【就活生必見】エントリーシートのダウンロード入手ガイド!

ES

ここでは、「エントリーシート(ES)」を「ダウンロード」する手順や準備方法、万が一、「ダウンロード」できなかったときの対処法などをガイドしていきます。

「エントリーシート」を「ダウンロード」で入手する方法

企業の「エントリーシート(ES)」をダウンロードで入手する方法は、大きく分けて二種類あります。

①就活支援サイトから「エントリーシート」を「ダウンロード」する

一番多いケースは「就活支援サイト」を通して、企業に「エントリー」して「エントリーシート(ES)」を「ダウンロード」することでしょう。利便性も高いので企業の利用も高く、一般的なケースと言えます。

②企業の採用ホームページから「エントリーシート」を「ダウンロード」する

世の中の企業には「就活支援サイト」を活用していない場合もあります。大手から中小企業まで様々です。そのような場合、「エントリーシー(ES)ト」は企業の採用のホームページから「エントリー」して「エントリーシート(ES)」を「ダウンロード」することになります。

「エントリーシート」を「ダウンロード」する場合の準備するもの

①パソコン

最近はスマートフォンで何でも完結してしまうので、パソコンの操作になれていないと、手間取ることもあります。「ダウンロード」した「エントリーシート(ES)」を開くためには、ソフトが必要です。PDFやWord、Excelなど、企業によって異なります。それぞれに対応したソフト、バージョンが必要になりますので注意してください。

②インターネット環境

パソコンには、言うまでもなく、インターネットに接続しなければ、「エントリーシート(ES)」を「ダウンロード」できません。インターネット環境が整っていることが必須です。

③プリンター

「エントリーシート(ES)」をパソコンから「ダウンロード」して入手したあとは、プリンターで出力します。間違ったときに、書き換え可能なように、何枚かプリントアウトしておくとよいでしょう。

タブレット・スマートフォンでも「ダウンロード」が可能な場合もあります。パソコンやプリンターがなくても、データを転送すれば、入手することができます。データは、コンビニエンスストアなどで印刷出力することができます。

ダウンロードで入手する場合の注意点

①印刷サイズ

「エントリーシート(ES)」を「ダウンロード」したあとに、プリンターでプリントアウトしますが、印刷サイズに注意しましょう。

そのまま、インターネットでファイルに添付して送信する場合は、問題ありませんが、通常は印刷した「エントリーシート(ES)」を作成して、郵送や持参することが多くなります。その際に、印刷のサイズを確認してください。A4やA3が多いでしょうが、規定のサイズを確認してから出力、作成、提出しましょう。

②注意書き

「エントリーシート(ES)」を「ダウンロード」する際には、該当のページに注意書きが記載されています。「説明書」のような感じです。読むのは億劫かもしれませんが、丁寧なページですと、画像付きで解説しているものもあります。

注意書きの記載に、見落とした点がないかよく確認してください。致命的な間違いがあれば、選考上で不利になる可能性もあります。

「エントリーシート」が「ダウンロード」できない場合の対処法

しっかり準備して注意しながら、「エントリーシート(ES)」がきちんと「ダウンロード」できていれば問題ありませんが、直前になって慌てる学生は少なくありません。しかも、焦っても「エントリーシート(ES)」が「ダウンロード」できればいい方で、できなければ最悪な状況に陥りかねません。

万が一、「エントリーシート(ES)」の「ダウンロード」ができなかった場合は、冷静に対処しましょう。また、それ以上に余裕を持って早めから準備をしておくことの方がもっと大事です。

①原因を明確に

なぜダウンロードできないのか原因を明確にしましょう。物理的な問題ならば、割と素早く対処できます。

パソコンのソフトやブラウザなどに問題があることは理解できても、コンピューター関係に疎いと苦戦必至です。

②原因が判明したら

「エントリーシート(ES)」が「ダウンロード」できない原因が判明したら、それに対応した処置をすみやかに行いましょう。

原因が何となくわかっているけれど、パソコンが門外漢で対処できない場合は、詳しい人などに相談してください。自分で対処できればいいですが、右往左往した挙句、結局徒労に終わると時間の無駄です。

③大学のパソコン利用

パソコンを持っていない学生もいるかもしれません。最近は大学の情報センターや図書館、キャリアセンターなどにパソコンが設置されています。

時間的な余裕があれば、自宅ではなく、環境を変えて「エントリーシート(ES)」の「ダウンロード」に挑戦してください。インターネット環境も整っていますし、何より専門のスタッフもいるでしょうから、対応してくれます。

「エントリーシート」を「ダウンロード」以外で入手する方法

「エントリーシート(ES)」は「ダウンロード」する機会も多くありますが、それ以外でも入手することができます。入手方法は企業によって様々です。

①WEBやメールで請求

就活支援サイト隆盛を極め、WEB環境が発達した時代では少なくなっていましたが、最近盛り返してきたのが、企業への直接請求です。

母集団だけ多くなるのを嫌う傾向にある企業では、直接企業のホームページやメールで請求する企業も増えてきました。全体数から言えば、まだまだ少ないですが、潮目としては変わってきているのも事実です。

また、費用対効果の関係などで就活支援サイトを使用しない中小企業なども、直接請求がほとんどです。企業へのメールの送り方を知りたい方は以下の記事を併せてチェックしてみてください。

②会社説明会やセミナー会場で配布

企業の会社説明会やセミナーに参加した学生に直接、会場で配布するパターンです。

このケースでは、説明会などの参加が必須となります。つまり、参加者限定で配布するということです。WEB上から安易にエントリーして、「エントリーシート(ES)」を「ダウンロード」させないためです。

ある意味企業としては、一度フィルターに通すことで、本気度の高い学生で母集団を形成したいということでしょう。

③大学のキャリアセンターで受け取る

あまり多くないケースですが、大学のキャリアセンターで「エントリーシート(ES)」を受け取るパターンです。

学校推薦や大学への訪問企業などがこれに該当します。大学のキャリアセンターには、連日企業の人事担当者が訪れます。多い大学だと、何千に上ります。その中には、「エントリーシート(ES)」を持参して、キャリアセンターに置いてもらう場合もあります。

キャリアセンターからのお知らせなどをチェックしておきましょう。特に就活の後半戦では狙い目です。

「エントリーシート」の「ダウンロード」入手ガイド!のまとめ

「エントリーシート(ES)」は「ダウンロード」がまだ主流です。準備と注意点、困ったときの対処法などを頭に入れておき、慌てないようにしてください。万が一に備えて、情報収集や締め切りを見越した早めの準備を心がけましょう。「備えあれば患いなし」です。せっかく、自己PRや志望動機がしっかりあるのに、「エントリーシート(ES)」の「ダウンロード」など入手方法でつまづくのはもったいないことです。

闘う技術や戦術が長けているのに、その手前で足踏みしないようにしてください。船に乗り遅れた兵士にならぬよう注意しましょう。

コメント

Copied title and URL