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「エントリーシートの学業欄に書くことがない」

「大学で頑張ったことはサークルとバイトだけ」

こんな大学生がエントリーシートで学業欄を記入する際に例年苦労をしています。確かに大学に入って学部に所属はするものの誰もが学業において誇れる成績や努力をしているとは限りません。しかしエントリーシートの学業欄は学業を頑張っていなくてもしっかりと書くことができるのです。

今回の記事ではエントリーシートの学業欄を書く際のテクニックや、それを見てもエントリーシートの学業欄に書くことがない人へのアドバイスなどを解説していきます。

この記事を読むことでエントリーシートでアピールできるほどの学業経験がなくても、しっかりとエントリーシートに学業欄を書くことができるようになりますよ。

【物は言いよう】エントリーシートの「学業」欄は頑張ってなくても書ける

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最初に断言しておきましょう。エントリーシートの学業欄は、学業を頑張った人でなくても内定獲得に支障がないレベルのものを書くことができるということです。先ほどにも述べた通り例年、大学生の多くが「バイトやサークルのことなら書くことができるけれど学業欄については何を書いたらいいか分からない」と悩んでいます。

このように学業欄を書くことができない人は、

「学業欄の書き方がわからない人」

「学業欄に書くことがない人」

の2種類に分けることができます。

前者の場合には次の見出しである「エントリーシートの学業欄を書く際のポイント」を読みながら書くことができます。

後者の場合にはその次の見出しである「それでもエントリーシートの学業欄に書くことがない人は?」を読むことでエントリーシートの学業欄に書くことが見えてくるはずです。

それでは自分が「学業欄の書き方がわからない人」なのか「学業欄に書くことがない人」なのか分かったところで次に進みましょう。

エントリーシートの学業欄を書く際のポイント

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それではエントリーシートの学業欄を書く際のポイントを説明していきます。エントリーシートの学業欄を書く際には以下の4つのポイントがあります。

  • 素人にも伝わる言い方で勉強した内容を書くこと
  • 学業に興味を持ってもらえる書き出しを意識すること
  • 自分が面接官に掘り下げてほしいポイントを書くこと
  • エピソードを踏まえて書くこと

1つずつ詳しく見ていきましょう。

素人にも伝わる言い方で勉強した内容を書くこと

1つ目のエントリーシートの学業欄を書く際のポイントは「あなたの学業を学んだことがない人にも分かる言葉で説明をすること」です。

学業に関してある程度の専門的知識があると自負している人ほど専門用語や難しい言葉を使用したり、「読み手がある程度、あなたの学業に関して理解を示してくれることを前提とした文章」を書きがちです。しかしこれは間違いです。相手は自分の学業に関して何も知らないという前提で書きましょう。あまりに難しい内容で学業のアピールをされるとアピールとしての効果は皆無です。

学業に興味を持ってもらえる書き出しを意識すること

2つ目のエントリーシートの学業欄を書く際のポイントは「思わずあなたの学業に興味を持てる学業欄の書き出しを意識すること」です。

エントリーシートにおいて学業を含む全ての記述の「書き出し」でどこまで読み手を引きつけることができるかがポイントです。人々(特に採用担当者やその企業)の生活とあなたの学業の関係性が深いことをアピールすれば引き込まれやすいです。

どれだけ難しい分野の研究であっても、学部があり、ゼミがあるということは、その教授に研究費が出ているという証拠。つまり社会的に意義があると大学が認めているはずなのです。できるだけ社会と関わりがある身近な学業であることをアピールすることが興味を持ってもらえるコツです。

自分が面接官に掘り下げてほしいポイントを書くこと

3つ目のエントリーシートの学業欄を書く際のポイントは「面接の際に面接官に聞いてもらいたいポイントを書くこと」です。

学業欄だからといって闇雲に研究したことを羅列しても仕方がありません。ポイントを絞って自分が面接で聞いてほしいことに誘導できるように学業欄を埋めていきましょう。

就活の中で自分の軸、つまり「自分が面接で語りたいこと」となるポイントがあるはずです。ロジックツリーを作り、エントリーシートに記入したことの全てを「自分が語りたいこと」に繋げられればいいでしょう。学業アピールも自分のアピールの手段の1つです。

エピソードを踏まえて書くこと

4つ目のエントリーシートの学業欄を書く際のポイントは「学業を進める上で印象的なエピソードを踏まえて書くこと」です。

事実のみを書いたとしてもそれは印象に残る学業欄とはなりません。それよりもあなただけの視点でどのようなきっかけがあってその学業を選び、どのような思いで研究して、結果が出た時にはどのようなことを感じたのかなどについても記述することが大切です。

もちろん成果報告も忘れてはいけませんが、あなたをアピールするためには事実報告だけでは不足しています。

それでもエントリーシートの学業欄に書くことがない人は?

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上記の説明を読んでも、そもそもエントリーシートの学業欄に書くことがなければ、つまり「本当にやったことがない」という人は記述することができないでしょう。こちらではそんな人のためにエントリーシートの学業欄を考えるコツを解説します。

そのコツとは以下の3点です。

  • 「やったこと」ではなく「やりたいこと」に目を向ける
  • 「やりたいこと」と「やったこと」をうまく組み合わせる
  • 「やったこと」を忘れている場合もある

1つずつ解説をしていきましょう。

「やったこと」ではなく「やりたいこと」に目を向ける

エントリーシートの学業欄に書くことがない時のテクニックは「過去のやったことに目を向けるのではなく、この先にやりたいことに目を向けて書く」ということです。

エントリーシートの学業欄といえば「これまで研究してきたこと」を書くというのが前提ではありますが、どうしても過去に研究したことがないのであれば将来的に研究したいことをベースにして書くという手段があります。

もちろん若干は過去に研究した経験が必要なのですがそれだけで学業欄を埋めることは難しい場合には、過去の研究を少しだけ書いた後に「今後それをどのような学業につなげていきたいのか」という視点に移してあげることによってかなり書きやすくなるはずです。

「やったこと」はなんでもいい

またほとんどの人が「学業欄に書くことがない」と言いつつも何かしらは研究してきているものです。でなければ卒業できないからです。

「学業欄に書くことがない」というのは「学業欄に書くほど大した研究はしていない」という意味で言っているのではないでしょうか。そのような人ほど先ほど紹介した将来的にやりたいことをベースにする学業の書き方を試してみてください。

また繰り返しになりますが学業欄も結局は自分の「語りたいこと」に導く1つの手段でしかありません。自分の語りたいことにうまく導線を引くことができるならば極論、どんな研究でも構わないのです。

まとめ

今回の記事ではエントリーシートの学業欄を書く際のテクニックやそれを見てもエントリーシートの学業欄に書くことがない人へのアドバイスなどを解説していきました。

上記で解説してきた学業欄の書き方を参考にしながらオリジナリティのある学業アピールをエントリーシートに書いていきましょう。

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