高松 可奈(たかまつ かな)
日本大学心理学科専攻。メイクや絵といった芸術系の趣味が多彩な彼女は、当初広告系の企業を見ていたという。
しかし彼女が最終的に内定を決めたのは、なんと芸術とは大きく離れた大手人材会社のパーソルキャリアだった。人材に心打たれたという彼女のターニングポイントとは。そして、とても自由でフッ軽感の強い彼女が熱弁する“個性を見せて吟味する”就活とは?

趣味=仕事とは限らない

野村 巧
こんにちは。高松さんは芸術系の趣味をお持ちというお話を伺ったのですが。

高松 可奈
そうなんです。今一番好きなのは、メイクとかファッションとかですね!

野村 巧
うん、確かに凄くメイクお上手なのが伝わってきますね。

高松 可奈
あ、本当ですか?ありがとうございます!(ニコッ)

野村 巧
(すごい嬉しそう…) 普段も今みたいに、きれい目なメイクが多いんですか?

高松 可奈
あ、でも結構がっつりしたメイクもすることがあって。レインボーメイクとか目からピンクの涙を流したりとか。

野村 巧
???レインボー??ピンクの涙??すみません、写真とかってありますか?

高松 可奈
はい、こんな感じです。

野村 巧
…えーと、失礼ですがご本人ですか…?

高松 可奈
はい、同一人物ですね。

野村 巧
これはすごいですね、趣味の域を超えている気がします笑

高松 可奈
ですかね。企業案件お待ちしてます笑他にも大学の学園祭ポスターで3年連続大賞を頂いたりしました!

※実際に優勝した際のポスター

野村 巧
凄すぎますね、、、 いやあ、これだけお上手なのであれば、やはり就活も芸術系のスキルが生きるお仕事を選ばれたんですか?

高松 可奈
いえ、結果的には人材会社のパーソルキャリアさんに内定を頂きました。

野村 巧
え、それはまた全く違う方向性ですね!なぜ人材に決められたんですか?

高松 可奈
はじめは広告系も見ていたんですけど、尊敬しているある友人に就活のことを聞いて人材業界の存在を知ったんです。それで少し気になって、次の日に人材の説明会に参加してきました。

野村 巧
動き出し早い、、、

高松 可奈
はい、フットワークの軽さがウリなので笑 そしていったら、人材業界に心を打たれました。

野村 巧
いったい人材のどんなところに惚れたんですか?

高松 可奈
えっと、それは沢山あるんですけど…

人生に大きな影響を与える人材の魅力とは

高松 可奈
まず、人材の魅力としては人生における1/3を占める「仕事」にフォーカスできることにありました。

野村 巧
仕事は人生の1/3って、確かによく言いますよね。

高松 可奈
ですね。仕事は人生において膨大な時間を費やすものなのに、今周りを見渡してると、就活したくない、仕事行きたくないみたいな話ばかりで。

野村 巧
たしかに、学生からすると受験と同様大変で辛いものみたいなイメージありますよね、、

高松 可奈
私はそれが凄くもったいないなって思ってて。人のする仕事に対してアプローチが出来て、可能性を創り出せる人材はとても意義があるなって。

野村 巧
なるほど。

高松 可奈
あと、私が1番大切にしてる価値観っていうのが、「可能性を追求すること」なんですよね。

野村 巧
可能性ですか。

高松 可奈
それこそメイクでも、何もない(すっぴんの)状態からどこまで線を引いて、どんな色を入れてみたいにやるんですね。決して答えがない自分だけの可能性を、ひたすらひたすら納得がいくまで創り続けるんです。

野村 巧
確かに、魅力という可能性の追求ですね。

高松 可奈
はい。そんな風に、答えがないものを創り続けるみたいなことが、すごく好きなんだなっていうことに気付いて。

野村 巧
なるほど。

高松 可奈
じゃあ仕事において、自分はどんな可能性を追求したいのかって考えたら、“人“だなと思ったんです。全ての始まりは人だと思いますし、私自身人と関わることが、元々すごく大好きなので。

野村 巧
一見バラバラに見えても、高松さんにとって人材とデザインは“可能性の追求”という軸で繋がっているんですね。
ポジティブで明るい高松さんらしい考え方だと思います!

高松 可奈
あ、でも私、数年前まではすっごくネガティブ人間だったんですよ。ポジティブな人を嫌っちゃうくらいで笑

野村 巧
え、まったくそんな風に見えないです!!何がそこまで高松さんを変えたんですか??

高松 可奈
やっぱり、人との出会いでしたね。友達やお付き合いした人とか、周りの人達と関係を深めていく中で少しずつ変わっていきました。元の性格はともかく、周りの人から受ける影響はとても強いんですよね。

野村 巧
なるほど。それで今の個性的な高松さんが出来上がったわけですね。ESとか面接も個性全放出だったんですか?

高松 可奈
実はその「個性を出すか」の部分で就活に革命が起きました。

野村 巧
革命、、、ちょっと聞き逃せませんね、詳しくお聞きしていいですか?

個性を放出する勇気が起こした“革命”とは

高松 可奈
まず、就活初めの頃は、企業に見せるものだし知的なこと書いとこうって思って「心理学的にものごとを見ること」とか書こうとしてたんですよ笑

野村 巧
それはまたお堅いですね笑

高松 可奈
あながち嘘ではないんですけど、本当に趣味なのかというと微妙でしたね。その後人に相談をしていたら、“本当に好きなこと”を書くのが一番だという結論になって。

野村 巧
本当に好きなこと。アレですね。

高松 可奈
はい、メイクやファッションです。それをESに書いて話すようにしたら、面接の内容も一変しましたね。

野村 巧
なるほど、個性を出すのも勇気がいりますよね。

高松 可奈
はい、でもやっぱり“好きなことを語る”っていいですね。めちゃめちゃ目がキラキラするし。笑

野村 巧
ですね。(…今まさにしてます‼)

高松 可奈
しかも、本当に好きなことだから、何でこんなに好きになったんだろうとか考えると、意外と自分の価値観みたいなものが発見出来たりするんですよ。

野村 巧
なるほど、自己分析にもつながってるんですね。

高松 可奈
終いには面接官の方に自分の動画見せて、メイク講習みたいになってました。笑

野村 巧
企業側にメイク講習って…、立場逆転してるじゃないですか。笑

高松 可奈
ですね、就活メイクもやりましたよ。

野村 巧
そこはしっかり就活メイクなんですね。

高松 可奈
はい、やっぱりそうした方が気持ちが引き締まるんですよね。

野村 巧
なるほど。実際就活ではどんなことを意識されてたんですか?

高松 可奈
「とにかく行動すること」・「独りよがりにならないこと」・「全て言語化すること」の3つが主でしたね。

野村 巧
なるほど、ではその軸についてそれぞれお聞きしたいです!

わかっていても言語化は容易ではない

野村 巧
まず一つ目の行動することは、想像に難くないですね。

高松 可奈
ですね。Web上にも企業の情報は沢山ありますけど、やっぱりどれも同じように見えちゃって入ってこないんですよね。

野村 巧
確かに。

高松 可奈
だから、迷ったりとか面倒くさいなって思っても、行ったら絶対何かしら価値あるからとりあえず行ってみるっていうのは、すっごく大事にしてます。

野村 巧
直接関わらないとわからない事ってありますよね。

高松 可奈
そうですね。もし行ってみて、自分は全然ここ好きじゃないなって思ったら、「自分がこういう企業が好きじゃない」っていうことが分かって、今後絞れていきますしね。

野村 巧
プラス思考!良いですね。

高松 可奈
二つ目の独りよがりにならないっていう所では、やっぱり就活のことを人に話して共有し合うのが大事だと思いますね。先ほどお話しした革命も、人に相談したから起きたことですしね。

野村 巧
間違いないですね。

高松 可奈
そして、三つ目の言語化すること、これは本当に大切で。自分の中で、何故これをやりたいのか・どうなりたいのか、みたいなのって皆あるとは思うんですよ。ただ、いざ話してって言われると、凄くフワフワしたことしか話せない人が意外と多いと思うんですよね。

野村 巧
凄くわかります!あれ、俺いま何話してるんだっけみたいになりますよね。

高松 可奈
私はもう、自分で話せると思ってても意外と話せないし、考えてると思っても意外と考えてないものだと割り切ってます。だからこそ全部ノートに書いて、深掘り深掘りしていって言語化するっていうのが、すごく大事だなと思います。

※実際に当時書いていた就活用ノート。紙が多すぎてルーズリーフが決壊している。。。

野村 巧
アウトプット、とても重要なことですよね。では、高松さんの今後のビジョンを「言語化」してもらえますか?

高松 可奈
もちろんです!

〇〇を大事に生きる今後の生き方

高松 可奈
新卒ではRA(リクルーティングアドバイザー)やCA(キャリアアドバイザー)に取り組んでいくことになるとは思うんですけど、自分の考えは働いていくうちに変わるものなので、5年後何をしているかは正直わからないですね。

野村 巧
あ、そうなんですね。

高松 可奈
というか、会社の向かいたい方向性が同じなので、どんな仕事でも自分らしく働けるかなと。ただ、人との出会いを大事にするってことだけは揺らがないと思います。

野村 巧
職種へのこだわりというより、マインドへのこだわりですね。

高松 可奈
先ほど言ったように、私自身、沢山の人との出会いによってポジティブに変われた人間なので、自分も人との出会いを創りたいんです。

野村 巧
なるほど、実体験に基づいてますね。

高松 可奈
人と人との出会いに自分が介在をすることで、社会に価値を還元できることって素晴らしいことだと思うんですよね。その理想を追ってさえいれば職種は何であっても楽しめるかなって。

野村 巧
エネルギーにあふれた高松さんらしい考え方だと思います。最後に何か言っておきたいことはありますか?

高松 可奈
今これを読んで下さっている方には、是非悔いのないように今できることを全力で頑張ってほしいなって思います!人って何しても後悔するものだと思うんですけど、全力を出し切った後の後悔はそんなに苦しくないので!!

野村 巧
最後までフルパワーなメッセージですね!本日はありがとうございました!

高松 可奈
ありがとうございました!
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