今や、選考に深く関わっているインターン。満足して就活を終わらせるためにも、インターンから希望通りの企業で活動し、さまざまな経験を積んでおきたいですよね。でも、そのために避けては通れないのがインターン面接。

インターン面接を合格しなければ、参加さえも叶いません。ということで今回は、インターン面接を合格するための秘訣やコツをまとめました。まだインターンについての知識が少ない人も、どんな人もこれを見れば面接に自信を持って臨むことが出来るはずです。

インターン面接で知っておくべき、基本知識とは?

服装はスーツが無難

まずは服装です。やはり、一般的にリクルートスーツが推奨されています。最初からスーツで服装指定されている場合はもちろんですが、特に服装に言及されていない場合も、スーツでの参加が安心です。

ただし、中には「平服でお越しください」など、私服での参加を指定される場合もあります。その場合は、いわゆるオフィスカジュアルを選ぶのが無難です。TPOをわきまえていない格好で行くと、面接の内容がどうであっても印象は最悪です。第一印象をよくするためにも、マナー違反がない服装で面接会場に出向きましょう。

「コミュニケーション」の場であることを忘れない

面接というとついつい身構えがちですが、あくまで人間と人間のコミュニケーションの場だということを忘れてはいけません。

確かに面接では自己アピールが必要ですが、円滑なコミュニケーションが取れていなければ意味がありません。面接官の質問に合った返答が出来ているか。的外れな答えを口にしていないかどうか。それをいつも頭の中に入れておくことが必要です。しっかり人とコミュニケーションが取れる社交的な人物であるか、という観点もチェックされていますよ。

履歴書から全力で挑む

ほとんどの場合は、面接の前に履歴書やエントリーシートを提出します。面接準備はしっかりするけれど、書類は力を抜きがちな学生が多いので、履歴書もしっかり対策をして準備万端にしましょう

「なぜこの企業でインターンしてみたいと思ったのか」という質問に対し、納得できる理由で説明できるようにしておかないといけません。ここで分析がきちんと済んでいると面接準備も進めやすくなりますし、しっかりやっておいて損はありません。他の学生とはひと味違うことを伝えるためにも、素晴らしい履歴書を提出しましょう!

知っ得!インターン面接で絶対聞かれる質問3選

自分の強みと弱みについて

まず、自分の強みと弱みをはじめとした自己分析については、絶対に聞かれると思って間違いはないでしょう。

自己分析は、就活準備の第一関門。これがうまく答えられないと、「就活自体にやる気がないんだ」とみなされます。あなたがその企業に適性のある人物であるかどうかを見るために、あなたの人となりを話させるのが企業側の黄金ルール。自分はどんな人間であるかを、自信を持って話せるように準備しておきましょう。

学生時代に頑張ったことについて

就活面接でもほぼ聞かれる、ガクチカ。大切なのは、「話したガクチカが、自分の強みにかかっているか」ということでしょう。

「こんなことを頑張ったから自分の能力が伸び、強みに繋がった」というような説得力ある内容を考えておき、面接官を唸らせましょう。また、頑張った内容自体にも深みを持たせるために、乗り越えた困難や、実際に自分が行った対処の具体例を挙げて説明するといいでしょう。抽象的なアピールは、アピールとは呼べません。相手の想像力をかきたてるような、魅力的なガクチカを話せるようにしてください!

志望動機について

もちろん、どうしてこの企業をインターン先として志望したのかの理由も確実に聞かれます。

インターンは、普通の就活面接と違って何年もその企業に従事することを求められてはいません。だからこそ、「なぜ、この企業に惹かれたのか?」という意思ややる気の観点で面接内容が評価されることが多いです。自己分析とすり合わせて、企業側が心から頷けるような志望動機を考えておきましょう。具体的な業務内容や将来のビジョンなどを挙げて、「他の企業では、自分の目標は達成できない」ということをアピールしてください。

こんな時どうする?インターン面接で困ったら

本命企業を受けたいけど、準備不足で不安

「入社したい第一志望の企業があるけれど、満足に準備が出来ていないのでインターンに参加するか迷う」

よくある質問です。インターン面接で落ちてしまったら、就活本番でバッサリ落とされてしまうのではないか。そんな不安がよぎり、インターンの応募自体をやめようか迷っている人はとても多いです。一般的にいえばインターンの選考内容は就活本番の選考とは無関係ですが、そうでない企業もあるのが現状です。

どうしてもその企業に入社したいなら、その企業へのインターン応募はやめて、その代わりに同業種の他企業にインターン参加することをオススメします。企業研究に繋がりますし、他社と比較することで第一志望企業のいいところも悪いところも見えてきます。就活本番に役立つ可能性が高いですよ。

イレギュラーな質問への答え方が分からない

「面接で確実に聞かれる質問への対策は済んだけれど、中には予想できないようなイレギュラーな質問が来るかもしれない!」

そう思うと、とても不安になりますよね。でも、それは他の就活生も同じです。つまり、難しい質問には答えられなくて当然なのです。企業が見ているのは、回答内容ではなく、難しい質問にも自分なりに答えを見つけ、すぐ答えられる冷静さや頭の回転の速さ、適応力です。どんな質問をされても、落ち着いて自分なりの答えを出せればそれで十分です。あまり緊張せずに、リラックスして答えましょう!

「何か質問はありますか?」と聞かれたら

中には、面接が一通り済んだ後に逆質問をしてくる企業があります。すぐに答えられるように、逆質問の準備は必須です。

インターン面接で大事なのは、やっぱりやる気。そのやる気をアピールするために、「どんなことを勉強しておくべきなのか」「社員になる上で求められるスキルとは」など、入社後のビジョンが想像できるようなポジティブな質問をするのがおすすめです。ちなみに、一番やってはいけないのは「質問は特にありません!」という答えですので、気を付けてくださいね。

想定外の質問が来た時のインターン面接対処法

インターンシップの面接でも想定外の質問をされることがあります。面接官によっては予期しない意地悪な質問をして来る場合があります。想定外の質問は対策のしようがないため、困惑してしまいますよね。ここでは想定外のよくある質問例と、それに対する適当な回答をご紹介します。

1.自分を〇〇に例えると?

よくある想定外の質問として、「自分を色に例えると?」や「自分を動物に例えると?」などといった質問があります。こういった「例えると」質問にはどう答えるのが正解、という模範回答はありません。というのも、これはあなた自身の性格を捉える質問だからです。

例えば、何色か問われた際に「青色」だと答えたとしましょう。答えた後は必ず、「なんでそう思ったの?」と質問されるでしょう。ここでの回答は十人十色です。「私はサポートするのが得意です。だから、ヒーローの色で言うなら青色かなと思い青色を選択しました。」などと回答する人がいれば、「自分を爽やかな人間だと考えているからです。」と回答をする人もいます。これが自分の性格を表す回答であれば、どちらも正解となる訳です。

つまり、「例えると」質問の回答は、自分の性格を表すもので、その理由を上手く伝えることができれば全て正解になるのです。

どんな人が苦手ですか?

「どんな人が苦手ですか?」と言った質問も想定外の質問です。この質問の意図は、どんな人とも協力して物事を成し遂げることができるかどうかを問うものです。誰にでも苦手な人というものはいますから、「苦手な人はいません。」と答えるのではなく、正直に自分の苦手な人の特徴を述べるようにしましょう。

苦手な人の特徴を述べた後に、「しかし、〇〇という手段で上手く接して来ました」と、その対応策を述べることができれば問題ありません。ですから、単に嫌いということで回答を終わらせるのではなく、苦手な人と上手く接して来たエピソードを盛り込むと、よりあなたらしさが伝わるでしょう。

最近の気になったニュースを教えてください

本選考の面接だけでなく、インターンの面接でも「最近気になったニュースを教えてください」と問われることがあります。この質問には、自分が本当に気になっているニュースを答えれば良いでしょう。

唐突にニュースや時事問題について聞かれると、「何を話せばいいんだろう」と戸惑ってしまいます。しかし、業界や企業に合わせたニュースを回答する必要はありません。野球に興味があるのなら野球のニュースでいいですし、災害についてのニュースについて興味があるのなら災害に関するニュースを話せばいいでしょう。大事なのは、「なぜそのニュースに興味を持ったのか」という部分です。野球であれば、「小さい頃から野球をしてきて…」と話し始めればいいでしょう。要は、一貫性のある回答をできるかどうかです。

ニュースに興味を持ったきっかけから面接官はあなたの人柄を知ろうとしています。自分が面接官に伝えたい「人柄」をアピールできるようなニュースを選ぶようにしましょう。

アルバイトは何をしていますか?

面接の序盤、アイスブレイクの質問として「アルバイト経験」について聞かれることがあります。面接官はアルバイト経験を聞くことで、先述と同じようにあなたの「人柄」を知ろうとしています

この場合も、正直に自分のやっているアルバイトを話すと良いでしょう。「なんでそのアルバイトをしているの?」や「どういったところが楽しいと思う?」といった追加の質問をされることもありますが、こちらも正直になぜそう思っているかを伝えれば大丈夫です。

例えば、「カフェで働いている」とすれば、「接客業をしたかったから」や「お客様との会話が楽しい」などのオーソドックスな回答でも全く問題ありません。要は、あなたの「人となり」が伝わる回答をするよう心がけてください。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。インターン面接に合格したいなら、面接準備は絶対に手を抜けないプロセスのひとつ。「自分はこんなにインターンに参加したいんだ!」という気持ちを、適切な理由と一緒にアピールすれば、合格をもぎ取れるはずです。自分の気持ちが届くように、心をこめて面接に臨んでくださいね。

 

 

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