーにボールペンが1本入っていると、それだけでも安心要素の1つになります。

就活の際には、なるべく不安要素を取り除けるように、そうした万が一の際にも対応できるように、ぜひペンホルダーの付いている就活手帳がおすすめです。

そして常にペンホルダーにボールペンを差し込んでおく癖を付けておくと、よりいざという時に安心です。

手帳の種類によってはペンホルダーだけでなく、鏡が付いているタイプの手帳もあります。

就活にとって大切なポイントの1つとして、やはり身なりが挙げられます。

どこにでも鏡があるわけではありませんので、企業訪問などそうした就活に関するイベントの直前にはしっかりと身なりを整えておくことが大切です。

そうした際に、就活手帳の中に鏡があれば、直前にも自分の身なりをチェックできますので、特に悪天候の日や満員電車などでの移動で身なりが乱れやすい場合には、鏡でこまめにチェックするようにしましょう。

鏡といえば女性の持ち物だと思いがちですが、就活では男性の身なりももちろん重要視されますので、鏡付きの就活手帳を購入して、しっかりと身なりを整えるようにしましょう。

就活生なら知っておきたい手帳の使い方&コツ

ここからは、ぜひ就活生に知っておいてほしい手帳の使い方とそのコツをご紹介します。

特に、手帳を就活になって初めて購入したという方、普段から手帳を持つ習慣がない方は、ぜひ必見です。

ウィークリーとマンスリーどちらかをメインにする

先ほども少し説明しましたが、就活は週や月間で予定が見えた方が、どのような流れで自分が就活関連のことをしなくてはいけないのか、ひと目でわかります。

特に就活は1つの企業だけではなく、多くの企業を受験する方が多いため、その企業の選考日程などを細かく手帳に記載しておく必要があります。

日付が近いものや時として日が重なってしまうような場合もありますので、自分の中で計画的にこなすためにも、マンスリータイプやウィークリータイプの就活手帳は、とても使いやすいタイプになっています。

マンスリータイプの場合には、各日にちとも書くスペースは限られていますので、主に企業名やイベント名、日時や場所などを書き留めておくことに使えます。

書ききれないものは、メモスペース欄などに書くようにしましょう。

マンスリータイプのカレンダーなどに元々予定などを書くことが慣れていたり、月間で就活の予定を確認したい方には、このマンスリータイプがおすすめです。

ウィークリータイプは、見開きで1週間分の予定を書くことができ、ひと目で確認することもできます。

マンスリータイプよりは書けるスペースが多く、そうした就活に必要不可欠な項目に加えて、自分がそこまでにしておかなくてはいけないことなど、その日付の部分に重要事項などと共にメモをしたい方は、このウィークリータイプがおすすめです。

この2つのタイプの就活手帳を使用して、しっかりと自分の中で時間割を立てながら上手くこなしていくことが大切です。

予定を詰め過ぎると頭が真っ白になったり緊張しがちな方は、自分の体質も見極めて無理のないようなスケジュールを組むようにしましょう。

企業ごとの選考日程をリスト化して管理

もしマンスリーやウィークリーの部分だけでは就活の企業関連を書き留めきれないと思った際には、メモスペース欄などに、企業ごとの選考日程をリスト化して管理しておくことをおすすめします。

特に合同セミナーなどで様々な企業をまわる予定があったり、選考日程など日付が近かったりする場合、就活手帳の中がごちゃごちゃしてしまいがちで、どの企業の情報がどれであったのか後々見て分からなくなってしまいがちです。

そうならないためにも、しっかりと企業ごとにセミナーや選考日程などの詳細データをまとめておきましょう。

特にすることが多い企業においては、メモスペース欄を1ページ丸々使って書いておくのもいいでしょう。

マンスリーやウィークリー部分だけを使わずに、就活手帳全体をそうして工夫しながらしっかりと活用することが大切です。

そうすることで予定の勘違いやミスが起こらなくなりますので、ぜひ試してみることをおすすめします。

就活サイトのIDなどもメモしておく

リクナビなどの就活サイトに登録している就活生の方は、ぜひそうしたIDなどを書き留めておくためのメモとしても就活手帳を使用することができます

特に就活サイトは、1人につき1サイトしか登録してはいけないというルールはないため、人によっては複数の就活サイトに登録している方も少なくないのではないでしょうか?

そうした際に、就活サイトごとに異なったIDやパスワードを登録しておくと、少なければまだ覚えておくことも可能ですが、登録したサイトが多くなってくると、ずっと覚えておくのも困難になってきます。

その際に役立つのが就活手帳です。

メモスペース欄などに、サイトごとのIDなど必要な情報を書き込んでおくと、いざという時に忘れてしまっていてもその就活手帳を開けばそれを入れてログインすることができて安心です。

ただし、それらは全て個人情報でありセキュリティ問題もありますので、もし就活サイトなどのIDなどの重要な情報を就活手帳に書き留めておく場合には、就活手帳を忘れてきたり落とさないように注意が必要です。

もし、よく物をどこかに忘れてきてしまいがちな方や落としてしまいがちな方は、IDやパスワードを全て正確に記載しておくのではなく、自分がいざ忘れていても思い出せるように、所々のアルファベットや数字のみを記しておくと万が一のことがあっても、情報漏れを防ぎやすくなります。

そうした自覚がある方は、自分なりにしっかりとセキュリティをかけておくことが大切です。

すぐメモがとれるようペンを挟んでおく

ペンホルダーの箇所でも少し話題に触れましたが、就活ではすぐにメモをとるということが多くなりがちです。

例えばセミナーであったり受験会場であったり企業訪問であったり、何かしらその企業などに関する重要事項が多く出てくることから、いつでもメモできる状態にスタンバイしておかなくてはいけません。

ですので、ペンホルダー付きの就活手帳を使用したり、ペンホルダーが付いていない就活手帳の場合には、ボールペンのキャップの部分に手帳に引っかけることができるような作りになっている物を選んだりして、就活手帳の中に常にボールペンなどを挟んでおくことをおすすめします。

そうすることで、すぐにメモできる環境にしておくことができます。

ずっと使い続けているボールペンの場合には、たまにインクの残量なども確かめておきましょう。

また常にインクが出る状態か、ボールペンのコンディションをあらかじめ確かめておくとより安心できます。

色を使いすぎないことも大切

就活手帳を使ううえでのコツとして、色を使いすぎないことも大切です。

授業中にノートをとる際にはカラフルにノートを作ることで見やすくなる場合もありますが、就活手帳の場合には、カラフルすぎると逆に見えにくくなってしまう場合があります。

基本は黒のボールペンなどで書いて簡単に消えなようにしておき、その中でも最重要事項だと思うものには、例えば赤色のペンで下線を引くなり文字で書くなり、その程度にしておくようにしましょう。

そうすることで逆に見やすくなるうえに、赤でラインを引いたところや文字にしたところに目がいきやすくなるので、その都度の最重要事項も見逃すことなく理解することができます。

ですので、色は多くて2種類程度にとどめておくのがおすすめです。

就活で手帳を持つべき理由とは?

ここからは、なぜ就活で手帳を持つべきなのか、その理由をいくつかご紹介します。

ぜひこちらも普段から手帳を持つ習慣がない方には、必見です。

手帳の方がスケジュール管理しやすい

まず、就活手帳を持つことがいい理由として1番に挙げられるのが、手帳の方がスケジュール管理がしやすいからです。

ノートやメモなど、就活の予定を自分なりにスケジュール管理をするために、真っ白なページに1からスケジュールを作ったりとオリジナリティ溢れたことをするのもいいですが、そこに手間をかけてしまうと就活のスタートラインに立つことすら遅くなってしまいます。

就活はできるだけ計画的に無駄なく進めていきたいものですので、そうした余分な作業を最大限省くためにも、就活手帳で一気に自分のすべきことを管理した方が効率的です。

また、その都度メモに書いて置いておくのもいいですが、やはり就活は受験する企業が多くなりがちですので、そうしたメモ書きが溜まっていってしまうと、それも効率的ではありません。

就活手帳でスケジュール管理をする意味は、そうした基本的なことを最低限の時間で素早く管理ができ、次に確認した際にもひと目で分かりやすくなっているのが最大のメリットとも言えます。

何より就活は自分の頭の中だけでは管理しきれないほどの日程と情報量がありますので、ぜひ就活手帳でスケジュール管理をすることをおすすめします。

スマホだと面接官の印象が悪いこともある

就活手帳を使用することのメリットとして挙げられる点の1つに、メモをとる際にスマホのメモ機能を使用すると、面接官をはじめ企業の方への印象が悪い場合があります。

近年のスマホは使い勝手もより良くなっていますので、メモ機能をはじめスケジュール管理機能なども充実しています。

ですので、いつもの癖でついついそうした就活の場でもスマホを駆使してメモなどもしがちな方もいるのではないでしょうか?

自宅やカフェなど関係のないところで違う場所にメモをしたものを書き写しているなどそういう場合はいいですが、セミナーや面接会場、試験会場で面接官をはじめとする企業の方の目につくところでスマホでメモをしていると、やはり企業やその人によっては印象が悪くなってしまう場合があります。

就活では、やはり企業側に少しでも自分に対して好印象を残したいものですので、企業の方の目につく場所でのメモ機能の使用は避けるようにしましょう

そのためにも、就活手帳を就活の際には常に持ち歩くようにして、その就活手帳にその都度メモをする癖を付けておくことをおすすめします。

電池切れのリスクがない

スマホを使用してメモやスケジュール管理をしていると、いざという時に不具合が起きてしまう場合や充電切れという場合が出てきてしまいます。

就活では常に想定外のことも起こりがちですので、例えばいつもはスマホを寝ている間に充電しているのに、することが多過ぎてスマホを充電し忘れたり、当たり前のことをし忘れてしまったりということもよくあります。

ですので、万が一その日にセミナーや試験といった大切なことがあった場合に、スマホだけでスケジュール管理などをしていると目も当てられません。

そんなトラブルを無くすためにも、就活手帳でしっかりとスケジュール管理をしておくことをおすすめします。

就活は手帳とスケジュールアプリの併用もおすすめ!

就活をするにあたり、アナログな就活手帳を用いるのもおすすめですが、併用でスマホのスケジュール管理アプリを使用するのもおすすめです。

ここでは、就活手帳と併用するのにおすすめのスケジュール管理アプリをいくつかご紹介します。

Lifebear

Lifebearは、カレンダー、ToDo、ノートそして日記が1つになった日本最大級の手帳アプリです。

Google PlayやApp Storeからダウンロードすることができますので、AndroidでもIPhoneでもどちらでもダウンロードすることができます。

カレンダーはマンスリータイプになっており、予定によって色分けをすることができたり、スタンプなどを貼ることができますので、手に持つタイプの就活手帳とは異なりカラフルに自分の好みにすることができますので、ストレス解消などに華やかにするのもいいでしょう。

またToDoや日記と連携することで、よりその日のスケジュールを詳しく組み立てることや見ることもできます。

就活手帳のことを、このLifebearに書き写すなどして、やらなくてはいけないことをどちらでも見えるようにしておくととても便利です。

幅広く自分の就活のスケジュールを管理しておきたい方には、ぜひおすすめのアプリです。

スケジュールプランナークラシック

こちらのアプリは、Androidのスマホを持っている方が使えるアプリとなっており、スケジュール帳はマンスリータイプになっています。

タスクを書き込んでそれを確認できたり、自分の予定を円グラフのようにして1日をどのような流れで過ごすか決めておくことができたり、時として自分のタスクデータをPDFなどに変換してエクスポートしておくこともできます。

月間などの予定だけでなく、自分の1日の予定などを組みたい方は、ぜひこちらのアプリがおすすめです。

ジョルテ

ジョルテは、スマホやタブレットで使用することができるカレンダー&システム手帳のアプリです。

Google PlayやApp Storeなど幅広い場所からダウンロードすることができ、全世界で3,200万ダウンロード、日本でも1,200万ダウンロードを記録しているアプリになります。

このアプリは、紙の手帳をしっかりと研究して作られていますので、このアプリを使う方にとっても、まるで紙の手帳を使用しているような感覚で使いやすくなっています。

そこにデジタルならではのスケジュール管理機能を加えるなどして、アナログとデジタルの融合が見事に果たされたカレンダー&システム手帳のアプリになっています。

またGoogleカレンダーやiOSカレンダーとのサービス連携もありますので、使い方によってはより使いやすさが上がるアプリです。

このジョルテは、アプリならではの手帳の良さがあり、全チェンといって女子に人気のかわいいキャラクターデザインのものや男子に人気のスポーツチーム柄、またおしゃれなデザインにスケジュール全体を有料にはなりますが、変更することができます。

手に持つ就活手帳と一緒に使うことで、よりしっかりと就活時期のスケジュールを管理することができます。

TimeTree

TimeTreeは、予定などを自分だけでなく複数人で共有するために作られたカレンダーアプリです。

予定を共有するだけでなく、カレンダー内でコミュニケーションをとれるという優れもののアプリです。

これを就活生が使うとなると、例の1つとして家族内で就活の予定を共有することで、家族から様々な助言を受けたりすることもできたり、本人が忘れているようなことがあれば指摘をしてくれたりと、そうした家族のサポートを受けられるようなアプリに早変わりしてくれます。

分かりやすく例えると、自宅のみんなで予定を共有している壁掛けカレンダーのようなものですので、その日の予定や周辺の予定を家族全員で共有することで、共通意識を持つことができるようになります。

自分1人だけでのスケジュール管理が不安だという方は、ぜひ家族と一緒に予定を共有するなどして、就活スケジュールの管理をするようにすることをおすすめします。

そして、家族から助言や指摘があった場合には、手で書く方の就活手帳に予定と一緒に書き写しておくなどして、充実した就活期間を送るようにしましょう。

ぴったりの手帳で就活スケジュールを管理しましょう!

いかがでしたでしょうか。

就活にとってスケジュール管理というのは、1番最重要事項と言っても過言ではありません。

そのスケジュールを見ながら自分なりの時間割を立てたり、自分の心身の負担をいかに減らすか、就活手帳はそれを目に見えて考えられるアイテムの1つです。

まずは店頭やAmazonといったオンラインショップで、どのような就活手帳があるのか調べることをおすすめします。

ぜひ自分なりに使いやすい就活手帳を見つけて、自分だけのスケジュール管理をして、効率的な就活を心がけてみましょう。

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