みなさん、就活の調子はどうでしょうか。就活を進めていく上で、「就活の軸の見つけ方」について考えていくことが必要になってきます。就活の軸…。みなさんも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

でも、いざ就活の軸を見つけようと思っても…意外と難しかったりしますよね。ということで今回は、誰でもすぐに就活の軸が見つけられる効果的な方法をまとめてみました。これで、初心者・経験者に関わらず、効率よい就活が出来るはずです!ぜひ見ていってください。きっと選考に役立つはずです。

見つけ方の前に…就活の軸ってそもそも何?

企業選びで優先したい事項のこと

就活の軸とは、簡単に言うと自分が就活で優先させたい事項のことです。その内容は、就活生の数だけ違います。業種・職種、勤務地、転勤の有無、待遇面、休暇、会社の雰囲気、男女比率、会社の規模…とにかくたくさんの種類があります。自分はどこに魅力を感じるのか?ということを自分で把握してなければ、のちのちの就活が苦しくなります。

就活の軸がグラグラのまま活動を進めてしまうと、自分でも不安感を持って選考に挑むことになってしまうのであまり好ましくありません自信を持って話をする姿に、採用担当者は心惹かれるものです。好ましい就活生像に近づくためにも、就活の軸はとても大切なものなのです。

面接では絶対聞かれる!

なんといっても、就活の軸は面接でほぼ確実に聞かれます。これから何十社も選考を重ねていくうちに、嫌になるくらい尋ねられると思います。それは、企業側も「就活生側がどんなことを大事にしたいのか」という情報からあなた自身の人間性を知りたいからです。

それくらいたくさんの企業で聞かれる就活の軸。対策しておかないと、絶対に面接本番で痛い目を見ることになります。というのも、おそらくほとんどの就活生は、事前に何を話そうかあらかじめ決めてから面接に挑んでいるはずなので、もしもその中で一人だけ就活の軸を持っておらず、アワアワしていたら悪目立ちすること間違いなし。そして待っているのは「お祈りメール」だけです。

決めなくても、意外と何とかなるかも?なんて考えは捨てて、しっかりと自分だけの就活の軸について話せるようにしておきましょう。面接が苦手だ!不安だ!という心配も、きっちりと準備をしておけばなくせるはずですよ。

企業選びが楽になる

就活で意外と大変なのが、選考を受ける企業を見極めることです。とにかくたくさんの企業にエントリーしてしまうと効率が悪いですし、だからといって数を絞り過ぎると手持ちが少なくなって、あとで困ってしまいます。そんな時に役に立つのが就活の軸です。

自分の就活の軸と合致しない企業は、これからどんな選考を受けても興味が持てないと思って間違いないでしょうそういう企業に使う時間があったら、もっと魅力を感じられる企探しに時間を割いた方が効率的です。そして、その方が確実に選考通過率もアップします。就活生には、無限に時間があるわけではありません。限られている時間を、なるべく有効に使いましょう。

また、今問題になっているミスマッチ問題も事前に対策できます。企業と就活生の間に起こるミスマッチは、就活生が「自分は何を大切にしたいか?」を把握できていないまま就活を終わらせてしまうことが原因です。せっかく入った企業にできるだけ貢献するためにも、就活の軸はとても大切なのです。なるべく長い期間同じ企業で働けるように、自分の価値観を自分で理解することが求められます。

自己分析にもつながる

就活とは切っても切れない関係にある自己分析。自己分析を制する者が就活を制すと言われているくらい、大切なものです。なんと、就活の軸を見つけると自己分析もより良いものになります。

就活の軸は、いわば「自分が大切にしたいこと」の総括です。自分を表現する価値観のすべてが詰まっていることになります。自己分析の結果に、より正確さを与えてくれるわけです。

面接でもエントリーシートでも、必要なのは「誰が見ても聞いても納得できるか」ということ。内容の精度を上げるために、よりたくさんのアプローチ方法で自分自身を知ることが必要です。

つまり、自己分析と就活の軸をしっかりと築き上げれば、就活をとても有利に進めることができるのです。「面接が全然通らない」なんて悩みを抱くこともなくなるでしょう。この記事では就活の軸についてご紹介していますが、以下の記事で自己分析のやり方についてご紹介しています。こちらも参考にしてみてください。

就活生ならまずは考えないとダメ

就活生はとにかくたくさんの準備をしなければなりませんが、就活の軸はその中でも真っ先に手を付けてほしい内容です。就活の軸を確立させないまま面接で何を話そうか準備しても内容に統一性がなくなってしまうので、採用担当者を納得させられるような話は期待できません。せっかくエントリーシートや筆記テストで選考に進めても、面接で落とされるのはとてももったいないです!

これからの選考をやり抜くためには、まず就活の軸を決めること。他にどんなにやらないといけない業務があっても、これを抜きにして就活は進められません。それをまず頭の中に入れておいてください!

就活の軸の見つけ方!おすすめ5

自分の強みを探し出す

「自分だけの強み」は、そのまま就活の軸にも繋がります。自分の強みが活かせる企業は、「自分の価値観を認めてくれる=就活の軸が合致する企業」であることが多い傾向にあります。そんな企業を見つけるには、まずは自分の強みが何なのかを明確にしなければなりません。

自分の強みは、面接で尋ねられることが多い項目でもあります。ここがきっちりと整理できていなければ、選考全体を通して「地に足が付いていない人」「考えながら就活をやっていない人」という印象がついてしまいます。どんなにそれ以外の項目で評価されても、印象や態度が悪ければ選考通過は難しいものです。全体的な評価ポイントを高めるためにも、自分の強みを見つけ出してみてください。

とにかくたくさんの企業の情報を集める

就活は、企業の情報をたくさん集めたものが勝つと言われています。そもそもの企業データが揃っていないと、比較検討もできませんし、作戦も立てられないからです。

また、自分の志望する業種はもちろん、今はあまり志望度が高くない業種もある程度見ておくことをおすすめします。これから自分の志望業界が変わることも考えられますし、より視野が広い方が対応策も増えます。

各企業がどんなポイントを売りにしているかや、どんなタイプの学生を必要としているかが分かれば、次第に各業種の相違点が分かってくるはずです。データがなければ考察することもできませんから、まずは業界研究のひとつとしてやってみましょう!

以下の記事では、業界研究・企業研究のやり方をご紹介しています。業界研究・企業研究がまだ済んでいない方はこちらも併せて参考にしてみてください。

企業に魅力を感じる部分を書き出す

たくさんの企業データが集まったら、あとはそれらの中から特に自分が魅力を感じる企業をピックアップしてみましょう。その次に、その中でも特に魅力的だと思う部分(業種、職種、勤務地、休暇、会社・社員の雰囲気など)をまとめてみましょう。エクセルなどを使ってみると特に分かりやすいですが、手書きに愛着がある人はノートやスケッチブックを使ってみるのもおすすめします。

魅力を感じる部分はそのまま「自分が人生で大切にしたいこと」ですから、就活の軸として使うことができます。なかなか就活の軸を考えるのが億劫な人も、これならやりやすいと思うのでおすすめです!

参考書を使う

現在は、就活に関する参考書がたくさん発売されています。自己分析や業界研究、面接対策などはもちろん、どんな選考対策にも対応できるほど販売されています。就活の軸決めも、参考書を使えばより効率的に進めることができます

どんなに情報を集めても、その正しい料理方法が分からなければ意味がありません。まずは正しいやり方を参考書で学べば、無駄な時間が減らせますよね。また、参考書が一冊あれば電車やバスの移動中、授業のスキマ時間などを有効に使うことができます。自分が今までやってきた方法よりも効果的な方法が紹介されていることもあるので、自分の視野を広げるためにもぜひ一度はチェックしてみましょう。

そしてここでは、とくにおすすめしたい1冊をご紹介します。『あなたが「一番輝く」仕事を見つける 最強の自己分析』です。自分に一番ぴったりの仕事は何なのかがわかるので、就活で悩んでいる人は一度手に取ってほしいです。もちろん自己分析にもとても役立つので、スキルアップにもなります。

迷ったら自己分析から始める

今までたくさんの方法を紹介してきましたが、結局のところ何から始めればいいのか分からないという人もいるでしょう。そういう人は、まず自己分析から始めてみることをおすすめします。

自己分析は、説明せずともわかるくらい就活に必要なセクション。やっておけば、就活の軸決めにも、企業研究にも使えます。やっておいて損は絶対にないのが自己分析なので、まずはココから始めてみましょう。自己分析なしに内定がゲットできる就活生は、いませんよ!

興味のある要素から就活の軸を決めてみる

会社を志望する理由は人それぞれだと思います。同じ会社を受けるにせよ、受ける就活生の数だけ会社のどこに魅力を感じるかは違うはずです。事業内容に惹かれる方もいれば、ワークライフバランスに惹かれる人もいます。こうした一人一人違う会社を志望している要素から就活の軸を見つけるのも一つの手なのです。以下の記事では就活の軸を見つけるための5つの要素をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

就活の軸の見つけ方で困ったら…QA

魅力を感じる部分が複数ある

企業のデータを集めていると、複数の観点から魅力を感じることがあります。もちろん、それは悪いことではありません。逆に言えば、一つのポイントしか魅力を感じない人の方がレアです。たくさん魅力を感じるポイントがあれば、そのぶん自分の軸もより重層的になりますから、なるべく多くの部分に興味が持てるようになるといいでしょう。そうすれば、複数のデータを比較検討するスキルも付けることができます。

就活を進めていくにつれて、どんどん自分の視野は広がっていくもの。複合的な目線で企業を見られるようにならないと、思うように就活が進まなくなった時に大変です。自分の就活力をレベルアップさせるためにも、むしろ「魅力を感じるポイントを複数見つける」ことを目標に頑張ってみてください。

やってもやっても軸がわからない

軸を定めようと思っても、どうやったって就活の軸が見えてこない人もいます。そういう人は、方法を変えてもう一度チャレンジしてみてください。自己分析をしながら就活の軸を決めていた人は、もしかしたら企業の特色を集めて考察する方法の方が向いているのかもしれません。アプローチの方法を変えたとたん、良い結果が出てきたという人も大勢います。

自分に合わない方法で軸探しを続けていても、なかなかうまいようにはいかないはず。もし「これだ!」と感じる部分があったとしても、時間が経ったらまたその気持ちがぶれてしまうかもしれません。

参考書やインターネットの記事を参考にしながらいろんな方法を試してみて、自分にピッタリの方法を見つけてみてくださいね。たくさんの方法を試していけば、きっと答えは見えてくるはずです。

職種や業種によって魅力を感じる部分が異なる

これも当然の話です。企業によって職種や業種はまったく違うのですから、企業が変われば魅力を感じるポイントが変わるのも当たり前の話です。そういう場合は、業種・職種ごとに区分けして、それぞれでポイントをまとめ分けすることをおすすめします。

どんなに当然の話だと言っても、いざ分析する時にデータが散らばっていると効率が悪いです。デジタル派ならエクセル、アナログ派ならノート別に分けるなどして、目に見える形でポイント分けをしてみてください。時間を有効に使ったものが、内定をゲットできるといっても過言ではありません!わかりやすいデータ集めを心がけて、時短を意識してみましょう。

やるたびに軸がブレる

これも、就活生あるあるです。自己分析などをするたびに就活の軸がブレていく。でも、これを別に珍しいことではありません。就活は情報戦。毎日新しい情報を仕入れていくたびに、自分の価値観が変わることは当然です。軸がブレるというよりも、「軸が新しい形に成長していった」と表現する方が正しいです。

ですから、あまり毎回「自分って軸がブレまくりだなあ…」と感じたり、「こんなだから就活が終わらないんだ!」と自分を卑下したりする必要はありません。就活は、自分のテンションを上手にコントロールしたものが勝ちます。基本的には自分をいつも褒めてあげて、良い気分でいた方が自分の魅力を選考で出しやすくなるものです。自分のことが嫌いな人よりも、自分のことが大好きな人の方が好印象です。あまり必要以上に考えすぎずに、行きましょう!

面接で言いづらい部分に魅力を感じる

給料や残業、有給消化率など、待遇面で魅力を感じたからこの企業に入りたい!と感じることも多いでしょう。もちろん、それも十分軸になります。ただ、面接やエントリーシートで堂々とアピールしてしまうと、あまりよい印象を持ってくれない採用担当者もいます。ですから、待遇面を軸にして考えるのは自分の心のなかだけにとどめておきましょう

仕事は、やりがいもありますが基本的にはお金をもらって生活していくためにやるものです。それに魅力を感じること自体に、引け目を感じることはありません。ただ、面接の場で口にしなければいいだけです。企業選びの軸として、大切に考えてみてください。

就活の軸の見つけ方まとめ

さて、いかがだったでしょうか。就活の軸は、これから就活を進めていくにあたってずっと考えなければならないものです。まだ始めたばかりの人はなかなか勝手が分からないかもしれませんが、きちんと最初にやり方や考え方をマスターしてしまえば誰でもできます。安心してくださいね。

就活は分からないことだらけ・不安なことだらけで困ってしまいますが、自分が自分のことをしっかりと理解できていたら大丈夫。間違った判断はきっと起こさないはずです。自分が一番仕事を楽しめ、社会人として輝ける場所と巡り合うことができるように、ひとつひとつの活動を大切にして頑張ってみてください!応援しています。

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