就職活動で避けては通れないwebテスト。しっかりと対策はできているでしょうか。

Webテストは対策さえできていれば落ちることはありません。

問題はさほど難しくないため対策すれば7~8割以上の得点を取ることができます。

今回はWebテストで絶対に失敗しない対策法を伝授していきます。

要点を抑えた対策さえできていればWebテストは簡単に合格できます。

ではどうやって要点を抑えたら良いのでしょうか。

今回は「要点を抑えた対策」についてご紹介していきます。

Webテストってなに?

Webテストと一言で言っても、その種類は様々です。

一般的な就活生が受けるWebテストは、SPI、玉手箱、GAB、CAB、TG-WEB、テストセンターの6種類です。

なかでも頻出なのはSPIと玉手箱の2つで、これらの対策は必須です。

それぞれのテストによって解き方、対策が変わってきますが、どのテストも共通して中学・高校生レベルの問題が多いです。

玉手箱とは?

玉手箱は就職活動において避けては通れないテストです。Webテストの中で最も頻出なテストです。

科目は国語・数学・英語の3科目で、企業によって受ける科目数が変わります。問題は中学生レベルの問題が多いです。

問題は非言語と言語の2種類です。

玉手箱の非言語(数学)問題は、図表読み取りや図表の空欄推測、四則計算で構成されています。言語(国語・英語)問題は長文読解です。

SPIとは?

SPIは最優先で対策しなければいけないテストです。

SPIは玉手箱の次に頻出のテストで、ほとんどの学生が受けることになるでしょう。科目は玉手箱と同様国語・数学・英語の3科目で、企業によって受ける科目数が変わります。ただし玉手箱とは出題形式が異なり、難易度も高いです。特に大手企業を受ける場合は対策必須です。SPIも非言語(数学)と言語(国語・英語)に分かれています。

SPIの例題

非言語

ある学校では、今年の全生徒数が前年の全生徒数より20人増えて520人になった。これを男女別にみると、全体の生徒数に対して男子が15%増、女子が10%減だったという。今年の女子の生徒数は何人か。

A.198
B.200
C.202
D.210

答えはAです。難易度はさほど高くありませんが、テスト対策をしていないと解くのに時間がかかります。SPIは時間との勝負でもありますから、時間をかけない解法を知っておく必要があります。

 

言語
下に記した言葉に対して反対の意味になるものをA~Eから1つ選びなさい。
集中
A.結束
B.分散
C.統合
D.連立

答えはBです。言語問題はテスト対策をしていないと熟語の意味がわからず問題が解けなくなります。言語では他にも接続詞の穴埋め問題などがあります。見た瞬間に解を導き出せるように解法を知っておく必要があります。

なぜWebテストは対策しなければならないのか?

そもそも、Webテストは必ずしも対策しなければいけないものなのでしょうか。結論から言えば、Webテストは必ず対策すべきです。ではなぜ対策をしなければいけないのか。ここではWebテストを対策しなければいけない4つの理由をご紹介します。

焦った時には手遅れだから

Webテストを対策しなければならない1つ目の理由として、直前に焦って対策しようとしてもできないことが挙げられます。「実際に一度受けてみて、もしできなかったら対策しよう」と考えている人は要注意です。Webテストは付け焼き刃では太刀打ちできません。

Webテストと一言で言っても、SPIや玉手箱、GABなどその種類は多様です。さらにその中でも科目が分かれています。1種類だけのテストを対策するのであれば前日の勉強でなんとかなるかもしれません。しかし、就活中はいくつもの種類のテストを受けることになります。しかも、就活シーズンの3月4月は連日Webテストを受けることになります。そうなった時に付け焼き刃で覚えた知識では対応できないと言えるでしょう。

焦って勉強しようとしても、就活シーズンは1日中説明会などに飛び回ることになるため勉強する時間はないのです。結果として、負のスパイラルに陥ってしまいます。そうならないためにも余裕があるうちに対策しておく必要があるのです。

次の選考に進めないから

Webテストを対策しなければならない2つ目の理由として、選考に進めなくなる可能性があることが挙げられます。Webテストは、筆記試験として一次選考や書類提出の際に課されることが多いです。筆記試験に受かることができなければ、内定はおろか次の選考に進むことすらできません

Webテストは点数による絶対評価なため、合格点に到達しない場合には容赦無く振り落とされます。筆記試験以外がどんなに優秀でも落ちてしまいます。面接の場合であれば、面接官との相性などによって対策しなくとも選考を通過できる可能性はありますがWebテストはそうはいきません。

Webテストの対策をせず面接対策だけをやっていた結果、一次選考の筆記試験で落地てしまっては元も子もありません。確実に二次選考以降の面接に進めるように、Webテストの対策は優先的にやっておくべきだと言えるでしょう。

簡単そうで意外と難しいから

Webテストを対策しなければならない3つ目の理由として、簡単そうに見えてやってみると意外と難しいことが挙げられます。「Webテストは中学・高校生でも解くことができるような簡単なテストだから対策なしで大丈夫」と考えていてはいると危険です。

確かに、非言語の問題であれば難しくても高校で習うレベルの問題ですし、言語問題についても一般常識を問う程度の問題です。しかし、高校を卒業して数年経った今、果たして高校生の頃と同じようにスラスラ問題を解くことができるでしょうか。また一般常識、例えば熟語の意味などは完璧に把握できていると言い切れるでしょうか。そう言った方は少数で、大多数の学生はそうではないと思います。

Webテストでは、高校レベルの問題や一般常識を問う問題が数多く出題されます。こうした問題に対して、少しでも不安に思った人は対策すべきでしょう。

時間配分がわからないから

Webテストを対策しなければならない4つ目の理由として、時間配分が掴めないことが挙げられます。Webテスト対策をする主な目的は時間配分の感覚を養うことにあります。詳しくは後述しますがWebテストには制限時間があり、この制限時間が短めに設定されているため短時間で問題を解くスキルを要求されます

じっくり取り組めば解を導き出せるような問題でも、制限時間のあるWebテストでは解くことができません。例えば、確率の問題などは1つ1つ数えていけば解を導き出せますが、1つ1つ数えていると時間がかかりますよね。

Webテスト対策を行っていないと短時間で問題を解く癖がついていないため苦戦するでしょう。時間配分の癖をつけるためにも、Webテスト対策は必須だと言えます。

Webテストを対策してわからなことがある場合は現役の社会人に対策方法を質問しましょう

内定までサポートしてくれます。

いつからWebテスト対策は始めるべき?

10月~11月の間に始めると良いでしょう。Webテスト対策は3月までには終わらせておく必要があります。3月に入り本格的な就活シーズンになると面接や説明会に追われ、勉強時間の確保が難しくなるからです。対策は早く始めるに越したことはありません。できれば2月には対策が終わるように余裕を持って対策し始めましょう。

Webテスト対策をせずに3月に突入すると、面接以前にテストで落とされてしまいます。

説明会にいくら出ていても、筆記試験で落ちてしまっては本末転倒ですよね。必ず3月までに対策を済ませましょう。

内定者直伝!最強のWebテスト対策法7選

 

Webテスト対策の重要さは分かってもらえたと思います。ここからは本題である効率の良いWebテストの対策法を3つ伝授します。ここで紹介する対策法に従えば、最短で実力が身につきます。実際に私や友人もこの方法でウェブテストを突破してきました。まだ対策ができていない人は参考にしてください。

①まずは参考書を用意する

何よりも先に参考書を購入しましょう。参考書がなければ対策の取りようがありません。どんな試験を受けるときも必ず参考書は買いますよね。Webテストでも同じです。本屋に行けば各テストの対策本が平積みされていますので、まずは自分にあった参考書を探し購入してください。参考書は解説がわかりやすく、適度に練習問題が載っているものにしましょう。SPIのテキストで言えば、「最頻出!SPIパーフェクト問題集」などが良いでしょう。

参考書は2周するようにし、間違えた問題は次の日に必ず解き直し復習すようにしましょう。間違えた問題を何度も解き直すことで問題のコツを掴むことができ、スピード感を持って解くことができるようになります。

②制限時間を設けて解く

Webテストには制限時間があります。なので、ある程度問題形式に慣れてきたら時間を決めて解くようにしましょう。Webテストは中学・高校生レベルの比較的簡単な問題ばかりなのに多くの人が苦戦するのは、問題数に対して与えられる時間が短いからです。私が一斉Webテストを受けた時も、最後まで解ききれていた就活生は極わずかでした。

Webテストは問題の難易度が高くないぶん、最後まで解ききれないと非常にもったいないです。そうならないためにも、日頃の勉強で時間配分のクセを身につけておかなければなりません。また、Webテストでは解いている問題に必要以上の時間をかけてもいけません。解き終わった問題のことは一切忘れて、常に今解いている問題だけに神経を払う必要があります。その感覚を養うためには、やはり日頃の学習で制限時間を設けて問題を解く必要があります。

時間のプレッシャーがある中でも落ち着いて解けるかどうか、最後まで問題を解くことができる時間配分の計算ができているか、など改善すべき点を練習問題で見つけ、本番で同じ間違えをしないようにしましょう。

③とにかく慣れ!志望企業を受ける前に他企業の試験を受験する

本命の企業を受ける前に、練習として他企業のWebテストを受けることをオススメします。コツを掴むにはこの方法が一番手っ取り早いです。特に玉手箱は出題される問題が決まっています。何度も受験していると「あれ、この問題と全く同じ問題前にも見たな」ということが多くなってきます。実際、私は15近くの玉手箱を受験しましたが、5,6回目の受験時点で同じ問題に遭遇するようになりました。

またSPIも何度も受験することでコツを掴むことができます。SPIは1度受験すると、その結果を使い回すことができるため、初めて受けたテスト結果を使い回す就活生がいますが、これは辞めた方が良いです。初めて受けたテストより、2度目に受けたテストの方が問題に慣れることができ、高得点が狙えます。企業毎に何度も受験することができますので、問題形式に慣れるまでは何度も受験するようにしましょう。

第一志望の企業のWebテストをいきなり受けるのはリスクが高いです。第一企業を受験する前に、必ず複数企業にエントリーしWebテストを何度か受けて練習しましょう。「百考は一行にしかず」ということわざがあるように、ある程度テスト対策を済ませたら、実践問題をこなして慣れていきましょう。

④アプリを使う

デジタル化が進んだ昨今、Webテストの対策もスマホ上で行えるようになっています。無料のものから有料のものまで種類は多岐にわたりますが、玉手箱やSPIなど、自分が特に身に付けたいタイプのWebテストを厳選できるのが特徴です。

アプリの良いところは、電車やバスの移動中のスキマ時間を有効活用できるところです。就活生は毎日いろんなところに移動するため、意外と空き時間の使い方に困ったりするもの。アプリを一度ダウンロードしておけば、いつでもWebテスト対策ができるのでおすすめです。

⑤模擬テストを受ける

ある程度参考書やアプリで出題傾向が分かってきたら、あとはネット上で公開されている模擬テストを受けてみてください。数問ずつに区切られた例題とは違って、実際に行われるテストを本番さながらに受けることが出来るのでとても効率的です最後の仕上げとして、やっておくべき対策方法でしょう。

ここでのポイントは、「時間を意識しながら解く練習ができる」ということです。本番は練習と違って、明確に制限時間が区切られています。どんなにミスが少ない結果を出したとしても、制限時間に解き終わらなければ意味がありません。時間を意識出来た練習ができているかどうかで、本番の結果は変わってきますよ。

⑥よく間違える分野を集中的に解きなおす

実際に何回か本番のWebテストを受けてみると、何回も間違えてしまう分野があることに気付くと思います。そこがわかったら、その分野を徹底的に解いて苦手を潰しましょう。問題集がある人はその分野だけを延々に解き続けてもいいですし、中学校や高校の問題集が家にある人はそれに取り組んでみてもいいでしょう。

人間には、得意分野と苦手分野がくっきり分かれています。ただでさえ使える勉強時間に限りがある就活生ですから、せっかくなら苦手分野の叩き上げにその時間を使いましょう。苦手分野が少しずつ減ってくると、次第にWebテスト自体の苦手意識もなくなってくると思います。

⑦集中力を継続させる訓練を行う

Webテストは普通のテストと違って、「同じような問題を長時間解かせ続ける」という形態の問題も出題されます。これはあなたの教養や学習能力を試すだけでなく、忍耐力や根性の有無も見ているからです。

自分には集中力がないなあと感じている人は、それを克服するような練習も必須です。30分間四則計算を解き続けたり、文章問題を限られた時間内で正確に解けるよう練習したり…確実にどんな企業の選考でも通過できるようにするためには、こういった練習も必要だということを覚えておいてください!

その他にもWebテスト対策の方法は様々です。以下の記事でも対策法・練習法についてご紹介しています。参考にしてみてください。

まとめ

今回は就職活動の最初の鬼門であるWebテストの対策法についてご紹介してきました。Webテストのボーダーは、人気企業になるほど高くなる傾向があります。しっかりとウェブテスト対策を行った上で、本命企業を受験するようにしましょう。何事も早めの行動が肝心です。まだ何の対策もとっていない人は今日からでも始めると、悔いのない就職活動を送ることができるでしょう。

またウェブテストを勉強しても自信がつかないという方はOBの方に相談することをオススメします。

メンターズというサービスを使えば気軽にOBに質問することができます。

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