5大総合商社に有利な大学ランキング6選!他大学の対策3つも紹介!

「総合商社は高学歴の大学卒が有利だって聞いたけど本当?」と気になっている方も多いようです。たしかに5大商社と言われる三菱商事・三井井物産・伊藤忠商事・丸紅・住友商事の採用者をリサーチしてみると、一定の大学卒業生に偏っていることがわかります。

今回はリサーチ結果をもとに、5大総合商社に有利な大学ランキングを発表。また、ランキング外だった大学生が大手総合商社に入るための対策についても解説していきます。総合商社に入りたいという就活生の方は、ぜひご覧になってください。

5大総合商社に有利な大学ランキング6選!

それでは早速、5大総合商社に有利な大学について見ていきましょう。まずは、各総合商社における内定者の大学が多かった順番を表にまとめました。

総合商社 1位/人数 2位/人数 3位/人数 4位/人数 5位/人数 6位/人数
三菱商事 慶應大学/46人 東京大学/37人 早稲田大学/29人 一橋大学/17人 京都大学/11人 大阪大学/2人
三井物産 慶應大学/29人 早稲田大学/24人 東京大学/20人 京都大学/15人 一橋大学/8人 大阪大学/8人
住友商事 慶應大学/31人 早稲田大学/24人 東京大学/20人 京都大学/13人 大阪大学/12人 一橋大学/8人
伊藤忠商事 慶應大学/22人 早稲田大学/20人 東京大学/16人 一橋大学/14人 大阪大学/8人 京都大学/8人
丸紅 慶應大学/31人 早稲田大学/22人 一橋大学/18人 東京大学/14人 京都大学/11人 大阪大学/9人

 

(参考:「サンデー毎日2015.8.2号 全国有名77大学325社就職実績)

 

5大総合商社に有利な大学について見た結果、上記のような順位となりました。圧倒的に人数比率が多かったのが慶應大学。次いで早稲田大学が多い傾向にありますが、1位の慶應大学と2位の早稲田大学では1.5倍ほどの採用者数の差がある総合商社もあるほど。

また、採用人数が多い三菱商事においては、唯一2位に東京大学がランクインしています。ちなみに本リサーチにおいて全体の就職者数は慶應大学が「5,678人」、東京大学で「3,826人」ということなので、割合比で言うと東京大学の方が多そうです。

三菱商事以外の商社で言うと、早稲田大学がほとんど2位にランクインしていますが、実は早稲田大学の就職者人数は「9,149人」であるため、同大学内における採用者割合は低いとも考えられます。

次点で一橋大学・京都大学の2大学が肩を並べていると言う印象です。ただし、こちらの全体の就職者人数で言うと、一橋大学が「929人」、京都大学が「3,275人」であるため、一橋大学の方が採用者割合が高そうです。

最後、大阪大学ですが、全体の就職者割合が「3,627人」であるのに対し、採用者数は低い印象です。ここまでのリサーチをもとにランキングをつけるとすれば。以下のように考えられるでしょう。

1.慶應大学
2.東京大学
3.早稲田大学
4.一橋大学
5.京都大学
6.大阪大学

総合商社の就活に有利な大学じゃない場合…3つの対策

さて、ここまで5大総合商社に有利な大学ランキングを紹介してきました。しかし、総合商社を目指すのは、ランキング上位に入っている有名国立大学・有名私立大学の学生だけではありません。それ以外の大学の学生からの志望者数も多く、もちろん多くの他大学出身生が有名総合商社への内定を獲得しているのです。

こちらでは、有名国立大学・有名私立大学の学生以外が有名総合商社の内定を獲得するための方法について解説していきます。その方法とは以下のポイントです。

    ・求められる人物像に近づく
    ・選考対策・企業研究をしっかりと
    ・説明会に参加

    求められる人物像に近づく

    1つ目に挙げる就活に有利な大学じゃない場合の対策は「求められる人物像に近づく」ということです。総合商社で求められている人材を徹底的に研究し、どれか1つでいいので自分の強みとしてアピールできるスキルを身に付けるということが重要です。

    たとえば、英語力ならTOEICでハイスコアを獲得するということや、海外留学などを通して国際的な視座を手に入れるということが効果的です。また、企業によってどんな力を求めているのかは異なりますので、その企業にあった人物像に近づけるよう努力しましょう。

    選考対策・企業研究をしっかりとする

    2つ目に挙げる就活に有利な大学じゃない場合の対策は「選考対策・企業研究をしっかりとする」ということです。先ほども挙げた通り、その企業にとって魅力的な人材になれるよう、まずは企業研究が必要です。また選考対策をしっかりとおこなうことによって、有利に選考を進めることができるはずです。面接でどのようなことが聞かれるのかを確認しておくことや、SPIなどの筆記試験の事前学習など、できうる対策をおこないましょう。

    説明会に参加する

    3つ目に挙げる就活に有利な大学じゃない場合の対策は「説明会に参加する」ということです。これは企業研究などとも繋がりますが、その企業に対して並々ならぬ関心を抱いているということをアピールする方法としても有効です。むしろ説明会に参加せず志望しているというのは、人事担当からするとあまり心証がよくありません。できるだけ説明会などに参加し、意欲をアピールできるようにしましょう。

    学歴が関係ない…という意見も

    さて、ここまで5大総合商社に有利な大学ランキングや有名国立大学・有名私立大学の学生以外が有名総合商社の内定を獲得するための方法について解説しました。ここまでの内容は有名国立大学・私立大学が総合商社への内定獲得に有利であるということを前提とした話でしたが、一方で「有名総合商社の内定獲得に学歴は関係がない」という意見も多く聞かれるのです。

    たとえば、三菱商事の求める人材については、以下のような表記があります。

    『三菱商事は、経営人材が育つ会社を目指しています。経営人材とは、経営マインドをもって事業価値向上にコミットする人材です。経営人材に大切な3つの能力があります。1つ目は、内外環境の変化を想定し先を見据えた戦略を練り上げる「構想力」。2つ目は、人と組織を牽引し最後までやり抜く「実行力」。そして3つ目は、謙虚さと誠実さを持って周囲から信頼される「高い倫理観」です。多様な経験や不断の自己研鑽を通じて、自らもこれらの能力を備え、経営人材になることを志す人材を求めます。』

    このような点を鑑み、文面だけを受け取るとたしかに学歴で評価しているとは書かれていません。ただし、人気な企業ほど志望者数が多く、一定の足切り、いわゆる「学歴フィルター」として、出身大学が参照されているということは可能性としては高いです。有名国立大学・私立大学以外の出身者の場合には、学歴フィルターをくぐるためのスキルや人間的な魅力を備えることによって内定獲得が有利になるだけではなく、(もちろん有名大学の学生も含めて)人間的な成長にもつながるでしょう。

    まとめ

    今回は、5大総合商社に有利な大学ランキングを発表していきました。やはり有名国立大として東大・京大・阪大・一橋、また有名私立大学として慶應・早稲田の大学が強いことがわかりました。ただし、ランクインした大学の卒業生だけを採用しているわけではないということは本記事内でも触れてきました。紹介した対策をもとにして、志望する総合商社の内定を獲得できるようにしていきましょう!

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